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こんにちは!スタートライン採用担当の船戸です!2020年は変化の多い一年となりましたが、皆様にとってはどんな一年でしたか?そんな過渡期の中、自分や社会と向き合い、晴れてスタートラインへ2021年入社新入社員として4名の方が入社することになりました!今回からこの内定者4名がスタートラインのことや自分たちのことを紹介する連載を開始します!
製作期間は約2か月、掲載の企画から撮影・原稿作成に至るまですべて内定者におまかせ!というスタートラインならではの取り組みにしたところ、21新卒内定者のカラーがあふれ出る内容になりました!ほとんどの打ち合わせはリモートで実施していたにも関わらず、素晴らしいチームワークで完成に至りました。
今回は内定者4名の自己紹介からスタートラインとの出会いについて大いに語ってもらいました!スタートラインのことを最近知っていただいた皆様にぜひ読んでいただきたい内容になっておりますのでぜひご覧ください^^
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▽自己紹介
名前:米山 ゆにか(よねやま ゆにか)
出身:東京都
大学:早稲田大学 人間科学部
大学でやっていたこと:サークル→ボランティア・バドミントン
バイト→寿司屋・学童の先生
中高の部活:中学*ソフトテニス部 高校*バレー部
自称キャッチコピー:井の頭公園の寿司職人
恥ずかしい体験:映画館で泣きすぎてマスクが涙のシミだらけなことを帰るまで気がつかなかったこと
名前:尾澤 穣(おざわ じょう)
出身:東京都
大学 学部:専修大学 法学部
中高の部活:サッカー
大学でやっていたこと:バイト→スターバックス
所属団体→NPO法人ドットジェイピー
自称キャッチコピー:(毎朝その日の調子を確認する)朝活バリスタ
恥ずかしい体験:バイト中大声で何度も間違えたフラペチーノ名を言っていたこと
名前:佐藤 万純 (さとう ますみ)
出身:福島県
大学:東京家政大学 人文学部
中高の部活:中学*ソフトボール 高校*ギター(幽霊部員)
大学時代やっていたこと:バイト→ 居酒屋→鉄板焼→居酒屋→ドラッグストア→カルディ
自称キャッチコピー:ゾンビフィンガーのカルディマイスター
恥ずかしい体験:授業中大音量でリトグリの曲を流した。
名前:小林 竣(こばやし しゅん)
出身:群馬県
大学:高崎経済大学 経済学部
中高の部活:野球
大学時代にやっていたこと:所属団体→生協学生委員会
ボルダリング
自称キャッチコピー:女性社会で鍛えられた100均店員
恥ずかしい体験:中学の入学式で上履きを学年1人だけ忘れ、スリッパで式に参加したこと
▽スタートラインはどのように知りましたか?
米:私はもともとWantedlyを使っててそれで知ったんだけど、もともと障がい者雇用に興味があったっていうのがあって、それでスタートラインの記事に書かれていたことにすごい興味があって惹かれて、それですぐに【話を聞きに行きたい】のボタンを押しました。
佐:【話を聞きに行きたい】っていうボタンがあるんだね。それで直接もう話ができるってこと?
米:そう。Wantedlyの機能であるんだけど、【話を聞きに行きたい】っていうボタンを押したら企業の方から「いつ会えますか?」って連絡が来て日程を調整してもらえて、そこから1週間くらい経ってすぐ会社にお邪魔して、いろんな話を質問とかができたりしたよ。
尾:はやい!もうそんなにすぐ日程調整なんだ。
小:ボタンには躊躇なかった?もうそんなすぐだと逆に躊躇しちゃうかなって思ったんだけど…。
米:書いてあることはすごくわかりやすかったんだけど、でももっと知りたいなと思って。いろんなサービスがあるみたいだったから、具体的にどんなことをやっているのか聞きたいなと思ったからボタンを押したよ。どうだった?他の三人は。
尾:俺たちは三人とも一緒だったからね。
小:新卒紹介のマッチングイベントで、たまたまスタートラインが来ていて、僕たちもたまたまその日に参加してて…みたいな。ほんと偶然というか。
尾:最初セミナーみたいなのがあって、そのセミナーの後に招待されて。
俺なんかちょうど友達に誘われて、それにただついていっただけだからね。
今思えばすごいよね。暇だったから「行くーー」って言って(笑)
米:じゃあ、もともと三人は障がい者雇用に興味があったってわけではなかったんだね。
尾・小・佐:そうだね。特に。見てなかったかな。
米:じゃあほんとにたまたま出会って、って感じか。
小:僕はもう人材とかコンサルとかっていう感じで見てて。
まあそれっぽいことをやる感じの会社かなって。イベントで思ったかなあ。
佐:みんなそれぞれだね〜。
▽スタートラインのどこに興味を持ちましたか?
