しゃいんづかん#3 プログラミングスクール『ZeroPlus』塾長/広瀬順也 | 株式会社TOMAP
僕は生徒さんをみんな尊敬していますしゃいんづかん#2では、TOMAP代表の弟であり、TOMAPの役員兼クリエイティブアーティストでもあるSamさんをご紹介しました!#3ではTOMAP創業メンバー...
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しゃいんづかん#3では、TOMAPの創業メンバーであり、TOMAPが運営するプログラミングスクール『ZeroPlus』の塾長でもある廣瀨さんをご紹介しました!
#4では、TOMAPでエンジニア統括を務める社内一の優しい巨人、稲田稔さんの素顔に迫ります!
ー 稔さんのTOMAPでの業務内容を教えてください!
僕は今TOMAPでカホンをやってます!
ー wwwwwwww。カホンが本業なんですか?w
そうですね〜。最近は毎日やっていますね。まあ本当のことを言うと、いろいろやってますよ。
ZeroPlusだとカリキュラム作ったり、講師としてたまにフロントに出たり、ZeroPlus Coreとかポータルの機能開発や運用をして情報管理をしたり。
ZeroPlus Gateだと昔はカリキュラムも作りましたし、今では業務フローの改善とかしてますね。
あとは会社の情報システムとか、メンバーのヘルプデスク(困りごとあったら技術まわりで助けたり)、業務の自動化、PC・Wi-Fi・Googleワークスペースの危機管理などもしています。
ちょっと前までは音楽教室をやっている会社の受託案件もやってましたが、最近だととあるパソコン教室さんとの取り組みの中で、教材開発とかプロジェクトマネジメントも担当しています。
ー そんなに幅広いんですね!カホンもやりながら。
カホンが1番大変!なんでSam(しゃいんづかん#2)とかあんなにできるんだろうと思いながらやってる(笑)。
🔼 TOMAPの周年パーティで毎年カホンの楽器を担当する稔さん
ー 頑張ってください(笑)。では次に、TOMAPの前にしていたお仕事と、TOMAPとの出会いを教えてください!
高校を卒業して18歳から20歳くらいまでは工場で働いていました。1300度くらいの太陽みたいに熱い鉄をプレス機に入れて生成していくっていうのを、エアコンもない臭いしうるさいし暑いし危険な中、倉庫みたいなところでやってました。
ー ええ…!過酷!何を作っていたんですか?
車のエンジンの部品。
ー どうしてそこで働くことにしたんですか?
家から近いし、求人があったから。その当時は自分の将来については何も考えてなくて、とにかく自立したいって気持ちしかなかったから、社会人にさえなれればいいと思ってた。やりたいことも無かったし。
ー そこからどうやってTOMAPに出会ったんですか?
工場で働いている時に、Samから「プログラミング興味ある?」って紹介してもらって、ちょうど自分の将来についても考え出してたタイミングだったから、面白そうだなと思って、働きながらZeroPlus(TOMAPが運営するプログラミングスクール)の前身となるスクールでプログラミングを学び始めたんだよね。
学んでみるとプログラミングって現代の魔法だなって思って可能性を感じたから、スクールを卒業したあとももっとスキルを身につけたいと思って、開発系のSESに転職して3年くらい働いた。
未経験だったのに、いきなりReact使う案件にアサインされたりとかしたんだけど、研修とかも全然ないからGoogleでググりながらやってた(笑)。当時はReactの教材とかもあんまり無かったから勉強もしにくかったんだよね。で、案件が炎上したから寝ず帰れずで、帰れずに近くのホテルに泊まることもあったし、会社に泊まり込んで2徹する時もあった。その時は基本給より残業代の方が高かった(笑)。
この時からTOMAPで副業をしてたから、会社が終わってからすぐ池袋オフィスに行って、22時まではTOMAPが運営しているプログラミングスクールの『ZeroPlus』で個別授業をして、っていう感じで働いてた。両方合わせたら月300時間くらいは働いていたと思う(笑)。
ー タフですね
それで3年くらい経ってスキルアップのために転職を考えていたんだけど、TOMAPのみんなで飲みに行った時に「社員にならないか」って誘われた。最初は「考えます」って言ったけど、「開発やりたいならTOMAPでやったらいいじゃん」って言われて、あっさりOKしたって感じかな。
ー なんでそんなあっさりOKできたんですか?
面白い人たちと楽しく仕事したかったからかな。TOMAPでの仕事は実際やってて、一緒に作っていく感じが面白かったし楽しかった。だから副業としてもずっと続けてたわけだし、そんな中で社員に誘ってもらったからアリだなって思った。
ー 稔さんの夢と、TOMAPで挑戦していきたいことを教えてください!
ずっと変わらず、家族を幸せにしたい。小さい頃から家族がお金で喧嘩している姿を目の当たりにしてきたから、よりよくしたいなって思ってる。今も幸せなのかもしれないけど、もっと親孝行したいね。楽しく過ごさせたい。そこから身の回りの人とか、どんどん輪を広げていきたい。
ー TOMAPで挑戦していきたいことを教えてください!
IT戦略の立案に携わりたいと思ってる。会社としてITを使ってどんな方向に向かっていくかっていうのとか、まだまだわからないことも多いんだけど色々と学びながらやってみたいなって思ってます!
ー 本日はありがとうございました!
ありがとうございました!