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【社員インタビュー】大手企業からITベンチャーへ。セールスマネージャーが語るスタメンの魅力とは。

こんにちは。組織開発部の久保田です。

スタメンに入社した社員の方にインタビューしてみました!今回は営業部でマネージャーとして活躍している阿部さんにお話を伺いました!

スタメンに入社を検討している方や、興味をお持ちの方には必見の内容です。ぜひご一読ください👀

インタビュイーはこちら🎙️

法人営業部 セールスマネージャー 阿部 平
2014年、同志社大学を卒業後、新卒で繊維専門商社に入社。
入社から9年間、営業として国内外に顧客を持ち、輸出入の業務に従事。
2022年9月に株式会社スタメンに入社し、フィールドセールスに従事。
エンタープライズ企業を中心に担当し、2024年5月からマネージャーとして
営業部を牽引。2024年現職。

営業部で活躍する阿部さんです🔥

スタメンに入社するまでの経緯

ー前職ではどんなお仕事をされていましたか?

新卒で専門商社に入社し、9年間営業職を務めました。商社としての業態は主に卸売りで、国内外の仕入れ先からサービスを仕入れ、それを国内外の企業に販売するBtoBの営業を担当していました。

ーなぜ専門商社からITへ転職しようと思ったのですか。

自分の営業力をさらに高めたいと考えたからです。繊維業界とIT業界は全く異なる分野であり、対極にあるように感じます。繊維業界は伝統的な要素が多く、その魅力を感じていましたし、経験を積むには良い環境でした。

しかし、私が本当にやりたいのは、自分の工夫を活かしてサービスをどう売るかを考え、それを実践することです。それを実現できる場所を求めて、新しい環境での挑戦が必要だと感じていました。IT業界ではそのような機会が多く、大手企業よりもベンチャー企業のほうがやりたいことが実現できると考え、決断しました。

ーそうなんですね。他の業種や業界も考えていたのですか?

前職と同じ業界とIT業界の両方を検討していましたが、特にベンチャーやスタートアップに注目していました。調べるうちに、IT業界とベンチャーの組み合わせが最も自分のやりたいことを実現できると感じたため、IT業界を選びました。また、IT業界の中でも特にHRやSaaSに興味があり、これらの市場が成長していることに惹かれました。そんな中、YouTubeで情報を探している際にスタメンを見つけました。

👇🏻こちらが阿部さんがスタメンを知ったきっかけの動画です。

スタメンへの入社の決め手

ー先ほども少し触れましたが、スタメンに入社を決めた理由を教えてください。

決め手は大きく二つありました。一つは、面接で話しているうちに、自分がこれまで経験したことのない業界での営業だと感じ、ここで挑戦してみたいと思ったことです。人と組織、エンゲージメントといった、自分があまり関わってこなかった分野に挑戦してみたいと強く思いました。

もう一つは、理想の営業マンになるために最適なサービスだと思ったことです。私の理想の営業マン像は、関わるすべての人々が利益を得られる環境を作ることです。商材を売る過程で関わるすべての人々や、サービスを使用してくれる顧客に利益をもたらす商売が理想ですね。そして、そのような環境を継続的に作り出す第一人者になることが目標です。特にスタメンの「一人でも多くの人に感動を届ける」という理念が、私の理想や目標と一致していたことが、入社を決めた大きな理由です。

入社前と後の印象の変化

ー入社前後でギャップはありましたか?

いえ、ありませんでした。説明会や面談で内部の人とたくさん話せたおかげで、会社のイメージはほぼその通りでした。特に良かったのは、自分の希望する働き方やキャリアをできる限り尊重してくれる点です。また、仕事に対して一生懸命であるだけでなく、プライベートも大切にできる環境が整っている点も、非常に良かったと思います。

ーありがとうございます。スタメンの文化や風土についてはいかがですか?

そうですね、特に称賛文化が前職とは大きく異なり、最初は戸惑いました。前職では、背中で見せて教育する、数字で見せるといった姿勢が主流でしたが、スタメンでは良い行動を可視化してそれを評価する仕組みや、数字以外の部分で良かったことを評価する仕組みには驚きました。称賛文化はモチベーション向上にもつながるので、とても良い点だと思っています。

スタメンでの仕事について

ーどんな業務をしていますか?

TUNAGを提案する営業をしています。 他にも、2024年の5月からマネージャーになったこともあり、新入社員の教育や営業部のグループをまとめる役割も担っています。

ーありがとうございます。業務のやりがいや難しさなども教えてください。

営業のやりがいは、商材やサービスにどのような価値を付けて提供するかを考え、それを実際に行動できるところが魅力だと思います。最終的にサービスの評価を決めるのはお客様ですから、営業としてはどれだけ価値を付けられるかが重要な仕事であり、それがやりがいだと感じています。

TUNAGというサービスは必ずしもマストハブではないため、顧客によってその価値が0になることもあれば、100になることもあります。だからこそ、企業ごとに異なる組織課題を解決するために、どのように価値を提供するかを考え、お客様に評価していただくことが求められます。どの方法が最も効果的かを提案することは難しさでもあり、面白さだと感じています。

スタメンに向いている人

ースタメンにはどんな人が向いていると思いますか?

自分がやりたいことや挑戦したいことを考え、それを実際に行動に移せる人に向いている会社だと思います。希望や自身の考えをもとに、目指したいキャリアを可能な限り実現させてくれる環境が整っています。経験に関係なく、自分の考えを持っている人が多く、それをトップ層がしっかりと聞いてくれるのも大きなポイントですね。仕事を好きになれるような環境が整っているので、前向きに成長していきたいと考えている人には非常に適している会社だと思います。

ーありがとうございます。他には何かありますか?

先ほども少しお話ししましたが、TUNAGのようにマストハブのサービスではないからこそ、営業力を試したい人には非常にマッチしていると思います。特にHR領域を売れる営業マンになりたい、またはお客様を幸せにしたいと考える人に適していると思いますね。

どんな考えであれ、やりたいことがあり、それを行動に移せる人には向いている会社だと思います。

今後の展望や目標

ー中途入社してから営業部のマネージャーになりましたがこれからどのようになっていきたいですか?

営業部はお客様と直接向き合うので、組織が目指す文化や行動をしっかりと体現している部門でありたいと考えています。そうすることで、お客様に共感してもらえるポイントや課題も見えてくると思います。

また、どっしりと構えて営業するのではなく、個々のメンバーが「こういうことをやりたい」という思いを実現できる環境を作りたいと考えています。そのような姿勢にこだわる組織でありたいですし、それを支えるのがマネージャーの仕事だと思っています。そのため、メンバーが自分のやりたいことをしっかり体現できるように支えていくマネージャーを目指したいです。

ーマネージャーとしての活躍も楽しみにしています!他に挑戦したいことなどはありますか?

個人的にはスタメンで初めての新規事業に挑戦したいと考えています。自分で新しいことの先頭に立って挑戦したいという気持ちはずっと持っており、営業マンとしてもさらに成長していきたいです。1を10、100にしていくのはもちろん、0を1にする力もつけていきたいと思っています。

最後に

ー最後にこの記事を読んでくださった方へ一言いただけますか?

何か挑戦したいと思ってる人なら、それを実現できる環境は整っていると思います。そういう方と一緒に働きたいし、それを一緒に実現しましょう!

ー阿部さんありがとうございました!

いかがだったでしょうか。今回は中途でスタメンに入社し、営業部でマネージャーとして活躍している阿部さんにお話を伺いました。

ぜひこの記事を読んでスタメンに少しでも興味を持っていただけたら幸いです🌸

最後に…

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