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ゴルフ部イベントの様子をお届け!宮崎牛、カニ、2泊3日ペア温泉旅行の豪華賞品!

こんにちは!ティースリー人事部の水沼です。

今回は、先日実施したティースリー社ゴルフ部イベントの様子をお届けしたいと思います!

(途中、私のゴルフ語りがちょっと長いですが...)
どうぞご覧くださいませ!

ティースリー ゴルフ部の定期イベント、総勢11名のゴルフコンペを開催しました!!

※朝一の元気な榎本さん(右)と、社外からご参加いただいたNさん(左)

ティースリーでは、社内メンバーや社外の方へお声がけをして、定期的にゴルフイベントを開催しています。

直近では、2ヶ月に1度程度、都内のシミュレーションゴルフイベント、半年に1度程度のゴルフコンペイベントを開催しています!
「ゴルフコンペ」は、ゴルフコンペティションの略で、仲間内等のゴルフ大会のことを指します。

社内でゴルフを趣味にしているメンバーに加え、社外の方では、日頃お仕事で関わらせていただいている方や、ゴルフが好き/これからゴルフを上手くなりたいという方にお声がけをさせていただき、楽しんでいます。

※今回のコンペは千葉の名門コースにて!まるで日本庭園のような、風光明媚な佇まい!

ゴルフは、お互いの理解や関係構築に優れているスポーツで、社内外に関わらず、双方の関係性を高めるためにとてもいいツールだと思います!ティースリーでは、社外の方へもお声がけしてイベントを開催していますが、普段触れることのない情報や価値観に気付かされたり、そこから仕事に繋がったりなんてこともあるんです!

いわゆる交流会や飲み会に比べて、「コースを攻略する」という同じ目標を持って取り組むことが、お互いの距離を縮めるのでしょうね。

当日は天気にも恵まれ、自然の中で気持ちよくプレーができました!

※前半ラウンド前の一枚。ラウンド前の練習を終えて、気合いバッチリです!

この数年でゴルフ人口が急増!タレントで有名なプレイヤーは、木村拓哉さんや小島瑠璃子さん、Youtuberカジサックさん etc.

最近はコロナの影響等で、ゴルフ人口が増加しているようです。
Youtube等でゴルフ動画を公開されているタレントさんも増えているんですよ。

せっかくですので、ゴルフの起源や最近の動向について、簡単に調べてみました!

※仲良くカートでラウンドする一向。この組は遠くからでも盛り上がっていることがわかるくらい、賑やかに楽しんでいる様子でした。社外からご参加いただいたIさん(左上)には、騒がしくて気を遣わせてしまったかも...と心配しておりましたが、意外と楽しんでもらえたようでした。笑

ゴルフの起源は諸説あるものの12~14世紀頃発祥、日本に入ってきたのは1900年頃

ゴルフの起源は諸説あり、イギリス(スコットランド)説、オランダ説、フランス説など様々ですが、どの説においても、「長い棒でボールを打って遊んでいた」のが原型とのこと。

長い年月をかけて競技として発展し、1900年と1904年にはオリンピック種目として取り入れられていたのですが、競技人口が少ないなどの理由でその後はオリンピック競技から除外、しかし2016年と2020年では再びオリンピック種目として復活しました。

日本には1900年頃、兵庫県に初めての国内ゴルフ場「神戸ゴルフ倶楽部」が創設され、徐々にスポーツとしての人気を拡大してゆくも、第二次世界大戦の折に、ゴルフ場を畑や軍用地として使用する動きが活発化し、多くのゴルフ場が閉鎖されることに。

戦後、好景気の流れでゴルフ場の再建が進み、プレイヤー人口が爆発的に増えたのはバブル期の1980年〜1990年初頭。
ゴルフプレイヤーの方でなくてもご存じかと思われる、ゴルフ会員権がとんでもない金額で取引されていた時代ですね。
当時、都市部のゴルフ場では1,000万円以上で取引されている会員権も数多くあったようで、調べた限りでの最高額は、小金井のゴルフ場会員権がなんと5,000万円

バブル期には1,500万人程度もいたとされる国内ゴルフ人口ですが、バブル崩壊とともに減少。
2,000年代には宮里藍選手(懐かしい!)や石川遼選手が脚光を浴び、ゴルフに注目が集まるも、ゴルフブームとまではならず、プレイヤー人口は減り続けていたようです。

それがこの数年、コロナの影響もあってか、とある調査では、国内プレイヤー人口が、以前より10%弱程度増加している、とのこと。
特に20~30代、中でも女性プレイヤーの増加が著しいらしく、その理由は「三密を避けて楽しめる」以外に

