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社員インタビュー⑧|前職からキャリアチェンジ!Terra Charge で新しいことにチャレンジするそのやりがいとは?

まずは自己紹介をお願い致します。

はい。


阿川幸太と申します。


現在は賃貸チームの営業をしています。


前職は小売店で3年ほど勤務していました。


フランチャイズの店舗で働いていたので今やっている営業とは異なりますね(笑)


副店長だったのですが、前職を辞め、最初は営業代行としてテラに勤務し、10月から正式に社員となりました。


どうして営業をしようと思ったのですか?

色々な新しいことにチャレンジしていきたいと思ったからです。


フランチャイズの店舗で働いていると、会社の動きや今後の展望が見えなくて、自分ができる領域が狭まってしまうことがあります。


営業なら、様々な人とのかかわりや会社の方針も見えるので、自分が今までやってきたことより幅広く関われると思ってキャリアチェンジをすることにしました。


何故EVなのかというと、もともとの自分の興味に近しい分野だったからです。


大学で環境学を勉強していたため、環境保全の一つとしてEVが注目されているのは知っていたので、そのフィールドに関われることにも魅力を感じていました。


小売店ではどのようなことをしていましたか?

小売店では一般的な販売業務を担っていました。


仕入れた物を売る、というアパレルショップなどと同じようにお客様と直接やりとりをし、手にとった商品を買っていただくことがメインでした。


時には法人のお客様を相手にすることもありましたが、今僕がやっているような新規獲得などは全く経験したことがなかったですね。


とはいえ、実際にテラに入って生きた経験もたくさんありました。


例えば、僕は今案件の申請から設置に至るまでを任せていただいているのですが、各メンバーがそのフローを円滑に進められるように努力する必要があります。


これは、僕が小売店で副店長をやっていた時も同じで、法人のお客様からの案件を管理する際に従業員をリードするのと類似する部分がありますね。


何故Terra Chargeに転職を決めたのですか?

小売店に入ったのは、「これがやりたくて」というよりは流れで入った感じで、実際に自分のキャリアについて考えて、「入ろう」と思って入社を決めたのはテラが初めてなんです。


僕が入った時のテラはそもそも案件がない、という状況で、とにかく案件を獲得しなければなりませんでした。


管理会社と提携し、オーナーさんを送客していただいた後で、どうすればアポを取れるようになるか。色々と方法を模索することが前職でやったことのない領域で、かなりやりがいを持っていました。


また、多くの人が言っているように、これから脱炭素社会に向かっていくにあたって、EVがホットな分野で、充電器を設置することで未来の土台づくりをしていくというのが魅力的に映った、というのもありますね。


市場がこれから大きくなっていく中で、自分が当事者としてその変動を目の当たりにしたい、とも思っていました。


Terra Chargeにいる人との出会いで何か変化はありましたか?

もちろんあります。


まだ代行で働いていた時、すでに社員として働いていた同い年の方がいて、ずっと誘われていました(笑)


「何で入社しないの?! 」「これ面白いでしょ?!」って。


アニメやドラマで観る、部活動に誘われる時のような勧誘を受けましたね(笑)


その時の彼をみて、青春を謳歌しているなぁと思っていました。


大変なことも多い中で、これほどまで目を輝かせて働いている人は他にいるのかな、と。


実際に働いている方をみて、ここで正社員になりたいという思いがさらに強くなったように思います。 


Terra Chargeで働くやりがいとは?

僕が今いるところが賃貸チームなので、やりとりする相手は管理会社がメインになります。


管理会社にオーナーさんを紹介していただき、充電器設置までにつなげるというのが今の基本的な流れなので、どのようにして管理会社と長期的にお付き合いしていけるかを考えます。


小売店で働いていた時も、一見さんを大切にするという動きはあったのですが、来期も、そしてそのまた次も、、、というのは今のような業務内容でないとできないことなので、そこに大きなやりがいを持っています。


管理会社との関わり合いについては面白みでもありますが、まだまだ改善しなければならないものでもありますね。


これを改善しなければならない!と考えることも僕にとっては楽しいものではありますが(笑)


改善点を見つけて、それに対する施策を考えて実行をしていく中で、自分が大きく成長できたな、と思うことも増えてきました。


自分だけではなくて、チームメンバーとどうやって協力していくかなど考え続けるのは本当に楽しいですね。


これまで、どのような軸を持って働いていましたか?

