TOWN株式会社に入る前
初めまして。2024年12月より、TOWN株式会社でアルバイトとしてお世話になっております、学部3年の堂上拓と申します。少々長くなりますが、インターンへの応募から現在に至るまでの経緯についてお話させていただきます。最後までお付き合いいただけますと幸いです。
私の大学の理工学部では、1年次に全員が共通の必修科目を履修し、その成績をもとに2年次で希望する学科へ配属される仕組みとなっています。私は高校時代からAIに関わる仕事をしたいという夢があったため、情報工学科を志望しました。その結果、無事に配属されましたが、本格的にプログラミングに触れ始めたのは大学2年生からで、それ以前は高校の特別講座で1週間ほど学んだ程度でした。同年代の他の学生と比べると進捗は遅かったと思います。
学部2年の頃は初心者だったため、毎日必死にコードを書きながら講義に付いていくのが精一杯でした。しかし、3年になってからはプログラミングの楽しさを感じるようになり、実務経験を積みたいという気持ちが強くなりました。そのため、AI関連のインターン先を探し始めたのですが、なかなか条件に合うところを見つけられず悩んでいました。そんな中で出会ったのがTOWNでした。仕事内容や条件など、全ての面において非常に魅力的だったため、応募させていただきました。
現在の仕事内容はどういうものか
TOWNでのアルバイトの流れとして、最初の6回はインターンとして参加する形式でした。インターンでは3つのコースから選択でき、私はAIコースを選びました。このコースでは、AzureのAPIを活用した音声の文字起こしや企業分類といったタスクに取り組み、GAS(Google Apps Script)という言語を使用しました。タスクの分量は6日間のプログラムとして丁度よく感じました。また、わからない部分はその場で質問できる環境が整っているうえ、毎回30分間の振り返りミーティングの時間を設けていただけました。このミーティングでは、進捗や反省点、解決策を話し合いながら効率的に課題を進めることができました。
アルバイトとして採用していただいた後は、Javaのソースコードの説明を表示するVSCodeの拡張機能「Javadoc」の開発に携わりました。そして現在は、介護業界の業務効率化を目指した「BPaaS」の開発を担当しています。こういったアルバイトでも先輩方にすぐ相談できる環境が整っており、非常に心強く感じています。このような恵まれた環境の中で、日々多くの学びを得ながら業務に取り組んでいます。
TOWN株式会社について
他のメンバーと内容が被ってしまいますが、TOWNのオフィスはとにかく綺麗で、本当に快適に過ごせる環境です。特に土足禁止なので、足元を気にせず、リラックスしながら作業ができるのは個人的にとても嬉しいポイントでした。先日、年末の大掃除を行った際も、汚れている箇所がほとんどなく、逆に掃除する場所を探すのに苦労したほどです。(笑)
勤務中は基本的に静かで集中しやすい環境ですが、時折周囲のメンバーが相談し合っている様子も見られます。静かすぎるわけでもなく、程よい活気があるため、作業に最適な環境だと感じています。
さらに、オフィスは最寄駅から徒歩3分程度とアクセスが良く、通勤がとても便利です。周辺には美味しいご飯屋さんも多く、昼休みにはメンバーと一緒に食事に行くことが楽しみの一つです。このような働きやすい環境のおかげで、日々モチベーションを高く保ちながら業務に取り組めています。
今後やっていきたいこと
現在は与えられたタスクをこなすために、日々奮闘しています。その際には先輩にお世話になることも多く、本当に心強い存在です。
私は今後長い期間TOWNで働きたいと考えているため、将来的にはそういった先輩方のように、プロジェクトの先頭に立ち、メンバーを引っ張っていける存在になりたいと考えています。そのために、TOWNでの仕事を通じて、チームの成長やプロジェクトの成功に貢献しながら、自分自身も大きく成長していきたいです。