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お客さまにも仲間にも真摯に向き合うオクトパスのセールス

今回は、オクトパスのセールスチームの一つ、ブランドアンバサダー(以下BA)について、業務内容はもちろん、お客さまと向き合うメンバーの姿勢や、チームとして一致団結しながら仕事を進めるBAの特徴を、チームの期待の若手ホープ2名に聞いてみました!

<メンバー紹介>
・Nachi Nozaki(以下、Nachi)
 2023年に大学を卒業し、木材輸入関係の営業に従事した後、2024年3月にオクトパスに入社。
・Nagisa Saiha(以下、Nagisa)
 2024年に大学を卒業し、2024年4月にオクトパスの新卒1期生として入社。
両名ともブランドアンバサダーチーム所属。全国各地の現場の最前線でオクトパスのファン獲得に向けて、店頭販売や訪問販売に従事。

創るフェーズだからこそ味わえるワクワク感

ーお二人は第二新卒、新卒でオクトパスに入社されたと思いますが、創業4年目の会社に入社することに対する不安はありませんでしたか?

Nachi:僕は不安には思いませんでしたね。不安よりも、型にはめず、自由と責任を与えられる環境であること、そして何よりも今の年齢のうちからチームの立ち上げ期に携われることに対するワクワク感の方が勝っていました。
また、昔から仲間と協力して物事を進めることが好きだったこともあり、「トップダウンではなく、みんなで創り上げていきたい」という考え方にも共感できました。

Nagisa:私もです。もちろん、業界や業務などの知識に対する不安がなかった訳ではありません。一方でそれ以上に、選考過程でお会いしたオクトパスメンバーの雰囲気や、立ち上げ期だからこそ、良い意味で「失敗を恐れず何でもやってごらん。」と、挑戦を後押ししてくれる会社のスタンスが伝わってきたことも相まって入社を決意しました。
特に私の場合、仕組みやルールでカチッとした組織だと、遠慮をしてしまって意見を言いづらい性格なのですが、オクトパスなら年齢や役職、キャリアに関係なく自分の意見を発信していける、自分らしく働ける!と感じました。

オクトパスにおける「自由」と「責任」

ーありがとうございます。お二人は日々どのようなお仕事をされていますか?

Nachi:まず、BAでは現在主に大きく2つの活動に力を入れています。1つは店頭販売、2つ目は訪問販売です。店頭販売では、全国各地のショッピングモールなどの商業施設にブースを構え、お客さまの呼び込みや、料金シミュレーションなどを行い、お客さまにアプローチをしています。僕は今年の3月に入社しましたが、既に大阪、名古屋、静岡、浜松と4地域に赴きました。
訪問販売では、店頭販売で赴いた地域のご家庭に訪問し、環境にやさしいエネルギーの提案をしています。ざっくり言うと、週の3日間は店頭販売、1日を使って訪問販売、残り1日で店頭販売の企画や準備、メール対応等の他の業務をしているような時間配分ですね。

ーそうなんですね。先ほど、自由と責任のお話がありましたが、実際の業務の中で感じる瞬間はありますか?

Nachi:はい、店頭販売の会場選定については僕に一任していただいています。ターゲットとしたいお客さまの年齢層や会場の規模感に対して、店頭販売に動員できるオクトパスメンバーの配分や、時間あたりにどのくらいのお客さまにご来場いただける想定かなど、概ねの目安を見積もり、過去の実績や上長との擦り合わせを踏まえて最終的に会場を決定しています。
店頭販売における会場選定は重要な要素になるため、そこを任せてもらえるのは嬉しい責任を感じますね。また、ひとえにお客さま層と言っても、店頭販売と訪問販売、それぞれで狙いたいお客さま層は異なるので、販売方法に合わせて色々と考えることができるのは楽しいです。

ー入社3か月で既にそこまで担当しているんですね…!Nagisaさんはどうですか?

Nagisa:私もまだ入社して2か月ですが、新たなオクトパスファンのターゲットとして、学生さんを対象にできないか、とNachiさんと一緒に企画から提案まで行い、実際にチームでトライアルの計画を立てているところです。
現在は主に社会人の方を対象としていますが、私たちはつい最近まで学生でしたので、「学生にとっての電気代は生活費に占める負担が大きいのでは?」「電気会社のイメージとかけ離れたピンク色のタコに興味を持ってもらえるのでは?」「スマホ1つ、10分で切り替えができるオクトパスと親和性が高いのでは?」など、私たちだからこそ気付けるコトもあるのではないか、と思い提案をしました。

お客さまに対して真摯に、誠実に向き合うことがオクトパスのセールス

ーまさに自由と責任ですね。一方で、全国各地への出張など大変な部分もあると思いますが、お二人は働くうえで何を大切にしていますか?

