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「普通じゃない経験を積みたかった」— 2年半のインターンの成長

インタビュー協力者名前:O・M大学:慶応義塾大学学部:法学部学年:3年インターン歴:2年と6か月トモノカイのインターンに参加したきっかけは?―― まず、トモノカイのインターンに参加しようと思ったきっかけを教えてください。もともと塾講師のアルバイトを探していたのですが、普通じゃない、より特殊な経験を積みたいと考えていました。ネットでいろいろ調べているときに、ちょうど友人からトモノカイのインターンを紹介してもらいました。―― 環境面でも魅力を感じたそうですね。他のインターンは出社必須であったり、長時間のコミットが求められたりと、1年生の自分にはハードルが高いと感じるものが多かったのですが、ト...

トモノカイでの3年半—広告運用から学んだ仮説立ての重要性

インタビュー協力者名前:N・N大学:東京科学大学学部:工学院機械系学年:大学院1年インターン歴:3年6か月トモノカイのインターンに参加したきっかけは?―― まず、トモノカイのインターンに参加しようと思ったきっかけを教えてください。大学入学してしばらくのうちは塾講師していたが、次第に面白くなくなっていました。より自由度の高さが売りのインターンに興味を持ったのですが、面接を複数受けた中で一番この会社なら安心して働けると思え、そもそもマーケティングにも興味があったので入社を決めました。―― 安心して働けると思った、とは具体的にどのようなことでしょうか。面接のときに事業の詳細を教えてもらったこと...

「新規事業で学生と社会をつなぐ架け橋に」トモノカイがビジネスの創出で描く未来とは

トモノカイは自社の強みである25万人もの難関大学生ネットワークを活かし、学生と社会・企業のマッチングを行ってきました。2021年4月には、損害保険ジャパンさんと提携して学生のアイデア活用による新規事業の創出支援を開始。新たなビジネスモデルを確立するだけでなく、学生の可能性を広げる取り組みを拡大させています。「就職活動よりも前に、学生が社会と関わり成功体験をもてる機会を生み出すことで“働く楽しさ”を知ってもらえたら」そう語るのは、2005年にトモノカイに入社し、現在は「講師求人部門」及び「学生活用新規事業チーム」の責任者かつ取締役を務める原口。トモノカイのコア事業を連続して立ち上げ、責任者...

トモノカイが学校現場の支援を通じて実現したい“好奇心”起点でチャレンジを楽しめる教育

中学・高校向けの学習支援(主体的な学びの姿勢を引き出す学習メンタープログラム・グローバル教育プログラム・探究STEAMプログラム)や、学校の経営・人事上の課題にアプローチするコンサルティングサービスを手掛けるトモノカイの「学習デザイン領域(学校向けB2B2C事業領域)」。複数の事業部門が一丸となって、学校変革をサポートしていくプロジェクトを推進しています。本格的なサービス開始から5年強、現場に深く入り込み、向き合う中で見えてきたのは、教育改革に対応しようと奔走する先生方の姿。新学習指導要領、ICT化、教員の働き方改革などタスクが山積みになっており、日々変化を迫られています。「学習デザイン...

海外子女向け家庭教師サービスでシェアNo.1の「Personal Education部門」が考える新規事業の勝ち筋

2000年のトモノカイ設立当時から主力事業の一つである「Personal Education部門」。大学生の家庭教師をマッチングする事業から始まり、現在は多岐にわたるサービスを展開しています。よりお客様の要望にあったサービスを提供するため「家庭教師部門」から現在の名称へと変更も行いました。「私たちは『家庭教師』のフィールドのみで戦おうとは思っていません」と語るのは、部門長を務める増子。これまで数々の新規事業を企画・推進してきた増子に「Personal Education部門」が目指す教育の形と、新規事業を生み出す楽しさを聞きました。教育業界の中で、どこよりも自己成長できそうなのがトモノカ...

教育を良くしたいと考えていた私が届けたい「家庭教師」の価値とは。

今回は、PE部門在籍、新卒5年目の吉子さんにインタビューを行いました。吉子さんは現在、「東大家庭教師友の会」のブランド責任者をされている方です。「どんな思いでトモノカイに入社したのか」から、「自身が責任者を務める『東大家庭教師友の会』の魅力について」まで、たっぷりお話を伺いました。「入社してからの仕事内容って、実際どんな感じなの?」「家庭教師事業ってどう面白いの?」なんて考えている方は、ぜひご覧ください。【プロフィール】氏名:吉子武瑠出身:1994年生まれ岐阜出身経歴:名古屋大学教育学部卒業   →トモノカイ2017年度新卒入社「学校の負を解消したい」という気持ちで入社ーー本日はよろしく...

バリバリの文系だった僕が、入社わずか4年でWebマーケティングの責任者になるまでの話

今回は・教員志望・文系出身・社長面接に2度落ちたというバックグラウンドを持ちながらも、たった4年で、業界トップクラスの求人件数を有する「塾講師ステーション」の“マーケティング責任者”となった池田さんにインタビューを行いました!トモノカイに興味があるけど、ビジネスやマーケティングはどのようになっているのだろう…...?そんな疑問をお持ちの皆さま、ぜひお読みください!日本史の先生を目指していた大学時代を経て、トモノカイと出会うまでーーさっそくですが、トモノカイへの入社に至る経緯を教えてください。元々は、日本史の教員を目指していました。歴史を通して、新しい知識を知る楽しさを実感して、今度はこの...

