1.はじめに
いきなりですが、私がトモノカイ入社を決めた理由は、
「人」でした。
そして今、この会社でいきいきと働くことができる理由、
それも「人」だと思っています。
トモノカイってどういう会社だろう?
そう思われている方にとって少しでもヒントになることを願いながら、
新卒1年目の私の目から見る
「トモノカイの人」
をご紹介していきたいと思います。
2.自己紹介
申し遅れましたが、私は2017年4月にトモノカイに入社した、神山と申します。
大学時代は
一人で海外旅行をしたり、
和太鼓部でひたすら和太鼓を打ち続けたり、
かと思えば1年間アイスランドで留学をしたりと、
とにかく自由な毎日を送っていました。
そんな私がトモノカイの存在を知ったのは約1年半前。
留学から帰国後、嫌々「シューカツ」を始めたときに、
ふとしたきっかけで「株式会社トモノカイ」に出会いました。
それまでの私の「シューカツ」に対するイメージは
「黒スーツで愛想笑いをしながら準備してきた回答を話すもの」。
わくわくできる場所、といったイメージはこれっぽっちもありませんでした。
そんなイメージを持ちつつ、初めていった会社の説明会がこのトモノカイの説明会でした。
始めにご紹介する「トモノカイの人」は、
この説明会で初めて出会い、今もたくさんお世話になっているこの「人」です。
3.トモノカイの「人」1人目
株式会社トモノカイの管理部、部門長である勝又さん。
採用も担当されていることから、
私がはじめてトモノカイを訪れたときにお会いした社員の一人でした。
「この方がいなかったら私は今ここで働いていない!」
と言えるほど、勝又さんは私がトモノカイで働く上でのキーパーソンです。
勝又さんってこんな人!
・笑顔が人に安心感を与える
・アメとムチを巧みに司る
・学生に寄り添うとなれば、時間の制約があるにも関わらずそちらを優先してくれる
「選ぶ」「選ばれる」の関係性ではなく
お互いの未来にとって、どの選択が良いのかをじっくりと考えてくれる方。
そんな勝又さんから、「一人一人に寄り添い、その人の未来を考える」、
トモノカイの文化を感じることができました。
内定時代に新卒1期生、2期生、そして管理部の方と懇親会をした時の写真
左奥が勝又さん、左前が私
こうして選考中の「トモノカイの人」との出会いを経て、
私は無事、2017年の4月にトモノカイに入社することができました。
トモノカイでは、新卒で入社をすると
最初の3カ月間は複数の部門を回りながら研修を受けることになります。
そこで私はさらに、トモノカイの人の魅力に触れることができました。
中でも出会ったときに衝撃を受けたのがこの「人」。
4.トモノカイの「人」2人目
私が研修で学習デザイン部門に行った際、
出会ったのが川口さんでした。
川口さんは現在、大学体感プログラムという、
教育イベントの運営をされています。
とにかく川口さんの言葉の持つ力はすごい。
私も研修中、川口さんが伝えてくださる言葉に心が動かされたのを覚えています。
川口さんってこんな人!
・人の良いところを見つける力がすごい!
・かわいい絵を描く芸術家
・プライベートの顔を見られるのはレア
・教育に対してのあふれる気持ち
ともすれば、自分の描きたい未来が逆にぼんやりとしてしまう可能性のある研修期間。
常に描きたい未来を言葉にして伝えていく、そんな姿勢を伝え続けてくれたのが
川口さんだったと思っています。
入社後、川口さんから頂いた直筆のメッセージ。芸術家。
そして3か月間の研修期間を経て、私は7月に「留学生支援部門」への配属が決まりました。
「留学生支援部門」では、日本に来て勉強している留学生に
日本でさらに充実した日々を送ってもらうため、アルバイトや就職活動の支援などを行っています。
私はその中でも、「異文化交流プログラム」という
留学生と日本の生徒が交流するプログラムを運営しています。
最後に、この「異文化プログラム」の運営チームで
リーダーを務めるこの「人」を、ご紹介したいと思います。
5.トモノカイの「人」3人目
「トモノカイの人」を紹介するにあたって
欠かすことができないのが、私の上司である伊丹さんです。
驚くほどに、私よりも私のことを考えてくれており、
チーム一人一人に対して強い愛情を持っている方。
と同時に、隣で仕事をしているとこんな面も…
伊丹さんってこんな人
・そうなんや~~~~!!という興味にあふれたあいづちが人をやる気にさせる
・「チームの人のケツは最終的には自分がふく」という強い覚悟を持っている
・クールそうに見せかけて、実は情熱系。
・コーヒーをこぼすのが日常茶飯事。
・つかれると息子さんの写真大会がはじまる
少しいじってしまいましたが
職場において適度な休憩と癒し、自由な雰囲気を
伊丹さんが先導して作り上げてくれていると思っています。
プログラムの手配を行う中で
大変なこと、苦しいことがないわけではありません。
それでも、精神的にもチームを引っ張り上げてくれる伊丹さんがいるおかげで、
いい雰囲気を保ちながら、仕事をすることができているのだと思います。
留学生支援部門のメンバーたち。上の真ん中が伊丹さん、左下が私。
6.終わりに
私自身、「どこでもなんでもがんばれます!!」というタイプではなく、
何をするにしても、周りの人とやることを選んできたタイプの人間です。
だからこそ、今この会社で楽しく働けているのは、
本当に周りの社員のおかげだと思っています。
言うまでもなく、今回ご紹介できた3人の方は本当に一部であり
内定が決まってから要所要所で
本当にたくさんの方に助けられてここまで来ました。
「なにをするか」だけでなく
「だれとするか」
私が人生で大切にしたい選択の仕方を考えたときに
「トモノカイに入る」という選択はいい選択だったと心から思っています。