Webデザイナーインターンインタビュー#02|デザイナーインターンで得たもの
インターン体験から見る、デザインの多面性
「美術系の大学出身ではなくても、デザインの世界に飛び込むことができます」と、元デザイナーインターン(現フリーランスデザイナー)のなっちさんは語る。彼女は多様なデザインの経験を求め、サブスクラインでのデザイナーインターンを始めました。
インターンを始めたきっかけは?
私は独学でデザインを勉強してきましたが、現場での経験が不可欠だと感じました。学歴よりも実力で評価される環境を求め、サブスクラインに応募しました。
インターン先選びで何を大事にした?
IT企業でのデザイン経験を積みたかったので、サブスクラインが理想的でした。実際のプロジェクトに携わる機会が多く、幅広いデザイン経験ができると聞いて、サブスクラインを選びました。
インターンでの実際のお仕事内容は?
法人向けの基幹業務システムと、顧客向けのLINEミニアプリの両方のデザインに携わりました。その他にも、LPデザインやPR記事のアイキャッチ画像、店舗フライヤーのデザインなど、多種多様なクリエイティブ制作に参加しました。
サブスクラインでインターンする魅力とは?
自分のアイデアが形になるのを見るのが魅力です。インターンながらも重要な役割を任され、実務経験を積むことができました。
また、サブスクラインではデザイン業務をフルリモート・フルフレックスで行えるので、忙しい大学生やフリーランサーでも時間調整がしやすく、多様なデザインを経験できるのが魅力的です。
インターンを通しての成長は?
実際のプロジェクトに携わることで、デザインプロセスを深く理解し、実践的なスキルを身につけました。フリーランスになってから特に感じていますが、デザインに対するフィードバックが得られる環境は極めて重要です。他のクライアントやチームメンバーからのフィードバックを受けることで、一人でデザインするよりも大きく成長できると実感しました。
職場の雰囲気について
フルリモート勤務のためオンラインでのコミュニケーションが主流でしたが、チームメンバーは皆親切で、問題や疑問が生じた際には、いつでもSlackやFigmaで迅速にサポートしてくれました。フィードバックもすぐにもらえたので、常に学びながら働ける環境が整っていました。
今後のキャリアプラン
生成AI技術が進化する中で、デザイナーとして生き残るためには多様なスキルと幅広いデザインの知識が必要です。私はWebデザインの領域で一人前になることを目指し、現在はコーディングの勉強に力を入れています。
これからインターンを始める人へのアドバイス
サブスクラインでは、美術系の大学出身でなくても、実務未経験であっても、デザイナーとしての道を歩むことが可能です。重要なのは、まずは勇気をもって一歩を踏み出すこと。新しいことに挑戦する姿勢が、成長への第一歩となります。
インタビューを終えて
サブスクラインでは、なっちさんのように成長意欲が旺盛なデザイナーをいつでも歓迎しています。自身の成長を実感しながらサービスの発展にも寄与したいと考える方には最適な環境です。サブスクラインでのインターン経験は、実践的なスキルアップを図ることができます。
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