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インターンシップ体験記vol.1

今回、インターンシップ体験記を書いてくれたのは、インターンシップからスタートしアルバイトとしても活躍中の大学4年生の”あかりさん”です!

インターンシップに参加して…

<インターンに応募したきっかけ>

私がTASUCのインターンを選んだのは、以前アルバイトをしていた放課後等デイサービスに通っているお子さんがいました。その子は、もともと他者とのコミュニケーションに難しさを感じているように見えましたが、TASUCの療育に通い始めると、少しずつ改善されていきました。TASUCの療育の効果を実感し、どのようなことを取り組んでいるのか知りたくて、ホームページや求人情報を調べ、インターンシップに応募しました。


<大変だと思うこととやりがい>

私のTASUCでの仕事は、療育準備やお子さんの移動指導、運動療育です。最も大変だと思うことはメソッドの理解です。TASUCには「TASUCメソッド」というメソッドがあります。一貫性のある支援のため、TASUCの療育はメソッドの通りに行われます。遊びがメインな放デイでも『きちんと挨拶はしましょう』など指導することはあると思いますが、TASUCは姿勢も目線も確認します。そこに意味があると思うからです。そして、スタッフによって違うことが無いように、スタッフはたすくメソッドを頭に入れています。だからこそ私は他の放デイではなくTASUCで働くことを選びましたが、理解して覚えることは大変だと感じます。しかし、大変だからこそ「それで良い」と上長から言っていただける時は、喜びとやりがいを感じます。


<今後TASUCで経験したいこと>

私が今後TASUCで経験したいと思うことは、ライセンス検定に参加することです。上述した通りTASUCにはメソッドがあるのですが、それを理解するための研修と理解度を確かめるための検定があります。それに参加し、理解を深めることで、より質の高い療育、お子さんとの時間を重ねられたらと考えています。



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