医学系研究員から異業種のトモノカイへ。地元で感じた教育課題

トモノカイの祖業である家庭教師サービス「東大家庭教師友の会」でコールセンター長を務める野木さんにお話を伺いました。【目次】野木さんのプロフィール〈トモノカイ入社まで〉地元で感じた地方の教育課題〈現在〉接客はサービス提供の扇の要今後の展望野木さんの1日の業務スケジュール野木さんのプロフィール大学卒業後、新卒で国立大学法人にて医学系非常勤研究員として勤務。その後個別指導塾へ転職し、2023年3月にトモノカイへ入社。「Personal Education部門」にてコールセンター長・カスタマーサクセス設計担当者として活躍中。〈トモノカイ入社まで〉地元で感じた地方の教育課題――医学系の研究員から、...

自分の「ポジション」を見つけることが、成功へのサイクルを生み出す。

今回インタビューさせていただいたのは、学習塾支援部門で営業グループの統括・マネジメントと、システム担当をしている片岡大志さん。自らを「めんどくさがり」と評する片岡さんが、どのように人生や仕事と向き合ってきたのか、インタビューを通して明らかにしていきます。「理念とビジネスのバランスがとれている」トモノカイに入社するまでーーまずは、トモノカイに入社するまでの経歴を教えてください。大学を卒業した後、1年間フリーターを経験して、トモノカイに入社しました。というのも、大学生のときに就活をして、ある程度小〜大規模の企業から内定をもらったのですが、あまりしっくりこなかったため断ってしまいました。――な...

トモノカイの新規事業「探究サポート」とは

学生が各自でテーマを設定して主体的に学びを進める「総合的な探究の時間」。この探究活動をサポートするサービスを中心に、学校のパートナーとして教育課題の解決を目指している西條さんにお話を伺いました。【目次】●西條さんのプロフィール● 〈トモノカイ入社まで〉学生時代から教育にのめり込む● 〈現在〉学びの楽しさを知って欲しい● 〈今後の展望〉中高生が生き生きとしてその結果日本全体が元気になる。そんな未来を本気で作りたい● 西條さんの1日の業務スケジュール西條さんのプロフィール所属部門:学習デザイン領域 探究サポート事業職種:プログラムディレクター/営業/事業開発〈トモノカイ入社まで〉学生時代から...

挑戦を楽しむこと、挑戦を楽しめる環境にいること。

「インタビューは初めてなので緊張します(笑)」冒頭、和やかな表情でそう語ってくれたのは、学習塾支援部門で求職者の採用サポート業務やサービス開発を担当する尾座本悠さん。インタビューから見えてきたのは、仕事に対してもつアグレッシブな姿勢と、その裏にある冷静な視点でした。たくさん挑戦して、新しいサービスを作っていきたいーーまずは、簡単な自己紹介をお願いします。学習塾支援部門の尾座本悠です。経歴としては、新卒でウェブサイトの改善コンサルティングサービスを販売する会社に入社し、営業を担当していました。その後、2020年にトモノカイに入社して、約4年経ちました。トモノカイ入社後は、個人向けのマーケテ...

自分の中にある「軸」が、道筋を作っていく。

今回インタビューさせていただいたのは、Personal Education部門でWebマーケティングを担当している長谷川拓人さん。変化が大きく、競争の激しいグローバル教育市場において、ニーズを捉え、顧客の獲得に繋げています。その背景には、自らがやりたいことを見つめ、常に新しいものを吸収し続ける、長谷川さんの姿勢が大きく影響していました。細かいニーズを把握することで、より良いサービスをーー簡単な自己紹介をお願いします。Personal Education部門のGlobalセクションで、Webマーケティングを担当しています、長谷川拓人です。前職は、IT系の企業で営業をやっていました。ーー現在...

「しっくりきすぎた」トモノカイ入社に至るまで

今回インタビューさせていただいたのは、グローバル教育共創室でプログラムデザイナー(PD)を担当している米澤龍さん。現在に至るまで様々な経験を重ねてきた米澤さんの中に存在している、「コミュニケーション」を重視し、原動力へと変えていく思考が、グローバル教育共創室のPDという仕事にどのように活かされているのかを明らかにしていきます。色々な人と1つの目標に向かって行動する仕事ーー自己紹介をお願いします。グローバル教育共創室で、プログラムデザイナー(PD)をしています、米澤龍です。2021年にトモノカイに中途採用で入社して以来、PDとして勤務しています。ーー「グローバル教育共創室」はどのようなサー...

「学校の内部で教育を変えていく」プログラムディレクターの仕事とは

学校の先生方と信頼関係を構築しながら、生徒にとってより良い「教育プログラム」を企画・設計・運営するプロフェッショナルである、トモノカイの「プログラムディレクター」。「ここまで学校に入り込んで学校改革に関われる仕事だとは思っていませんでした。」と語ってくださったのは、プログラムディレクターとして活躍されている山﨑さん。入社理由や仕事の魅力など、山﨑さん自身とプログラムディレクターのお仕事についてお話を伺いました。【目次】山﨑さんのプロフィールトモノカイに入社するまで学校に入り込んで、教育を変えていく この仕事だからこそ身につくスキル 交流が多く、仲良くなりやすい部署今後の目標山﨑さんのプロ...

プログラムディレクターをまとめるチームリーダーの仕事

学校の先生方と協力しながら、生徒にとってより良い「教育プログラム」を企画・設計・運営するプロフェッショナルである、トモノカイの「プログラムディレクター」。今回はプログラムディレクターのチームリーダーとして活躍されている丹羽さんにお話を伺いました。インタビューから見えてきたのは、丹羽さんの向上心に溢れた仕事・キャリアへの向き合い方、教育やチームメンバーへの熱い想いでした。【目次】丹羽さんのプロフィール視野を広げるため、教育系ではない会社へ入社から現在まで人に寄り添い、自ら学びながらマネジメントをする"メンバーファースト"のリーダーに経験プラス学びのアドバイスを今後の目標丹羽さんのプロフィー...