これまでのキャリアを考えてみても「新しいものに触れたい」という思いは自分の中で強くありますね。


僕自身田舎出身で、都会に引越して就職したという背景もあり、未知のものが多い中でも恐れず挑戦できる強みはあるな、と思っています。


テラで働いていると、市場がどんどん大きくなっており、それに順じて事業もますます拡大化していると実感します。


新しい会社で、市場が壮大なことを理由に仕組みが整いきれていない部分もある中で、自分がチャレンジしなければならないことを見つけていくという点で、自分の思いは上手く作用しているな、と思いますね。


「新しいものに触れたい」というと、 転職をたくさんする方もいらっしゃるとは思いますが、僕は同じ市場・同じ事業の中で、自分が挑戦したいところに挑戦できるような環境を選べるかどうかを大切にしています。


テラはまさにそれが具現化されていると感じています。










前職とTerra Chargeの違いはなんですか?

 環境という面でいくと、すごくフラットにやりとりができるな、と思っています。


前職では、店長・副店長・従業員の3つの立ち位置のみで、部署もなかったため、縦の関係がはっきり見える、というのがありました。


その一方で、 テラではそれぞれが部門ごとに役割が異なっていて、

得意とする分野も違うため、一人ひとりが他メンバーを頼りにしていて、自分の業務内容に対する責任感があるという面があります。


だからこそ、縦というより横の関係が強いですね。


取締役も隣に座っているようなオフィスですから、情報の共有もしやすいですし、トップ層が考えていることや方針も届きやすいです。 


とはいえ、上からの依頼を受け、チームメンバーへの指示を出す中で、求められるレベルも前職に比べて上がったと思いますね。


加えて、スピード感を大切にしなければならないというのは前職とは大きく異なりますね。


必ず期日が設けられますから、それを意識した上での行動が求められていると日々感じています。


この期日までに、今のメンバーで、どうスケジュールを組んで、タスクを解消していくか常に考えることが、マネジメント層に挙げる立場としても求められているな、と。


阿川さん自身に求められていることはどんなことがありますか?

賃貸チームで働いていると、 今しなければならない申請がある一方で、来期に向けて動かなければならないことがよくあります。


来期も案件自体はたくさんあるのでどう処理をしていけば良いのか、優先順位をつけることが求められているなと思いますね。


優先順位を誤ってしまうとチームが上手く機能しないですし、また、優先順位を決めたとして、後回しになった方に対してのフォローは最重要なことではありますよね。


上手く均衡を測りながらどうやってチームに差配していくかは僕が最も責任を持って取り組まなければならないな、と。


阿川さんがTerra Chargeで大きく貢献できた部分はなんですか?

以前、他のインタビューでも言われていたことではありますが、僕がここで働き初めた時はそもそもEVなんてくるのか、と多くの方が先の見えない事業と捉えていました。


脱炭素がくるとはいえ、EV以外にも可能性はあるわけで、冷たい対応をとられることも少なくはありませんでした。


その中で、諦めることなく、どうすれば話を聞いてもらえるのか、どうすれば案件を獲得できるのか、戦略を練り続けました。


結果的に一部の店舗がダメなら全店舗にアプローチしよう、と体当たりで挑みましたが(笑)


粘り強くチャレンジしたからこそ、大きな管理会社さんと提携することができ、今では数々の案件をご紹介していただいてます。


まだまだ僕自身に課題点はありますし、成長中ですが、この部分は僕が大きく貢献できたところかな、と思います。


大学で学んでいたことも踏まえて今後のEV産業について教えてください。

専門分野は生物だったのですが、、(笑)


