2024卒の大学生・大学院生の調査では、約9割の学生が何らかの形でインターンシップに参加した経験があるそうです。就職活動においては、もう必須と言ってもいいかもしれませんね。
私も入社前には、インターンシップを半年間、TASUCでやっていました。当時(2011年くらい)は、インターンは熱心な学生が参加するものというイメージで、受け入れてくれる会社もまだ多くなかったと思います。TASUCは、当時からインターンの学生が結構出入りしていました。私が会社説明会に参加した時にも、福祉も特別支援教育も未経験だった私を代表自らインターンに誘ってくれました。インターンで障がいのある子どもたちやご家族と交流して、この方達の幸せのために働くんだ!という使命感や、まさにベンチャーだった当時のTASUCで日々奮闘しているスタッフと志高く働くんだ!というイメージが湧いてワクワクしたのを覚えています。
ということで、実際にやってみないとわからないことがたくさんあります。仕事を選ぶ時に「何をするか」も大事ですが、「誰とするか」も同時に大事で、ぜひインターンでそれらを感じ、考えて就職活動に臨んでもらって、社会人としていいスタートを切っていただきたいと思っています。
さて、前置きは長くなりましたが、TASUCでは26卒、27卒の皆様を対象に、インターンシップの希望者を受け付けています!25卒はまもなく会社説明会へのエントリーを開始しますので、選考中でもぜひ何度かインターンしてみて、他のインターンやスタッフに色々と話を聞いてもらいたいと思います。
そのため、弊社はオンラインインターンや説明会のようなインターンではなく、本当に教室の現場に1日入っていただくようにしています。
こちらのストーリーでは、学生さんの体験談などもご紹介していきますので、お楽しみに。