目次
はじめに
学生時代は生物学を専攻
キャリアのスタート
海外への挑戦
海外経験を経て、民泊と出会う
1000万円超えの社運を懸けた自社民泊プロジェクト
最後に
はじめに
入社してまだ10ヶ月。25歳の自分が、総額1000万円を超えるスケルトン民泊プロジェクトを任されています。
気づけば挑戦のど真ん中に立ち、ベンチャーならではのスピード感に飲み込まれながらも、走り続けてきました。
今回は、そんな私がベンチャーで学んだこと、そしてここに至るまでの歩みをお話ししたいと思います。
学生時代は生物学を専攻
昔から生き物が大好きで、学生時代は生物学を専攻していました。
理系らしく、好奇心や疑問を持つととことん突き詰めて研究するのが好きなタイプです。
その延長でスキューバダイビングのライセンスも取得し、海の中の世界や生態系を自分の目で見ることにも夢中になりました。
「知りたい」「見てみたい」という気持ちが原動力で、学びや経験をどんどん広げてきました。
キャリアのスタート
キャリアの始まりは、消防設備の設計業務でした。
大学の専攻とは畑が違えど、バイクなど機械いじりが得意だった私は建設業界へチャレンジしました。
実務を通じて第二種電気工事士、陸上特殊無線技士、消防設備士といった資格も取得し、大手ゼネコンの現場事務所で働く経験も積むことができました。
一方で、新人である自分には大きな裁量がなく、安定していて終始雇用の堅実な会社ではあったものの、どこか閉塞感があり、正直「つまらない」と感じることもありました。
もっと人と関わり、アクティブに動き、自分の裁量で挑戦できる仕事がしたい。
そうした思いから、恵まれた職場環境をあえて離れ、海外挑戦するというキャリアアップを決断をしました。
海外への挑戦
英語を本格的に学ぶために、5ヶ月間セブ島へ留学しました。
授業では英語でのディスカッションやプレゼンを繰り返し、世界各国から来た仲間と交流する日々でした。
その中で、文化も価値観も違う人と対話し理解し合うことに大きな面白さを感じ、言葉を通じて人とつながる喜びを知りました。
この経験から、「将来は海外ゲストと関わるような環境で働きたい」と思うようになりました。
海外経験を経て、民泊と出会う
https://tabiii.co.jp/
その後、海外で培った経験を活かすため、民泊代行会社の株式会社Tabiiiへ入社しました。
東南アジアやカナダなど旅行が好きだった私は、Airbnbをよく利用していたこともあり、民泊には馴染みがありました。
ただそこで出会った「民泊の運営」という裏舞台は、想像以上に奥深く、そして大きな可能性を秘めていました。
もっと現場に関わりたい。
その思いから、生まれ育った名古屋を離れ、東京へ拠点を移すという人生の大きな決断をしました。
現在は都内物件の設営、不動産会社さんとの交渉、ゲストトラブル対応、新規オーナー様の物件見学など、現場に足を運ぶ“現場主義”で日々取り組んでいます。
1000万円超えの社運を懸けた自社民泊プロジェクト
私は今「スケルトン」から自社民泊を立ち上げる総額1000万円超えのプロジェクトを任されています。
ゼロから形をつくり上げていく過程に関われるのは、かけがえのない経験です。
壁にぶつかることも多いですが、その分だけ学びがあり、一つひとつの判断や行動が自分の成長に直結しているのを実感しています。
そして何より、このような大きなプロジェクトを私のような若手に任せてもらえるのは、
ベンチャー企業ならではの環境だと思います。
年齢やキャリアに関係なく、やる気と行動力さえあれば大きなチャンスが与えられる。
その期待に応えたい一心で、現場を走り回りながら日々奮闘の毎日を送っています。
この挑戦を必ず成功につなげ、さらに大きなステージへと進んでいきたいと思います。
最後に
株式会社Tabiiiには応募資格は一切ありません。
人生を懸けたあなただけのプロジェクトが、ここには待っています。
私たちと一緒に、民泊というフィールドから新しい未来をつくりませんか?
株式会社Tabiiiでは、一緒に挑戦してくれる仲間を募集しています。
あなたとお仕事ができる日を、心から楽しみにしています。
#民泊ゲスト対応