注目のストーリー
教育
インターンシップ体験記 vol.3
今回、体験記を書いてくれたのは、大学4年生の”あかねさん”です。穏やかな印象とは反対に、芯が強くて福祉や教育についていつも真剣に考えている熱い方です。インターンシップに参加したきっかけ私は、障害のある方の役に立ちたい、お子さんと直接関わる仕事がしたいという二つの軸で就職活動を進め、療育者になりたいと思うようになりました。就職活動中に参加した、他の放課後デイサービスの事業所のインターンシップでは、「預かり」のイメージを強く感じることが多かったです。その場しのぎ的な支援が多く、本当にお子さんのためになっているのかと疑問に思うこともありました。そのことを、成人向けの生活介護や行動援護の仕事をし...
<たすくナビゲーター>を読むー理念の共有
企業理念…会社選びの際、どのくらい重視していますか?私はやっぱり同じ業務だったとしても、「何のためにやるのか?」「世の中でどんな意味を持っているのか?」には重きを置いてしまいます。特別支援教育や福祉は、時に差別や偏見にさらされることもあるので、スタッフが一丸となって、迷いながらも、同じ方向を向いてお客様のために進んでいくことが欠かせません。そのためには、理念を常に意識して、共有し、忘れそうになったり挫けそうになった時に思い出すことが必要です。働くスタッフが理念を共有し、日々の顧客サービスに理念を落とし込んだ成功事例として有名なのがリッツ・カールトン。「クレド」等企業理念や行動指針を示した...
インターンシップ体験記vol.1
今回、インターンシップ体験記を書いてくれたのは、インターンシップからスタートしアルバイトとしても活躍中の大学4年生の”あかりさん”です!インターンシップに参加して…<インターンに応募したきっかけ>私がTASUCのインターンを選んだのは、以前アルバイトをしていた放課後等デイサービスに通っているお子さんがいました。その子は、もともと他者とのコミュニケーションに難しさを感じているように見えましたが、TASUCの療育に通い始めると、少しずつ改善されていきました。TASUCの療育の効果を実感し、どのようなことを取り組んでいるのか知りたくて、ホームページや求人情報を調べ、インターンシップに応募しまし...
インターンシップ希望者を募集しています!
2024卒の大学生・大学院生の調査では、約9割の学生が何らかの形でインターンシップに参加した経験があるそうです。就職活動においては、もう必須と言ってもいいかもしれませんね。私も入社前には、インターンシップを半年間、TASUCでやっていました。当時(2011年くらい)は、インターンは熱心な学生が参加するものというイメージで、受け入れてくれる会社もまだ多くなかったと思います。TASUCは、当時からインターンの学生が結構出入りしていました。私が会社説明会に参加した時にも、福祉も特別支援教育も未経験だった私を代表自らインターンに誘ってくれました。インターンで障がいのある子どもたちやご家族と交流し...
TASUC(たすく)の拠点教室は全国14教室になりました!
TASUC(たすく)は、発達障がいのある子どもたちとそのご家族のための、一貫性と継続性のある支援体制の構築に向けて、地域に根ざす拠点教室を全国に展開しています。まず、自らやりたいと手を挙げたスタッフが中心になってTASUC(たすく)教室を立ち上げます。一つの教室に子どもたちが集まり、仲間を作って、一年一年大きくなって、自立の学校やトライフルなど、あらゆるニーズに対応できるような各ブランド教室を構築し、地域を面で支えます。自分の故郷で、憧れの場所で、ご縁があって求められている場所で、地域に根差した支援の拠点を創りませんか?TASUCは仲間を募集しています!お問い合わせください。