スタディプラスには、半期に一度、Valueを体現した行動を全社で称え合う「Value Award」という取り組みがあります。
単なる表彰イベントではなく、発表やグループワークを通じてValueについて考え、他者の行動から学び、体現への動機付けを行う場でもあります。
今回は、2026年7月に開催されたValue Award本選の模様をご紹介します。
Value Awardとは
スタディプラスには、「学習者を第一に」「理想を描く」「とことん実行する」「学び変化する」「組織に良い影響を与える」という5つのバリューがあります。
Value Awardは、このバリューを高いレベルで体現した行動にスポットライトを当て、称賛する、半期に一度の全社イベントです。
開催の目的
Value Awardの目的は大きく2つあります。
- 発表やグループワークを通じてバリューを意識する機会を増やし、体現への動機付けをすること
- 素晴らしいバリュー体現の事例を組織全体に蓄積し、次の行動につなげること
開催の流れ
- エントリー:各部署から1名以上がエントリー(自薦・他薦どちらも可)
- 予選:審査委員会がエントリー内容をもとに審査し、本選進出者3名を選出
- 本選:四半期総会にて本選進出者3名がプレゼン。全社員が部署混合のグループに分かれ、グループごとに1名の優勝者を決定し、投票
- 表彰:Best賞(1名・賞金10万円)、Good賞(2名・各賞金5万円)を選出!
本選のグループワークの様子。甲乙つけがたいプレゼンにより、議論が白熱しています!
こうして選ばれた2026年7月のValue Award、今回はBest賞・Good賞を受賞したお三方を中心にご紹介します。
Best賞:外囿さん(プロダクト部)
Best賞に選ばれたのは、営業組織向けのAIプロダクトを作り、現場に定着させた新卒2年目の外囿さんです。
きっかけは、思いついたアイデアをすぐに試作品にして提案したこと。営業マネージャーやメンバーへのヒアリングを重ね、普段使っているSlackとNotionに馴染む形で設計しました。リリース後も現場の声を受けて改善を続け、今では営業メンバーの日常業務に欠かせないツールに育っています。
審査員からは「理想を描く」「組織に良い影響を与える」を高いレベルで体現していると評価され、グループワークでも「若手ながら、エンジニアの枠を超えて他部署の知識を積極的に吸収していた」という声が印象的でした。
Good賞:伊尾木さん(プロダクト部)
伊尾木さんは、入社時から掲げていた「テッキーな会社にしたい」という思いのもと、開発フローをAIセントリックに変えるツールを次々と実装してきました。
うまくいかなかった経験も「普段のフローに自然に組み込めるかが重要」という学びに変え、次に活かす。
社内勉強会も重ね、普及に積極的に取り組む姿は「学び変化する」「組織に良い影響を与える」の体現として高く評価されました。
Good賞:田中さん(大学広告営業部)
田中さんは、前職8年の営業経験を一度リセットし、「0年生」として大学広告営業に向き合うことを選びました。
AIを活用して大学の本質的な価値を言語化する新しい営業スタイルを、入社からわずか3ヶ月で確立。
着実な成果につなげただけでなく、その手法をチームに共有し、他のメンバーも使える形にした点も評価されました。「学び変化する」「組織に良い影響を与える」の体現者として、中途入社のロールモデルとなる好例です。
予選エントリー者の皆さんの発表
Best賞・Good賞のお三方に加え、予選では部署や社歴関わらず、次のようなプレゼンがなされました。どの内容もとても学び多く、時間に限りがあり、皆さんの発表をすべて本選で届けられなかったことが残念です…。
- 齋藤さん(管理部):新卒社員の入社準備・オンボーディングを企画から一貫して主導
- 東家さん(大学広告営業部):社内に眠っていたデータ資産の価値を再発見し、複数の顧客へ展開
- 伊藤さん(総合広告事業部):大手企業の受験生応援施策を2019年から継続し、独自の調査企画も展開
- 落合さん(事業企画部):属人化していた業務をAIと協働しながら仕組み化
- 島田さん(大学広告営業部):初めは自社サービスの魅力が伝わっていなかった取引先に地道な訪問を重ね、信頼できるパートナーへと関係を築き直した
- 菊池さん(大学広告営業部):前例のない案件で、本質的な課題に向き合い大型提案につなげた
- 宮﨑さん(クリエイティブコミュニケーション部):業務に生成AIを取り入れ、誰が担当しても同水準の品質を保てる仕組みを構築
- 依田さん(デジタルマーケティング部):複数のAIツールを比較検証しながら、報告業務の仕組み化と横展開を実現
おわりに
Value Awardは、受賞者やエントリーしたメンバー、審査にあたった仲間、それぞれの熱量によって成り立っている取り組みです。
素晴らしいバリュー体現を全社で共有することは、スタディプラスという組織を強くしていくプロセスでもあります。
半期に一度、全員でバリューについて立ち止まって考える。スタディプラスでは、そんな時間を大切にしています。
本選参加者のお三方と社長(左から伊尾木さん、田中さん、外囿さん、廣瀬社長)
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