こんにちは、スタートバーン広報PR担当の水野です!
アートのためのブロックチェーンインフラやサービスを提供するスタートバーン。所属する社員それぞれの個性豊かな経験が、日頃の業務への熱い情熱をつくっており、スタートバーンを動かしています。
そして現在、新しいメンバーも募集中!私が所属している広報PR室では、今後のグローバルな事業展開に向けて、海外発信のための広報PRインターンを募集しています。
でも、アートとブロックチェーンの会社の広報PR室で働くって、どんな感じかイメージが沸きづらいですよね...?そこで今回の記事では、広報PR担当として働く私の一日をご紹介しようと思います。
スタートバーンで働くってどんな感じ?
広報PR担当の一日を紹介—
10:30 稼働開始
今日の自分のタスクを確認。インターンの方とも手持ちのタスクの進捗を確認し合います。 あとは、各メディア担当者さんとのメール連絡など—— 。
11:00 作業
最近は、今年のPR戦略を練っています。
14:00 お昼休み
在宅になってからは、自炊したものを食べるようになりました。
15:00 PR定例
広報PR室のメンバーと週次で行っているミーティングです。先1ヶ月の発表やイベントなどのスケジュール確認や、タスクの進捗状況などを確認しています。
16:00 作業
近々公開予定のプレスリリースのドラフト作成。あとは、企業ホームページの改善箇所を整理したり—— 。
19:30 退勤
毎週の定期的なミーティングは以下の通りです。
広報PR室で行うPR定例以外にも、定期的に参加しているミーティングがあります。
一つは採用ミーティングです。広報PR室では、より多くの優秀な方にスタートバーンを認知してもらい、応募したいと思ってもらえるよう、採用候補者に向けた発信も行っています。より効果的な採用広報ができるように、採用ミーティングに参加して、現在の応募数や通過率の状況などを把握しています。
もう一つは、「Cert. MTG」と記載されているミーティングです。ここでは、スタートバーンの自社サービス「Startbahn Cert.」について、開発チームから営業チームまで、サービス運用に関わっている全てのメンバーが参加して状況を共有しています。広報PRとして、サービスの認知度向上を目指すために、その全体像や今後の開発スケジュールなどを把握するようにしています。
これに加えて、月次の全社ミーティング、上司やインターンの方との1on1が入ります。1on1では、一対一で普段の業務を振り返り、今後への改善方法や長期的な目標を相談しています。
イベントや取材の依頼を受けた際には、事前に先方の担当者の方と連携して内容やネタを考えたり、当日は代表の施井に同行してサポートしています。
残りの時間では自分のタスクを進めます。プレスリリースの編集、メディアの方との連絡、note記事の編集、PR戦略や目標(KPI)の策定など——。とても幅広いことを担当させてもらっています。
スタートバーンでのリモートワーク—
自分に合った働き方ができる環境
社内ではSlackというコミュニケーションツールを使って連絡を取り合い、勤怠や休憩も都度報告しています。みなさん 9:00 - 11:00 の間に各々で稼働開始していますね。それぞれのライフスタイルや生活リズムに合わせて勤務時間が調整できるのはありがたいです。
社内のコミュニケーションは「Slack」。他に、「Google Drive」「Notion」「JIRA」を使用しています。
スタートバーンに入社したら基本は自宅からお仕事していただくことになると思います。別の記事で、社員こだわりの自宅オフィスグッズを紹介していますので、是非こちらも読んでみてください!
ベンチャーならでは。
経営陣と距離感が近く、大きな裁量—
広報PR室の体制は、以下の通りです!
執行役員の太田さんが広報PRの管掌を担っていて、私はその下で実務全般をマネージメントしています。広報PR戦略の方向性やKPIを策定する際には、太田さんにも相談しながら擦り合わせていきます。
私の場合、大学時代にスタートバーンでインターンをした後に正社員として入社したという流れでした。なので経歴としては「まっさらな新卒」です。笑
まだまだ至らない点も多いですが、目標策定から実務のマネジメントまで幅広く担当させていただいて、日々やりがいを感じています。
また経営陣との距離も近く、彼らと対等に議論したり、直接フィードバックをもらったりできるという点で、恵まれた環境であると実感しています。太田さんには、どのようなタスクも常に目的に立ち返りながら進めることの大切さなど、日々学ばせてもらっています...!
海外進出、社内英語化—
スタートバーンのこれから
我々スタートバーンについて、まだ世間一般的には認知されていないかもしれません。私は、一足先にスタートバーンの情熱を知った立場として、その魅力を多くの人に発信し続けたいと思っています。
また、私たちが提供するサービスは、日本に留まらず世界全体で活用されることで、初めてその価値が発揮されます。積極的な海外展開のため、既に国外への発信に向けて動き出しています。
例えば、今年9月には、社内の第一言語が日本語から英語にシフトする予定です。続々と英語ネイティブのメンバーも増えており、さらなる事業展開そして海外へのアプローチが本格化することを実感しています。 広報PR室に入っていただくインターンの方には、主に海外発信に向けた戦略を一緒に考えていただきたいと思っています!まだ世界には知られていない価値をいかに伝えていくか。「インターン」という枠に囚われず、一緒に頑張っていきましょう!
【 新しいメンバー募集中! 】
スタートバーンという職場、なんとなくイメージが湧きましたでしょうか...!
現在スタートバーンでは、広報PRインターンに限らず、様々な職種で求人をしております。積極的な応募お待ちしております!
水野 里咲
広報/PR担当
幼少期と高校時代をドイツで過ごす。慶應義塾大学環境情報学部卒業。在学中、世界各国の子供達が撮影した写真の展示会やSNS発信を企画し、付加価値の創造に関心を持つ。スタートバーンには、2018年より1年半の間インターンとして参画した後、社内初の新卒として採用を受ける。趣味は旅行で、特にラオス農村地が好き。
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