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人事部小林が語るTAPPの経営理念。Vision・Mission・Valueを徹底解明!

本日は、TAPPの経営理念でもある3本柱 "Vision・Mission・Value" についてご紹介!新たなメンバーに発信していく代表として、人事部 小林がさらに掘り下げてお伝えいたします。

◆Vision “新しい基準を創る” ってなんだろう?

一言でいうと ”他社が模範としたくなるような会社” を創ることです。TAPPの考え方ややり方もどんどん他社からカスタマイズしていますが、それも世の中で成功している会社のいわば "真似っこ" だったりします。ただTAPPの面白いところは、IT系や人材系など他業界のイケてる会社から自社に落とし込んでるということですね。ビジネスモデルの創り方や社員教育、制度、働く時間の使い方までも細かく勉強させて頂いて、より良い会社にしていこうと考えています。中でもTAPPオリジナリティで分かりやすいのは、同業界では主流のアウトバンドビジネスも、TAPPではITとクリエイティブを活用したインバウンドビジネスに切り替えているということ。他にも社員の働き方を改革したり営業会社には珍しい代休管理の仕組み化なども取り入れ、他社と比較化していくだけではなく業界最先端として ”TAPPってイイよね!”と基準とされる会社を目指しています。そのためには僕たちは利益を生み出し続けないといけない。そうしなければ、新しいビジネスを展開したり社員の働き方を変えることもなかなかしにくいですよね。社員全員がこの "新しい基準を創る" を常に追いかけ続けるということがTAPPの利益創出のカタチです。

◆Mission "TAPP" に込められた思い

社名のTAPPは "Tarn a profit partner" の頭文字をとっているのが由来。その意味は "利益を生み出すパートナー"です。Missionってどこの会社も「お客様」にしかベクトルが向いていないことが多いんですが、営業会社である以上ここでは大前提だと考えていて、TAPPでは「社員」と「会社」もいいパートナーであり続けるという思いが強いです。やりたいことに挑戦させる、成長機会を与える、頑張りを還元する。常に風通しのいい社風を創り社員のパフォーマンスやスキルを上げていくことで、お客様がTAPPの不動産だからできる資産形成だけではなく、TAPPの社員だからお任せするという信頼度・満足度が2倍も3倍にもなっているのが手に取るように分かります。そういった付加価値をつけていくことで、不動産の利益と顧客満足が同じくらいの値になるのが理想です!「会社」「社員」「お客様」はすべて繋がっていて、みんながWin×Winな関係であることを重要視しています。

◆社員の行動指針である "Value" それぞれの意味とは?

人が何かに没頭して何かに夢中になっているとき、まさにこの3つが上げられますよね。

・Exciting(ワクワクする)

今やっていることに対して、今ワクワクしているかって1番大切だと思うんです。この気持ちがないと、そもそもスピード感もやりきる力も出ない。ただ、ワクワクする自分が好きな仕事だけやればいいのかというとそうではないですよね!社員て "やりたい仕事" と "やらなくてはいけない仕事"があると思うんですけど、後者ってなにも考えずに働いていたらきっと何もワクワクって生まれないし、むしろ憂鬱に感じることもあるんじゃないかなと。なので、「何故今この仕事をやらなくてはならないのか?」「やった先に何が待っているのか?」を考えて未来を見据えて仕事に取り組む。自分の得意分野や面白そうなことだけではなく、こなさなければいけない業務も目標(ワクワク)を見つけるマインドを持って欲しいと考えています。

・Speed(スピード感)

今までで考えても、3年で40憶を超える売上を出す会社ですからスピード感に関しては必要不可欠だと思います。TAPPが考えるスピードとは ”最短で物事を解決していく” に伴う”意思決定の早さ” です。これ良く説明会とかでも「クオリティを担保できないのでは?」と勘違いされるんですが、クオリティを捨てたり考える時間を与えないというわけでは一切ないんですよ。ただ、その中でも最短のスピードって絶対あると思うんです。新しい事業展開やビジネスモデルを改革することからお客様への提案に至るまで、最高のクオリティを最速に決断をしていくことを大事にしています。普段のお昼ご飯選びで決断の練習をしている社員も多いですよ(笑)

あともう一つ僕が大事にしているスピードがあるんですが、それは ”1分で終わる仕事は後回しにしない” ということ。普段仕事している中でも後輩社員からの質問や上司・同僚からの頼まれごとってあるかと思うんですけど、1分で解決できそうな仕事は優先順位つけずにその場で終わらせます。これなんでかって、レスポンスや行動を後回しにすることでその社員の仕事が止まるんですよね。会社のスピード感を考えたとき、こういうのの1つ1つが成長を減速させてしまうと思うんです。そして、社員たちが上司に対して「今、機嫌悪そう」「忙しいかな」などといった理由で質問でさえも後回しにされるなんてもってのほかです。営業手法においても各部署から上がってくる声も、イイ!と感じて取り入れられるものは "明日から" ではなく "今日から” 1日1分1秒でも早く解決したり挑戦したりすることを心がけていますし、そういう会社環境を整えています。

・Achieve(やりきる)

これは目標を達成していくのとはちょっと違います。もちろんそれも大事ではありますが、定めた数字に対して200%の成果を出せたとしても「まだやれたな」と思ったらそれは未達成。仮に70%だったとしても、自分が自信をもって「やれることは全てやった!」というくらいやりきれたならそれって "おめでとう” で僕はいいと思うんです。未経験でくじける時期があったとしても、長期的に見たときに成果を出せるようになることが大事。気持ちもスケジュールも充実させて、未達成であれば課題を解決していく。これが僕の考える "やりきる” です!

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