【社員インタビューvol.1-1】振り返ると、3年前の自分は酷かった | 株式会社東京
振り返ると、3年前の自分は雑魚だったーお元気ですか。めちゃくちゃに元気です。ーよかったですね。簡単に丸橋さんが楽しんでいる業務を教えてください。(笑)僕は設置営業部という部署で、ひたすら不動産に...
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今回は、事業開発部長の丸橋さんにインタビューしました!
Q.自己紹介をお願いします。
ー 事業開発部長の丸橋です。営業チームに所属しています。
Q.学生時代はどんなふうに過ごしていましたか?
ー 中高男子校でした。おとなしめの同級生が多い中、文化祭とかではまとめ役になりがちでした。お祭り男だったと思います。部活はバスケ部でした。
大学時代は、土木工事や電気工事のバイト、営業のインターンなど働いてばかりでした。塾講師以外はすべてやったと思います。当時はお金を稼ぐことが好きでやっていましたが、振り返ると、そこで今でも役に立つ知識をたくさん得たと思います。
Q.休日は、何をして過ごされていますか?
ー 料理が好きで、凝った料理をよく作ります。最近は、燻製機を買ってハムを作りました。
Q.丸橋さんは、過去に二回wantedly 記事のインタビューを受けていますよね。自分の過去の記事を読み返して、ここが変わったという箇所があれば、まずそこから伺いたいなと思うのですがいかがでしょうか?
ー 『【社員インタビューvol.1-1】振り返ると、3年前の自分は酷かった」の、最後に「まぁ、間違いなく俺が一番活躍しているはずだから安心してください。」この部分です。今は、このマインドはもうあまり残ってはいないですね。
Q.具体的に、どんな変化があったのか教えてください。
ー 一言で言うと、「俺が頑張る」から「みんなで頑張る」になりました。当時は今より人数も少なくて、僕が一番知識を持っているし、できることも多いと思っていました。でも、会社の規模も大きくなって、チームプレーができる環境が整ってきてから考えが変わったんです。
自分が絶対に一番であるという自信はあるけれど、一番は誰でもいい。だんだんそう思うようになりました。競い合いながら、みんなが伸びていくことで、結果として会社の業績が伸びていくのならばそれがいいですよね。個人の数字を追わなくなったら営業として終わりですが、本当に意味がある数字とは、仲間と高めあうことで叩き出せる自己ベストと、それがもたらす会社の業績だと今は思います。
Q.丸橋さんにとっての、「みんなで頑張る」存在としての同僚には、どんな人をイメージしていますか?
ー チームプレーができる人です。自信があることと独りよがりであることは違うと感じていて、その独りよがりな人というのは過去の僕なんですけど。自分の力を余すことなく発揮しながら、その瞬間に最適な状況になれば、その成果を仲間にパスすることを厭わない。そんな人がいいなと思います。
そして、僕は何よりいろんな人がいてほしいと思います。結果がついてくるのならば、いろんなやり方があっていいと思っていて、そのやり方を限定的にしたくないんです。
一般的な営業では、マニュアルに沿って仕事をこなすことで最大の成果を獲得する、といったやり方が採用されていると思います。それでも僕がそれぞれのカラーを大事にしてほしいと思う理由は、僕たちは営業でありながら、不動産プレイヤーと一緒にそれぞれの最適なプランを考えていく、プランナーとしての役割も担っていると思っているからです。そうなると、同じような人が集まっているチームは面白くないですよね。全然違う作戦を立てるチームのリーダーが集まったら、それは最強のチームになると思います。
Q.現在の株式会社東京の営業の雰囲気は、どんな感じなのでしょうか。
ー さっき話した感じに近いと思います。一人一人スタイルが違っていて、統一されていないことは強みです。営業のスタイルも、ロジカルに話したり、逆に感情や共感を重視したり、雑談しながら和気藹々と話したり みんな違います。ただ、僕らの仕事は端末を取り付けることです。必要なことは何でもするけれど、無駄なことはしない、という思考は、スタイルは違っても共通していると思います。やるべきことに優先順位をつけられるチームでありたいし、そうなれていると思っています。
Q.丸橋さんの、一週間のスケジュールを教えてください!
ー 水曜日は、社内ミーティングをして、みんなで作戦を練る日にしています。
それ以外の平日は、一日に3.4件のアポに行きます。物件を見たり、現地調査をしたり、打ち合わせをしたりします。これはもっと増やしたいです!基本的に10 時出社で、帰宅は会食が多いので時間は様々です。あとは、都度メールを見たり、事務作業をしたりもします。ただ、うちはとにかく営業サポートが心強いので、そのおかげで僕のスケジュールはうまく回っているとしか言いようがありません。僕が表に立つとき、実務的な内容はかなり任せることができていて、サポートのみんなにはいつも感謝しています。
Q.最後に、東京社には、どんな人が向いていると思いますか?
ー 極論、炎上しても楽しいなと思える人が向いていると思います(笑)。仕事を、ただこなせばいい作業として捉えるのではなく、この会社の掲げている「70 年ぶりのマスメディアを作る」にワクワクして取り組める人は向いていると思いますね。楽しむ気持ちに、結果もついてくるはずです。自分で考えて、挑戦することが楽しければ、きっと活躍できると思います。
丸橋さん、ありがとうございました!