ソースクリエイトは2007年に福岡で創業したWEB制作会社です。
直近5年間のホームページ制作実績は4,000サイト以上、多忙期は100サイトを超える制作を行っています。
入社前に知りたい「リアルな現場」の仕事現場を今回のストーリー記事では、一挙ご紹介します!
「WEB制作会社で働きたい!」「働いているが、スキルアップして転職したい!!」
って方にお勧め記事となっています。是非ご覧ください(^ ^)/
実際に働くスタッフの1日の流れや、先輩社員のインタビュー記事はこちら
~ソースクリエイトの日常はinstagram&tiktokでも公開中!~
【ソースクリエイトのWEB制作の流れ】
① 初回打ち合わせ
② ご提案
③ 制作開始
▹トップページデザイン作成
▹トップページコーディング
▹下層ページの作成
④ 構築したウェブサイトをテスト環境で確認
⑤ 公開作業
▹ドメインのDNS切り替え作業
▹GA4の動作確認
1.初回打ち合わせ (担当者:営業)
~お客様との最初の打ち合わせ~
お客様のサービスや、どんなウェブサイトを作りたいのか、ヒアリングをします。
サイト構成、サイトマップ、トップページの構成、デザインのテイストなどある程度、体裁を整えてヒアリングシートを作成し、ディレクターにヒアリングシートを渡して、引き継ぎをします。
2.ご提案 (担当者:ディレクター)
ヒアリングシートを元にして、ワイヤーフレームやデザイン指示書を作成します。
ヒアリングシートで不透明なことがあれば、お客様に直接質問します。
概要が固まったら、お客様に確認をします。主にFigmaを使って作成します。
3.制作開始 (担当者:デザイナー/コーダー)
▹トップページデザイン作成
▹トトップページコーディング
▹下層ページの作成
の流れで制作は進みます。
まずはワイヤーフレームやデザイン指示書をもとにディレクターと相談して、トップページデザインを作成します。
CSSを使ったアニメーションもここで設計します。
写真素材が未納の場合は、AdobeStockやPixtaの写真を使って作成し、写真が納品され次第、差し替えをします。
レスポンシブ対応のためのスマホページデザインの作成も行います。
作成したデザインは、ディレクターがお客様と確認します。
デザインは、主にFigmaを活用、横幅1920pxを基準にPCページを作成します。
トップページ確認でお客様の了承を得られたら、
トップページのコーディングを開始
↓
デザインデータを元にコーディング
主にVisual Studio Codeを使って制作し、CSSアニメーションを使った動きは、デザイナーのイメージ通りに近づくように、デザイナーと相談をしながら進めます。
4.下層ページの作成
~ワイヤーフレームやデザイン指示書をもとに下層ページを作成~
デザイナーが作ったデザインパーツを使い、コーダーが作成します。
(※デザインとコーディング、両方できる方は自身でデザインしたものをコーディングしていく形となります)
デザインカンプは基本的にはありません。
コーダーはコーディングスキルだけでなく、デザインの知識やトレンドを追う習慣が必要です。
Wordpressの組み込みまで行います。
下層ページに作成後、サーバーのテスト環境でMETAの設定や、GAタグの埋め込み、OGPの設定、ファビコンなど公開前に行います。Wordpressの管理画面で設定し、プラグインの設定も行います。
テスト環境の構築が完了したら、お客様に最終確認をしていただきます。
5.公開作業
新規制作の場合は、ベーシック認証を解除して公開、
リニューアルの場合は、サーバーを切り替えて公開します。
公開後に、お問い合わせフォームの動作確認、GA4で集計できているか確認します。
.htaccessの設定、検索エンジンへの登録申請を行います。
サーバー切り替えの場合は、メールサーバーも切り替えになるので、お客様のメールの設定を変更しなければなりません。
メール設定のサポートを行います。
以上、ソースクリエイトの「リアルな現場」の流れをご紹介しました!
会社を伸ばしていくのは、個人の成長と考え、会社も社員の「やってみたい!」を応援します!
ソースクリエイトの社内にはWebディレクター、Webデザイナー、コーダー、エンジニアなど、WEB制作に必要な各分野に特化したメンバーが揃っています。
社内ですべて完結(ワンストップ)することでスピーディーにWEB制作を行えることが出来ます。
業務によっては、デザイナーがディレクションを行ったり、Web解析を行うという光景も珍しくありません。
職種にとらわれない業務体制を取ることで、スタッフひとりひとりの成長する現場となり、社員の成長がが組織の成長につながると考えています。
当社では社員の「やってみたい!」を会社は応援します。
あなただけの○○のできるディレクター、○○のできるエンジニアを目指してください。
常に自分の可能性を広げ、失敗を恐れず成長意欲を持った人材を求めています。
▲「ご応募の前に弊社の働く環境や概要をお知りになりたい!」と言う方へ向けてストーリーを公開しております。