今回は、若手スタッフ有志の勉強会を企画した中心メンバーの一人にインタビューしました!
ー自己紹介をお願いします
たすく八王子教室の郡山です。今年でたすく3年目になります。子どもたちと関わることが好きで、子どもたちの将来の選択肢を広げるために、日々療育をしています。
ー若手スタッフで勉強会をやろうと思ったきっかけは何ですか?
TASUCでは、入社後の新人研修や、定期的な職員研修があります。
しかし、そういった研修を経て現場で仕事をしている中で、「学んだことが実際に活かしきれているのだろうか?」「当たり前にやっているけど、どういう意味があってやっているのか深く理解できていないな」という気づきや悩み、不安を感じる人が多いと気づきました。
そこで、安心して子どもたちと関わり、自信を持って保護者にご提案するには、こうした日々の疑問に基づいて、若手が学びたいと思った内容を学び合える場が必要だと思いました。
全員が自信を持って療育や支援ができるようにしたい、と思って、有志のメンバー数人で声をかけて、この勉強会を始めました。
テーマは自分たちで考えて、教室長や上司に講師をお願いしました。会場は、あえて毎回変えて、色々な教室を使い、自分の配属先以外の教室環境を見る機会にしました。
ー実際に取り組んでみて、どうでしたか?
コロナ禍でオンライン研修も多かったので、対面で研修できたことが貴重な経験であり、その場で話し合えることでお互いを刺激し合えるいい環境で学べたと思います。
参加者は入社1年目~3年目が多かったのですが、「具体的な内容や経験を知ることで、療育に活かすことができた」「自分1人で学ぶには限界があったので非常に勉強になった」など学んだことを活かせたという声が多かったです。
この勉強会での経験が自信につながったと思います。
ーこれからの展望を教えてください
知識や経験が療育では自信につながります。
保護者と協働していくために、これからもたくさん学び、たくさんアウトプットしていかなければならないと思うので、精進したいと思います!
ー就活中、転職活動中の読者の方に一言お願いします!
TASUCでは多種多様な専門家が集まっているということが、今回の勉強会を企画して改めて感じられました。知りたいことはもちろんですが、新たな発見や経験をすることができます。
TASUCは、会社が用意してくれる研修機会ももちろんありますが、自分から学びたいと思えば、呼応してくれる仲間や先輩、上司も沢山いる環境です。
意欲のあるみなさんをお待ちしています☺️
ーありがとうございました!
郡山さんは来年度、会社の助成制度を使って、社会福祉士の資格取得に向けた勉強もスタートするそうです。またステップアップの年になりそうですね。
郡山さんはインターンシップ時の経験についても弊社HPでコメントをもらっていますので、ぜひ覗いてみてください✨
郡山さんのインターンシップ体験談はこちら→ https://tasuc.com/internship202401/