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社員インタビュー⑤|インターン生から正社員へ!Terra Chargeとはどんな会社か?



自己紹介をお願いいたします。

はい。楢崎なゆと申します。


Terra Charge で急速充電器の営業を行っています。


教育大学出身で情報系の学部にいました。


2023年に大学を卒業してインターン生からそのまま新卒入社し、現在社会人2年目になります。


大学1年生は普通の大学生をしていましたが、2年生からコロナでオンライン生活…


3年生の夏に求人を見つけ、入社しました。 


インターン生の頃はどの様なお仕事をされていたのですか?

インターン生の頃は徳重代表が別で経営しているTerra DX Solutionsで働いていました。


最初の業務内容は主にテレアポ営業をし、施工会社を増やしていました。


そのあとは、関係者各位のスケジュール調整や内容の折衝などをしてました。

損害保険会社と業務提携して台風などの自然災害による被害の修繕工事の対応をしており、お客様と施工会社の段取りや見積作成、保険会社への報告などをしていました。


Terra Chargeでいう充電器設置推進の役割と似ていますね。


この損傷は火災保険を使えるかどうか。使えるとすればいくらくらいなのか。調べたあとに見積書を出したり、それに基づいて工事内容を設定する調整業務をしていました。


正社員の方がする業務と変わらない業務内容ですね(笑)

インターン生の時に培えたものは何ですか?

基本的に大学の時から企業で働くためのスキルは培えたと思います。


業務のフローとか、色々な方と接するうえでどのような立ち回りが良いのか、とか。


大学内でできることはやっぱり座学の範囲内ですし、一般的なバイト先でもできることは限られていますよね。


多くの学生が社会人になったらいきなりやらなければならないことがある中で、私の場合は大学生のうちからここで(現場で)それを体験できたというのは強いと思います。


当時から毎日出勤していたのですか?

いえ、私の場合教育実習や卒論などで忙しくしていたので、大体平均で2,3営業日働いていたと思います。


午前中は学校に行って、午後は出社するとかだったので出社すると一日フルで働いていた感じでもなかったです。


他にバイトもちょこちょことしていて、インターンがメインではありましたが、働きながらほかの事も経験できたな、と思っています。


インターン生は多かったのですか?

インターン生はそれぞれ出社率は異なったものの、全体で30人ほどいました。そのうち、私と同じように新卒から入社したのはほんの一部でしたが。


とはいえ、私たちの場合は、実際にインターン生から入社された方が担当コーチとして傍についており、モデルケースがすでにある状態で働いていたので、インターン生から社員として入社しても珍しいと思われることはなかったですね。


楢崎さんは何故入社する選択をされたのですか?

実は私も周りと同じようにインターン先でずっと働こうとは思っていなかったんです。

3年生の終わりから4年生の初めまで、エンジニア就活をしていました。


大学の周りには教員になるか、通信系の大手の会社に行くか、の人が多かったですね。


なので、自分もそれに影響を受けて就活をしていたという感じでした。


内定ももらっていて、そこに行く気満々だったのですが、やめてTerra Chargeに入社しました。


なぜここに入社を決めたのかというと、「世界でやっていきたい」という自分の思いと、あと一つはトップが掲げる方針に一貫性があったからです。


大学3年生の夏に入社をしてそこから1年間、代表も社長もずっと言っていることが変わらなかったんです。


確固たる信念と会社の理念を持っていて、目的達成のために全力で挑む。

その方針がずっとブレていない経営者についていきたいと思ったんです。


世界に向けて全力で挑む中で仕事にコミットし続ける生活は、わたし自身にとって楽しいものになるだろうな、と思ったんです。


会社を選ぶ条件って給料とか、待遇とか、何がやれるか、とかたくさん要素がありますよね。


私にとっては「当事者意識をもってなんでもやらせてもらえて、忙しく働けること」だったんです。


だからそこもマッチしていたんだろうな、と。


あのまま内定をもらっていた会社に入社してももちろん良いこともあったとは思うのですが、当時の私にとってトップがかなり近くて自分の期待がその通りにかなえられるのが確実であることは決断に大きくつながっていきましたね。 



インターン生から正社員になることで変わったことはありましたか?

変わったことは役割と責任ですね。


入社します、ってなった時からメンバーを任せてもらえるようになったんです。


自分が引っ張っていくとはいえ、自分がこれまでやってきたやり方が正しいとは限らないし、それがメンバーに向いているかどうかもわからないじゃないですか。


必ずしもうまくいかない中でどう改善していくかを考えなければならないようになったのは、インターン生だった頃にはできなかった経験ですね。


インターン生の時はその時で私の中で成長はありましたが、正社員になってもずっと成長はし続けているな、と思います。


逆に変わらなかったものは?

「年齢で判断しない」という姿勢ですね。


実はTerra Charge はTerra DXと違って、自分より年齢がかなり上の方も多いのですが、経営層の方針もあって、若いうちから大きなことにチャレンジさせてくれているな。という感覚があります。


インターン生の時に正社員の方とほぼ変わらない業務内容をやらせていただいていたように、今も自分より先輩の方々と変わらない裁量権をもって働いていますね。


すごく自由度が高いというか。一つの理念に基づいた目標のための行動であれば大きなことも任せてもらえるということをずっと感じています。

先ほどの変わったところにもつながってくるのですが、年齢に囚われないからこそスキルや経験を重視していて、私はインターンからずっと働いてきたからこそ、身に着けたスキルに応じて入社後からこの様な立場を任せていただいているのだと思います。

インターン生から正社員になることのメリットはありますか?