米:スタートラインのどこに興味を持った?
小:僕はまず理念の、「関わるすべての人に働く喜びを」っていうところがいいなって思って、僕自身も病気しちゃったこととかもあって、自分自身の「働く」もそうだし人の「働く」ということに自分が貢献していきたいなっていうのがあったから、この会社の方向性と自分の理念がやっぱり合ってるから、共感したっていうことがあるかな。
米:なるほどね!私も理念というか、スタートラインの「変速強団」っていうバリューの「団」が一番いいなと思ってて。ベンチャーって個人主義というか成果主義みたいなところが強そうなイメージがあるけど、集団で力を発揮できるっていうのが自分にあってるなと思ったし、みんなで勝ちにいくっていうのがすごくいいなって思って興味を持ったかな。
尾・小・佐:そうだね!
小:この理念とか考え方もそうだし、あと僕は学術的知見、応用行動分析学の研究所があるっていうところで、この知識を今は障がい者雇用っていうところだけだけど、これからもっといろんな働くことに対して使えるんじゃないか、もっと新しいサービスに使っていけるんじゃないかと思ったってとこかな。
米:それは凄い思う。いろんなことに応用できるのが凄いよね。
佐:後は、仕事に対する支援だけじゃなくて、そのほかのメンタルケアにも力を入れてて、事業の中に求職者向け研修では障がい者のセルフマネジメントをサポートしていたり、支援する際にはACT*を使いながら、ちゃんと対話をして仕事だけじゃなくメンタルの方もケアできるのが魅力かなと思った。
*ACT:アクセプタンス&コミットメント・セラピーの略で、アメリカの医療現場や教育現場でも実践されている最先端の精神医学・認知行動療法であり、スタートラインのサテライトオフィスや屋内農園型障がい者雇用支援サービスIBUKIでも、実際に導入している支援技術のひとつです。
尾:関わる人を大事にしてる感じがすごい伝わるよね。
米:研修のこととかもそうなんだけど、スタートラインのサービスの中だったらやっぱりサテライトオフィスがいいなと思ったかな。
尾:多分障がい者とか移動が難しい方のためにできたサービスだと思うんだけど、最近結構新聞とか見てても、コロナ始まってから移動をなるべくしない目的で在宅とかも増えたよね。一般の人たちもサテライトオフィスとかで働くケースも増えてるみたいだから、さっきの学術的知見のところもそうだけど応用がすごく効くなあって思った。
佐:先駆者になっちゃったよね(笑)
尾:テレワーク関連でスタートラインも賞貰っていたよね*。
あと話は変わるけど、興味を持った部分は、人事の方々の雰囲気。面接とかしていく中でもそうだし、さっきも言っていたように、初めてマッチングイベントに行ったときも、すごく話しやすいな、素で居られるなって思うところもあったから、そこはすごく合ってると思って興味持った。
佐:うん。皆さん明るくて気さくだよね。
*一般社団法人日本テレワーク協会が主催する第18回テレワーク推進賞にて「優秀賞」を受賞
ここまで見てくれてありがとうございます!!
次回はスタートラインに惚れた理由の印象編を掲載します!
お楽しみに~!!