Nachi:僕だけではなくBAのチームとしてのこだわりですが、お客さま第一を信条に、嘘をつかず、お客さまに納得してもらったうえでご契約をしていただくことを大切にしています。BAの業務は一定の体力も必要ですし、何よりもオクトパスはまだまだ日本における知名度向上に余地を残しているため、苦戦を強いられることもありますので、大変といえば大変ですね。
でも、それ以上に、僕はオクトパスのサービスに自信を持っていますし、自信があるからこそ、お客さまにもっとその価値を届けていきたいという想いの方が強いです。

Nagisa:私もNachiさんと同じく、嘘偽りなく本当に良いものを提案している自負があります。また、BAは名前の通り、オクトパスのブランドを拡げていく使命があります。特に、店頭販売をしていると、既にオクトパスの契約をしてくださっているお客さまにお会いすることもあり、オクトパスの丁寧なアフターフォローに感謝の声を頂くことも多いです。
だからこそ、入り口にあたる私たちが「オクトパスに入ってよかった。」と思っていただける最初のカギになる、と使命感を持ちながら仕事をしていますので、お客さまに嘘をついてまで契約を獲得するようなことは絶対にしないと強く誓っています。

独りではなく、仲間と一緒に目標を追いかけるチーム

ー素晴らしいですね。BAはチームとして働くことを大切にしていると聞きますが、働いていてチームワークを感じる瞬間はどんな時でしょうか?

Nachi:はい、チームで動いているという実感は非常に強いですね。店頭販売におけるブース運営などは一人で行うこともありますが、例えばブースの選定や運営方針などは僕たちに任せてくれている一方で、困りごとがあれば誰でも遠慮なく相談に乗ってくれます。進捗があった際には皆が祝福をしてくれる点なども、「独りではなく、チームでやっているんだ。」と実感しますね。
全国出張は大変ですが、実際に色んな地域に赴いて、お客さまの生の声を聞くことができるのは、BAにしかできないことなのでやりがいを感じます。また、業務外という視点でも、業務後に皆でご当地の料理を食べに行ったりなどできるのも、楽しさの一つですね。

Nagisa:部門・チームとしての課題に対しても、役職やキャリアなどを気にすることなく、チームのために何が必要なのか?を考えて素直に意見を言えています。このスタンスはチームの定例の打ち合わせでも、1on1の際にも変わりませんね。

Nachi:1on1でいえば、僕の場合は仕事に関する相談に加え、プライベートのことも相談したりしますが、嫌な顔一つされず、親身に相談に乗ってもらっています。何よりも、管理や統制をしようとするコミュニケーションではなく、基本は僕たちを信じて任せていただいている一方で、何か困りごとがあれば遠慮なく助け舟を出してくれる、そんなコミュニケーションをとってもらっていると感じます。

ーありがとうございます。最後に、お二人からオクトパスにご関心をお寄せいただいている候補者の皆さまにメッセージをお願いします。

Nachi:立ち上げ期だからこその大変さはあります。例えば、オクトパスは日本においてはチャレンジャーの立場ですので、まずはその認知をどのように獲得するか、そして、単純にご契約者さまという関係でとどまることなく、「オクトパスのファン」になっていただくためには何が必要か、など考えることもやるべきことも盛りだくさんです。
一方で、責任を持ちながら仕事を進めていく楽しさもあることは間違いありませんし、独りではなく、チーム全体で一つの方向に向かって進んでいる実感もありますので、物事の立ち上げ期に挑戦し、仲間と一緒に困難も喜びも味わうことを楽しめる方にはきっとマッチする会社だと思います。

Nagisa:Nachiさんの意見に加えて、自分の意見を発信していきたい、という方やお客さまに真摯に向き合いたい、という方にもお勧めできると思います。オクトパスにはしっかりと意見を聞いてくれる信頼できる仲間に溢れています。ご自身が主体となり、お客さまに誠実な対応をし続けた結果として得られた達成感をチームの皆で分かち合う、そんな環境を求めている方には最高の環境です。


いかがでしたでしょうか?

オクトパスのブランドアンバサダーの魅力に加え、働くメンバーそれぞれのお客さまに向き合う姿勢や、一致団結して物事に取り組むチームとしての魅力が伝わりましたら幸いです!

また、オクトパスではブランドアンバサダーをはじめとした様々なチームで仲間を探しております!皆さんからのご応募、心よりお待ちしております!

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