皆様はじめまして！

2022年8月より、白潟総研のM&Aコンサルティング本部へ中途入社した西下純平（にししたじゅんぺい）です。
皆様に私について知っていただきたく、私の人となりと白潟総研入社までのストーリーを紹介させていただきます。熱量マシマシでいきます！水分補給を怠らず最後まで読んでくださいね！

１. 西下純平とはどんな人間か？！

埼玉県春日部市で育った私はとにかく好奇心旺盛、負けず嫌いな子供でした。興味があること(卓球・水泳・空手・フルート・合唱などなど)には全てトライ、学級委員も林間学校実行委員も全部やる。

「西下君は変わった子だね」と全ての担任教師から言われていました。

２.命を燃やした卓球と研究

学生時代にやったことは2つだけ。”卓球”と”研究”だけでした。親が卓球をしていたこともあり卓球部へ入部しました。しかし、これが修羅の道の始まりだとは全く思いませんでした…。

勉強も運動も人並み以上にできた私でしたが、卓球だけはどれだけやっても勝てない。練習しているのに負け、負け、負け…。卓球では全く満足する結果を残すことができず、歯がゆい思いをしました。

部活動を引退した後は研究の道へ。キノコの研究をしていました。部活動の悔しい思いを反動に、とにかくのめりこみました。

結果、国際学会に参加するなどある程度の結果は残しましたが、何か足りない。卓球をやっていた熱量が常に私につきまとい、「もっと熱狂して、でかいことがしたい」そう思うようになりました。

３.銀行員らしくない銀行員、ギャップに悩む

銀行ならたくさんの社長とお話できて、自分の価値観が広がるのではないかと思いメガバンクへ入社しました。

実際たくさんのお客様とお話する中で、社会人経験が1年もない私に社長は対等にお話ししてくださることに大変驚きました。たくさんの学びと成長をいただき、次第に「どうしたら社長の役に立てるのだろうか」だけが私の頭の中を占めるようになりました。

いつしか銀行が稼ぐことはそっちのけで社長のためになると思うことばかりしており、上司からは「西下君は想いが強すぎる、もっと周囲を見渡してうまくやろう。」と言われ、社長からは「西下さんは本当に銀行員らしくないね、ここまでしてくれた担当者は本当に久しぶりだよ。」と言われ…個人的には嬉しかったのですが、熱量マシマシ猪突猛進な私の性格はこの組織とは合っていないのかな、と思うようになりました。

４. さらなる情熱を求め、白潟総研へ

悩みながら働くなか、一通のスカウトが来ました。白潟総研からのスカウトです。実は初めに白潟総研に抱いた印象は「胡散臭い会社だなぁ」でした。中小ベンチャー企業のために何でもする、というのが抽象的で全然信用できない。規模の小さい企業だからできることは少ないでしょ、と批判的でした。

しかし、せっかくの機会だから話を聞いてみよう、と一歩を踏み出しました。

選考を進めていく中で、白潟総研の社員が社長の課題解決に命を懸けている想いがひしひしと伝わってきました。思い返すと1次面接は少しいい子ちゃんの私を演じていました。また、2次面接がNo.2、3との会食だったことが非常に衝撃的でした。会食の中で私がとにかく社長の役に立ちたい想いを告げると、すべてを受け止めていただき、尖った性格も活かせると受け止めていただきました。

最終面接は代表である白潟さんのご自宅でたっぷりマシマシ4時間。2時間の質問時間を設けて頂きましたが、私が聞きたいことはただ一つ、「本当に社長元気を実現できますか」という質問でした。この一つの質問に対して白潟さんはどのように実現していくか、ゆっくり細かく、熱を込めてお話して頂いたことはとても印象的でした。

そして、この会社なら自分のすべてを懸けてお客様の課題解決に資することができる。そんな確信を持つようになりました。初めはメガバンクのキャリアは安定していて転職するか本当に迷いました。

しかし、圧倒的な熱量で、想いの実現に向けて仕事をすることに自分の全ての時間を費やそうと決心し、入社を決めました。まだまだ成功体験を積めていない私ですが、今達成したい想いは「とにかくたくさんの社長から"ありがとう"と言われる」に尽きます！

長い文章になってしまいましたがまだまだ伝えたい想いがたくさんあります！！少しでも私と白潟総研に興味を持っていただけた方はぜひお話しませんか？
将来を熱く語り合いましょう！！

Twitter運用も頑張っています！
皆さんを熱くできる投稿をしていきますので、ぜひぜひフォローよろしくお願いします！

西下純平@白潟総研 M&A事業部二人目として立ち上げ中（@nishi_ssoken）さん / Twitter

ご拝読ありがとうございました！！