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ソフトウェアの分野に足を踏み入れて

TOWNに入るまで

大学3年生になって周りの友人が就活を始めるなか、自分も将来にむけて何か新しいことを始めてみたいと思い、アルバイトの求人サイトを眺めていたとき、ふと見つけたのがTOWNのアルバイト募集ページでした。当時、大学の講義でプログラミングをある程度勉強していましたが、実践的な場でプログラミングをしたことなかったため、自分にはエンジニアのアルバイトはできないだろうと思っていました。

しかし、TOWNの求人にはプログラミング経験不問と書かれていて、実際にインターンを受ける前の面接でもプログラミング経験の浅い方が応募するケースが多いというのを聞いて、挑戦してみようと思いました。

TOWNでの仕事内容

TOWNではさまざな事業が展開されていますが、その中でも私はSiteCloud事業部という部署に所属しています。SiteCloud事業部の主な仕事はサーバーの構築・運用・保守です。

正式にアルバイトとして働く前に行った6日間のインターンでは、SiteCloud事業部の先輩社員の方が作ってくださったカリキュラムにそってサーバーの構築について勉強しました。これまでCやPythonといった処理系のプログラミング言語しか触ってこなかったので、サーバーの基礎を作る言語であるApacheやMySQL、PHPを扱うことに不安がありましたが、カリキュラムのわかりやすい説明や先輩社員の方の親身な質問対応のおかげで、カリキュラムをすべて終えることには一人でサーバーを構築することができるようになりました。

インターンを経てアルバイトとして働き始めてからも、引き続きまた別のカリキュラムにそってサーバー構築・管理について勉強していますが、それとは別で『ハックノート』と呼ばれるWebサービスの改革を他の学生アルバイトとともに任されています。改革の具体的内容を決める段階から携わる形となるので、わからないことが多くて緊張していますが、同時に一から自分たちで考えてものを作ることに対してわくわくしています。

オフィスの雰囲気

インターンの面接で初めてオフィスを訪れたときの第一印象は、開放的で清潔感がっていいなというものでした。TOWNのオフィスの作りは至ってシンプルで主にデスクルームと会議室に分かれているのですが、それらを隔てる壁が透明であるため、実際のオフィス以上に広く感じました。また、オフィスを見渡してみても物が少なくデスクの上やミーティングの部屋もきれいに整っていたため、仕事に集中できる環境が揃っていました。

実際にTOWNで働いてみて気づいたとこもあります。個人作業がメインであるためデスク上での作業では会話は少ないですが、社員の方に対しても質問しずらいという雰囲気ではなくリラックスして業務に取り組むことができました。インターン中に休憩室で指導役の社員の方と雑談したときも、自分の思ったことを率直に述べることができて働きやすい環境だなと思いました。

これからのこと

将来はハードウェアもソフトウェアも両方扱えるエンジニアになりたいと思っています。大学では半導体や電子回路といったハードのことをメインに学んでいるため、TOWNのアルバイトを通してソフトの知識と経験をつけていきたいと考えています。特にアルバイトの業務として取り組んでいるサーバー構築・管理、とりわけセキュリティの分野ではハードとソフトの両方の面から考えることが大事になってくるので、その分野のプロフェッショナルとなれるように学業と両立しながらTOWNでいろいろなことを吸収したいです。

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