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「理想を曲げずにずっと持っていられる会社」  いい意味で “大人じゃない人”と働きたい!

入社年月 2013年3月。

仕事内容 以来、大阪支社で営業職。エリア内でのさまざまな業務にたずさわることも多い。

「やりたいことをやりたい」とか「成長したい」とか、どうせ言うならずっと言い続けろ!

実はぼくがスターフェスティバルの面接を受けたのは、会計士の勉強を2年間した後、事情もあって就職活動を始めた頃でした。つまり履歴書上、「空白期間」があってサラリーマンとしては圧倒的に不利。空白期間のせいで募集要件にあてはまらず、応募すらできない会社も多かったのです。
それなのに、「仕事内容よりも、自分が成長するために働きたい」とか、「お金のためにではなく、やりたいことをやりたい」という点はゆずれず。面接にこぎつけて内定をもらった会社もいくつかあったものの、なかなかマッチする環境とめぐり会えなくて。さすがにもう「お金のため」に妥協し、「自分の成長」とか度外視で選ぶしかないのかなあ、とあきらめかけた矢先に出会ったのがスターフェスティバルでした。

本社よりも「スターフェスティバルらしい」支社?

面接してくれたのは取締役でしたが、「お金のためにではなくやりたいことをやりたい、とか、仕事内容よりも自分の成長にこだわりたい、とか、そういうことはこれからも言い続けるといいよ。流されないでさ」と言ってもらえたんです。もちろん、大人の器量で責任持って言い続けろっていうことですが、感激しました。

自分が現状、支社で何に一番貢献できているかと言えば、「雰囲気づくり」だと思います。チームの方向性に合わせてムードをつくっていく。ちなみにうちの支社内の空気はものすごくよくて、ノリも生きもまとまりも最高と思っています。もしかしたら東京本社よりも、「スターフェスティバルらしい」かもしれません!(笑)

営業の極意は理屈じゃない、「腹落ち」するもの

実はぼくはこれまで、いわゆる「できない理由を探すタイプ」だったかもしれないのですが(笑)、いまはメンバーに恵まれてるので、できない気は全くしない。たとえば数字がうまく伸びなかった日でも、後でしっかり巻き返せるとみんな本気で思ってます。意気消沈しない。じゃ、この分を来週プラスアルファでどう取りに行こうか、ってワイワイした空気の中で、ガッツリみんなで考えます。

また、このたび2人のリーダーを迎え、数字をこれまで以上に強く意識するようになりましたね。リーダー2人とも営業畑でめちゃくちゃバリバリやってきた人たちなので、直に教わって、「営業の仕事」の極意がようやくまるっと「腹落ちした」っていうのか……。

支社での営業の旨味は、「バイヤーもやれる」ところです

支社では、お弁当を作ってくださる店舗さまを探して口説いてくる、つまり「売りたいものを見つけてきて売る」ことができる。営業でありながらバイヤーもできるところがすごくいいですね。そんな支社で、これからも、圧倒的に数字を上げて本社からも他支社からも注目されたいです。それに、支社発信の新サービスを立ち上げてみたいなあ。

スターフェスティバルではわりとみんなが、入社したときの気持ちを忘れないでいる、と思います。ここ大阪でも、理想を、曲げずにブレずにずっと持っていられる人と働きたいですね。アホなアオイことを言ってのける、いい意味で「大人じゃない人」。もちろん、言った以上は実行してもらいますよ(笑)!

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