こんにちは!
トピカの社員を紹介するコーナーですが、トピカの営業面を掌握している石川さんを取り上げていきたいと思います!
今回のテーマとしては前回の入社タイミングでの記事から3年ということで、
【3年間の成長や変化】にフォーカスしていきます!
※前回の記事はこちら
◆経歴
石川 怜(株式会社トピカ 執行役員)
組織コンサル会社で大阪拠点長を経験後、「SHOPLIST」の営業を経て麓に出会いトピカに入社。
同社ではTOP営業マンとして最前線に立ちつつ、営業部門を組織している。
◆3年間の石川さん自身の振り返り
入社から3年経ち、様々な経験をされてきたと思いますが、
どのようなことを実現できましたか?
事業を立ち上げてから1年間で会社の売上を3倍にすることができ、今も130%の成長をすることができています。
ここは自分自身、「SNS」×「動画」という未経験で新しい領域の分野でしたが、試行錯誤を繰り返しながら習得することができました。
自分が経験してきたこと【コンサルティング会社→EC会社】と【SNS】が一直線で繋がったことも体感しております。これらの経験が今のトピカのサービスに反映されていると思います。
それでは実現したかったが、することができなかったことはありますか?
「破壊と創造」については課題に感じています。
今まで行ってきたことに依存することが多く、新しい発想や新しい施策に対してのロジカルな部分が自分の中でまだまだ未熟だと感じています。
今後はそこの力をつけていきたいと思います。
前回の記事で【真の営業力】というワードがありましたが、
3年間振り返って身につけることができたと考えますか?
できたと考えています。
クライアント様の売上を上げていくためにはいくつかの手法がありますが、その中の一つの手段に「SNSマーケティング」があります。
3年前と違い、クライアント様のビジネスモデルの理解を行い、会社の課題に対しての打ち手として、SNSが必要なのか他の手段の方が良いのか大きい枠で相談をいただけるようになりました。
こちらの売りたいものを売るではなく、状況をしっかり理解して効果的に満足いただく提案をする力がついたと思います。
3年間で一番成長を感じるのはどのような点でしょうか?
営業力以外では、会社を運営する側として成長したと感じています。
会社は生き物そのもので、いいことが続いていると思ったら問題が発生したりして対応に追われたりと・・・。
ただ、新しい問題が出てきたとしてもしっかりと本質を捉え、自分で決断をして解決して軌道修正することができたのは大きな成長だと感じています。
◆会社や事業の変化
麓さんの右腕として会社の変化を見てこられたと思いますが、
どのような変化を感じましたか?
会社全体としても、苦しかったことが多く、様々な経験をした3年間でした。
変化としては、会社として戦っていく下地が整ったことだと考えています。
例えば、クライアントワークができなかった会社が、ナショナルクライアントから必要とされるようになりました。
このような変化が積み重なって下地ができ、やっと新しいことにチャレンジすることができるようになったことが、会社の良い変化だったと感じています。
入社されたタイミングから育ててきた「TOPICA WORKS」の変化はいかがですか?
「TOPICA WORKS」は立ち上げから日も浅いサービスですので、刻一刻と良くなるよう改善をしています。
「TOPICA WORKS」だけでなく、SNSマーケティング市場全体での需要の変化がありました。
入社当初はクライアント様から依頼される内容として、「SNSマーケティングのやり方がわからないから教えてください」という内容が多く、ブランディングの方法から検討していくことが多かったです。
現在では既に取り組んでいるがうまくいっていない会社さんへの改善提案が増えています。
そのため、より詳しい業界知識が必要になったのが大きな変化だと思います。
また、このコロナという市況感の中で、SNS担当者を自社に抱える企業さんが増えて、その方たちの育成サポートもさせていただくサービス展開もさせていただいております。
◆これから目指すコト・得ていくモノ
目指すというより、実現していくコトとしては、
「TOPICA WORKS」を食品・飲食関係のSNSマーケティングで一位にします。
これは明確に僕にミッションだと考えていますので、必ず実現させていきます。
また、先でも話しましたが、「破壊と創造」については明確なテーマとして掲げ、SNSマーケティングに新しい風を吹かせていきたいと思います。
得ていくモノは、会社の経営に対しての知識・経験を積んで真の右腕になっていきます。