・ゴルフのカジュアル化が進み、とっつき辛さがなくなった
ゴルフ場のドレスコードが緩くなったりなどで、敷居の高さが緩和され、新規プレイヤーが増えたと言われています。
・ファッショナブルなゴルフウェアブランドが世界的に多く立ち上がり、ファッションを楽しめるようになった
今まではシンプル/地味なデザインが多かったゴルフウェアですが、オシャレなブランドが増加したことで、ウェアを選択する楽しみが増えたとされています。

タレントでは、マーク&ロナというラグジュアリーゴルフブランドのアンバサダーをされている木村拓哉さん、女性なら小島瑠璃子さんやみちょぱさん、芸人ではココリコ遠藤さんやYoutuberとして活躍されているカジサックさんが、ゴルフ好きとして知られています。

こういった方達の活躍も、最近のゴルフブームに拍車をかけていそうです。

※こちらの組は、大人チーム。右から亜以(あい)さん、社外からご参加のTさん、榎本さん。優勝候補筆頭のTさんは、カメラを向けるとしっかりボケて下さる、サービス精神のある方でした!

メンタルが大事なスポーツゆえ、仕事に通ずる学びが多い

私もここ数ヶ月ゴルフにはまっており、毎週のように練習しているのですが、(初心者なのに偉そうですが...)一番面白いところは、「うまくいかない」ことに多く遭遇することだと思っています。

「練習の時は上手くできたのに、コースに行ったらうまくいかない...」とか、「そもそも止まっているボールを打って飛ばすんだから、そんなに難しいわけないのに、うまく当たらない」とか、とにかく思った通りにいかないことがとても多いスポーツのように思います。

また、一度うまくいかなくなると、「上手くいかなかった」気持ちを引きずってしまい、その後のパフォーマンスに影響が出てしまうことも。

プロでさえ、「ミスは必ず起きるから、リカバリーしやすいようなミスの仕方をする」と言う方がいるほどです。

仕事や日常生活でも、上手くいかない時に、その事にイライラしたり落ち込んだりしていると、次のアクションにも影響が出て、上手くいかないスパイラルに陥る、なんてこと、私だけでなく皆さんもあるのではないでしょうか。

ゴルフを通じて、上手くいかないときの振る舞いや、感情のコントロールを学べるような気がしており、そういった意味でも、ビジネスパーソンにゴルフファンが多いのは納得、と感じます。

「上手くいかないことを楽しむ!」のがゴルフの醍醐味かもしれません。(繰り返しですが、初心者なのに偉そうにすみません)

ですので、物事を探究したり、自分と向き合うことが好きだ、という方はゴルフに向いているかもしれませんね。

※私の組は、社外から参加のMさん(左)、Nさん(右)の3名にて。お笑い芸人並みのトーク力を持つNさんがひたすら喋り続け、それにつっこむMさん。ボケとツッコミが飛び交う楽しい組でしたが、後半は全員疲れ果てて無表情&無言に。ペース配分の重要さを学びました。

結果発表!入賞者には、宮崎牛!カニ!などの豪華賞品が!

1位はダントツ!アマチュアトップクラスのトータルスコア78!Tさん!

各々の組が18ホールを回り切って、表彰式へ!

1位は、社外からのご参加いただいたTさん!ダントツのトータルスコア78は、アマチュアトップクラスと言ってもいいのではないでしょうか!圧巻の安定感で宮崎牛を獲得!ちなみに年間30回コースを回られているそう...

そして2位のカニ1kgは当社中村さん、3位のハーゲンダッツは社外からご参加のNさんが獲得!
その他、ドラコン賞やニアピン賞など各賞を表彰。

※準優勝の中村さん(左)はカニ1kgをget!ドラコン賞を獲得した猪口さん(右)は、300 ydというプロ並の飛距離を見せつけました!

ブービー賞が、2泊3日の温泉旅行!?

前述にて、あれだけ偉そうにゴルフを語っていた水沼ですが、トータルスコアは136のビリでして汗、ブービー賞という、いわば残念賞のようなものをいただいたのですが、なんと!

ブービー賞は、奇跡の2泊3日ペア温泉旅行


と見せかけて、そんな気分を味わうことができる入浴剤でした。泣
ですよね。ブービー賞ですからね。。。やられました。


そして全ての表彰を終え、歓談の後に、ゴルフコンペは幕を閉じるのでした。

そんなわけで、無事、怪我などもなく楽しく終えられたティースリーゴルフ部コンペの様子をお届けしました。

都内にて、シミュレーションゴルフイベントは定期開催しておりますので、ゴルフ好き/やったことないけどやってみたいという方は、ぜひご参加いただきたいです!

また次回のストーリーにて、お会いしましょうー!

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