自分が働きたい環境を自分で作れるというところですね。


自分がインターン生の時、よく質問するタイプだったのですが、周りの方々がすごく誠実でなんでも回答してくれていたんです。


当時は業務内容に限らず、「どうしてベンチャーに入ったのか」、「なんでこの会社なのか」とかなんでも聞きまくっていたんですよね(笑)


だからこそ自分にとって納得のいく状態で正社員になれた、というのもありますし、そういった何でも聞ける状態をインターン生の時から作っていたからこそ、今も同じように働けているのかな、と。


あとは、仕事のフローをすでに理解できている状態で働けるというのもありますね。


インターン生の時は結構順当に少しずつ任されることが増えていった感じでした。


最初はテレアポだけでしたが、そのあとは見積書を作成したり、のちにHRで働くこともあったり、、


なのでたくさん色々な経験を積んでからのスタートでしたからそれもよかったのかな、と思います。


とはいえ、正社員になってからもずっと新しいことを任せてもらえるので、飽きないんですよね。


スキルを身に着けながら猛スピードでずっと挑戦ができているのはインターン生から働いているからこそだと思います。


インターン生から働く社員の共通点とは?

良くも悪くもTerra Chargeしか会社の事を知らない、というところですね。


一つの会社しか働いた経験がないというのはもちろんマイナスにとらえられることもあります。


けれども、一般的な会社を知らないからこそ、常識を『Terra Charge基準』で考えることができると思うんです。


目線は常に世界にむけて、スピードを上げて、、とか。だから、一般の社会人よりすぐ成長していける素質が身についているというのがありますね。





入社されたときは、どんなキャリアビジョンでしたか?

大学に入る前からもそうでしたが、自立心を持って生きていきたいな。と思っていました。(大学でエンジニアリングを勉強していたのもここにあるのですが)


だから働く場所を選ぶ時も日本だけでなく世界中でやっていけるスキルが欲しい。


その気持ちを持ちながら色んな会社を比較をしていきましたね。


何故入社したのか、というところにもつながってきますが、この「自立して生きていく」ということを軸に考えたときに、Terra Chargeはすでに海外を飛び回っている人たちの傍で働けること、どこまで自分がやっていけるのかその挑戦の環境が整っていることがビジョンに当てはまっていたな、と思います。


会社自体のあり方はどう変わっていますか??

人数や規模は大きく変わっていますね。最近はすごく組織化されてきているな、という感じがします。


今までは、全員なんでもやる。というスタイルが多かったです。


今までは個人それぞれが自分のスキルを持っていました。


それでも、少人数での横のつながりが強くて、それぞれが異なる意見を持っていても互いに発散しあうことでまとまっていくことが多かったですね。


日頃雑談をしながら事例の共有ができていたと感じます。同じ共通言語みたいなものをもっていて、認識の齟齬も起こりにくかったな、と。


けれども、人数が多くなってくるとそういうわけにもいかないので、こういった事例の共有なんかは組織的に残せるようになってきたと思います。


レポートラインもできていますし、ルールもでき始めている段階だな、と。

採用の面でどのようなインターン生が求められていると感じますか?

まず、インターン生や社員に限らず、挑戦意欲が高くてなんでも素直に吸収する人が重宝されているな、と感じます。


インターン生に限って考えると、本当になんでもできる時期だなと思うんです。


だから、インターン生だからこそのメリットを利用できる人は良いなと強く感じていますね。


正しい表現かはわからないですが、どの様な働き方が向いているかを実践を通して知れる、実験ができる立場だな、と感じているので。


もちろん、ある程度の責任感は必要ですが(笑)


今後の展望を教えてください。

個人としては、今後もどのようにすれば成長ができるか、その成長をどうやって会社に活かしていけるか、考えていきたいなと思いますね。


Terra Chargeではよく「挫折経験」「修羅場体験」といわれますが、より自分の実力を試される機会に自ら身を置いていきたいです。


会社としては、カルチャーの蓋然性を示していきたいな、と思います。代表はいくつか会社を興していて私が働いていたTerra DXもTerra Chargeもその一つなのですが、理念は全く変わりません。


どこの会社でも同じ方針で社員が同じ要領でやっていけるように、Terra Chargeとしてのあり方を考えていきたいですね。


楢崎さんが伝えたい、インターン生がTerra Chargeでしかできないこととは?

インフラだからこそ、マーケットの規模が大きいです。


To Cに限らず、有名な管理会社やショッピングモールなど広範囲に営業をするのでいろいろな大企業の経営層の方と関わることができます。


社会経験としてこれはTerra Chargeにしかないものだと思います。


今後応募される方に対して一言お願いします!

楽しいことがしたい人、刺激が欲しい人にはうってつけの会社です!


是非お待ちしております!!



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