白潟総合研究所株式会社は

『中小・ベンチャー企業の社長を元気にする』という存在意義を追求するために、
Deloitte Tohmatsuグループ トーマツイノベーション株式会社の前社長とコンサルタントが立ち上げた
中小・ベンチャー企業の人と組織の悩みの解決を行う総合型コンサルティングファームです。

ひとつひとつの悩み・課題に特化した事業会社を新たに立ち上げ、他社よりも優れたサービスの提供・優秀なコンサルタントの養成を行い、グループ会社として事業展開をしています。

今回は、『採用』における課題解決を行う子会社 、ソーシャルリクルーティング株式会社でのお客様の採用成功事例をご紹介します。

▽▽過去にご紹介した事例はコチラ ▽▽

vol.4「元エンジニア社長×Wantedly」

vol.3「マーケティング思考のPDCA×Wantedly」

vol.2 「口説き力で勝つ！Wantedlyの新卒採用」

vol.1 「Wantedlyで集めて！アピールブックで口説き切る！」

【採用変革事例：株式会社コプラス】

「独自サービスの魅力で勝つ！」Wantedly採用

採用変革事例として、弊社のご支援する株式会社コプラスの大川様に

インタビューさせていただきました！

特徴あるサービス×Wantedly

で建築学生と広報担当の2名の採用において大成功を収めた事例です！

ぜひご覧ください！

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<株式会社コプラス＞

コプラスは、コーポラティブハウス・コーポラティブヴィレッジ・コレクティブハウス・シェアハウス・シェアオフィスなど、コミュニティがキーファクターとなる事業が基盤の「不動産・設計・事業企画のプロフェッショナル集団」です。

コプラス様のWantedlyページはコチラ

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ソーシャルリクルーティングにWantedlyの運用代行をお任せいただいたのは、どんな背景からだったのでしょうか？

実は元々白潟総研さんにはリファラル採用でご支援をお願いしていました。

ちょうど通常媒体などを使っての採用活動ではリーチできない層にアプローチしたいというタイミングで、リファラルコンサルの武井さんからWantedlyをご紹介していただいたのがきっかけです。

Wantedlyで採用してみて、良かったと感じていらっしゃることはありますか？

弊社は特徴のあるサービスを展開しているので、打ち出していきたい魅力を自由に記事にできることが大きいと思います。

なのでナビサイトで会えたような方と比べるとWantedlyで出会えた方は、より弊社の事業ややりたいことを深く理解したうえで「興味があります！」というケースが多くありました。

今までの媒体でのマッチングは例えるなら"お見合い"のように学歴や職歴と言った履歴書で求職者のことを知り、向こうも業界業種や待遇など定量的な条件で弊社のことを知るという淡白なものだったと思います。

それに対してWantedlyはお友達の紹介で出会うというか、等身大の弊社の魅力をそのまま記事にできるという魅力が大きいと感じてます。

特にWantedlyを使っている学生は、インターンや休学しての就業体験など積極的に行動を起こしているような方が多いなという印象です。

ソーシャルリクルーティングに運用代行を任せて感じていらっしゃることはありますか？

まずは弊社の規模的に採用活動に割ける時間が限られているので"運用代行"をしていただいて非常に助かっています。

弊社の仕事が特殊ということもあり、実は運用開始直後には「ここはもっとこういう表現で」など認識をすり合わせるのにかなり腰を据えて向き合っていただいた経緯がありました。

しかし、募集記事でどんな魅力をどんな風に打ち出すのかというのは社内に知見もあるわけではないのでその点でもありがたいなというのが主な所感です。

最後にWantedly採用が上手くいった秘訣みたいなものはありますか？

基本スタンスとして採用担当である私から「絶対うちに来て！」のようなプッシュはしていません。それは仕事ですので魅力的な部分だけでなく泥臭いこともあるのでこちらからプッシュしてしまうとミスマッチに繋がるという恐れがあるためです。

ただ、実は一方でこの方は、という方には初回面談から「私としては一緒に働きたいです」とわかりやすく伝えていることもありますが。

また、選考フェーズごとに求職者の方に丁寧にフィードバックをするようにしています。

「次の担当者が同じ質問をしない」、「しっかり面接で見てますよと伝える」という効果があって、ここにはかなり力を入れました。