環境学の中でも土砂災害を始めとする自然災害について学ぶこともありました。


最近の能登半島の地震でもありましたが、EVは充電器として解放することが可能であり、緊急時に備えられるというメリットがあります。


例えば、EVから電力を引っ張ってきて、家で電子レンジを使う話などもでています。


この観点でいくとみなさんが今持ち歩いているバッテリーがEVに変わることは大いにあるな、と考えています。


そうなるとEVの利便性もかなり高まりますし、EV自体がバッテリーになることもあれば、電力源になることもあると僕は大いに期待しています。


もちろん、製造工程で電池を製造するために火力発電しない、というお話もあるとは思いますが、 最終的に非常時の際に大いに役立つツールであるのは確実だな、と。


今後、太陽光との連携をとって電力保存する手段となれば、環境への貢献度はより上がるな、と感じています。

営業をする上で心がけていることはありますか?

これは小売店にいたときに学んだことなのですが、

どんなに頑張って商品の説明をしていても、話が長くなってしまっては相手の購買意欲を下げてしまいます。


なので自分からどんどん説明していく、というより相手の質問に答えることを意識しています。


短く話して、的を得た回答をする。


こうすることによって、実際に数字もあげていけたかなと思います。


テラで実践して持てるようになった自分のスキルでもあります。


Terra Charge に転職したい方に対するアドバイスは?

テラに興味を持って働かれている方は、常にあたらしいことに挑戦していくことが好きな方が多いです。


なので、こういった素質を持っていて、さらにその挑戦をクリアするための熱意や前のめりの姿勢があれば

すごくマッチ度が高いのではないかな、と個人的には思っています。


僕やほかの方もそうですが、テラには誰かからの強い誘いで入社を決めた人が結構います。


なぜ、みんな自信をもってテラを薦めるんだろう、と考えたとき、それぞれが自分のやっていることに対して、ポジティブに感じていて、誇りを持っているからなんだ、と思いました。


だから、今言った素質を持っていれば、働いて楽しくなるし、誰かに強く熱意を持って薦め

たくなっちゃうんだろうな、って。


もちろん、僕も今はその一人ですよ!


入社して思っていたことと違う、と感じたことはありますか?

自分のやりたかったことと違う!と感じたことは一度もないですね。


僕が流れる方向に身を任せるタイプであるからかもしれませんが(笑)


ただ、取り組んだことに課題点がたくさんあって、思いもよらない方面に向かっていった、ということはたくさんあります。


やってみたら目の前のことが気になっちゃって色々やってしまう、というのが僕の長所でもあり、短所でもあるので、時間がかかってしまうことがあります。


これができてないからやらなきゃ!どうすれば解決するんだろう?とか。常に考えてますね。


けれども、その課題点の改善に注力することが楽しくて、仕組みを整えていくことにやりがいを感じてできています。


特に僕はマネジメントの類も任せていただいているので、これは大きな強みかな、、とも思っています。


マネジメントをする上で意識していることとは?

各メンバーがどういう向き合い方をして取り組んでいるのかはきちんと理解できるようにしていますね。


その中でどうしていくことがチームにとっても、メンバーにとってもよい結果につながるのかを考えて達成することが僕の課題点でもあると思っています。


僕自身も課題点だらけなので、是非一緒に働く際には色々聞いてもらったり、共有していただけたらうれしいです(笑)


今後の展望について教えてください。

まずは仕組みを整えていきたいです。そのあとは仕組みが整った上で、より充電収益を上げるための施策を考えていきたいですね。


新しいことにチャレンジして、課題を見つけて、またそれについてチャレンジして…


その繰り返しは自分の成長につながっていて、テラだけではなくて他の会社でも活きるな、と思っています。


これをし続けることで自分のビジネスパーソンとしての選択肢をどんどん増やしたいです。


入社されたい方に対して一言お願いいたします!

新しいものに対してチャレンジし、課題を見つけ、それについて自らアクションを起こせる人が弊社に向いていると考えています!


是非、まずは体験からでも、来てみませんか?





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