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新入社員が最初のミッションを達成するために

採用で厳しい選考を経て確信を持って迎え入れたはずのスタッフが、思うようにパフォーマンスを発揮できず、最初の立ち上がりにつまずくことは残念ながら0ではありません。

本人の能力に問題がないのであれば、そのような場合は「心理的安全性が確保できなかった」「情報格差が生じてしまった」「コラボレーションの機会が創出できなかった」といったように、受け入れ側に原因があります。

今回は、スタイルポートへのジョインを検討いただく方に向け、新入社員が早期に組織に馴染み、最初のミッションをこなすためにスタイルポートがどのような取り組みをしているのかご紹介します。

目次

  1. メンター制度
  2. 新入社員のための専用チャンネル
  3. 情報アクセス
  4. 他のグループの理解
  5. 裁量をもった働き方
  6. リモートワーク
  7. Sync UP Meeting
  8. ドキュメントの文化
  9. 最後に

メンター制度

メンター制度はその一つです。新人には、その人のための専任メンターが付き、最初のミッションをこなす手伝いをしてくれます。

新入社員のための専用チャンネル

入社すると、その人のためのSlack専用チャンネルが設けられます。業務の他、カルチャーや制度に関わることなどあらゆるレベルの相談を気軽に投げかけることができます。

情報アクセス

会議や必用なアカウント類、権限はマニュアル化され、業務初日から必用な全ての情報にアクセスできます。

他のグループの理解

より短期間での円滑な立ち上げをサポートするため、入社初日〜翌日程度で、各グループがもつミッションを共有します。所属グループ以外の理解は重要です。我々の成功は様々なミッションが複雑に絡み合って相互に補完しながら成り立っていくからです。

裁量をもった働き方

より裁量をもった働き方を尊重するため、スーパーフレックスタイム制度を採用しています(5:00〜22:00の間で稼働が可能)。コアタイムが排除されるため、介護や通院との両立や、朝型・夜型など、自分に合ったワークスタイルの実現が可能です。

リモートワーク

スタイルポートは、最も生産的でクリエイティブに作業できる環境を尊重します。世界中の優秀なエンジニアと協業するため、完全なリモートワークを基本としており、そのためのリモート補助費もあります。もちろん、出社とリモートのハイブリッドな働き方も可能です。

Sync UP Meeting

特にプロダクトグループの文化として、Sync UP Meetingが頻繁に開催されます。まるでオフィスにいるかのようにごく自然に行われるため、一方的な情報共有だけではなく、ほんの些細な相談事や日常における機微の変化を掴むことができます。Slackを見ると、あらゆるチャンネルでハドルで会話しているのを見て取れます。

ドキュメントの文化

ほぼ全ての会議において、事前にドキュメントを準備し、どのような内容をどのような目的でどのくらいの時間で話されるのか伝えます。また、会議に参加していない人は、会議記録を読むことでその場で決まったことを知ることができます。これは、時間はだれにとっても有限で等しいものであるとの考えからです。スタイルポートは相手の時間を尊重します。

最後に

これ以外にも、より豊かな交流と理解のため年に数回のリアルイベントがあります。スタイルポートではリモートワークを中心としながら、対面での交流を重視しています。これは、イノベーションを起こすための知の創造は、交流の密度・頻度によるという考えからです。

  • 半期ごとの全社総会(東京)
  • 技術者のためのMeet & Greet(博多や札幌)
  • 読書会やアウトドアイベント(希望者)

スタイルポートについて少しでも興味が持てた方はお気軽にご連絡下さい。

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