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私は2022年9月に株式会社スピードリンクジャパンに中途未経験で入社しました。
今回は、自分のことや会社のことを自由に書いていこうと思います。
目次
自己紹介
入社のきっかけ
研修を2か月間受けてみて
さいごに
自己紹介
埼玉の都会なのか田舎なのか、絶妙な土地で生まれました。
私は今年の4月に大学を卒業したのですが、入社する9月まで、気のままに自分がやりたいことを自由にやりたい分だけやる。といった生活をしていました。
内容としては、四国一周してみたり、仙台に行って牛タンの名店を食べ歩いてみたり、大学時代に、教育を学んでおり興味もあったことから、学習支援のボランティアをしてみたりと、自由に4月から9月まで人生の夏休みのアディショナルタイムを満喫していました。
「卒業したら働く」それが基本的な流れだと思います。しかし、放浪してた5か月間で様々なものに触れたことで、得た気づきも多くありますし、何より楽しかったので有意義な放浪期間だったと思っています。
入社のきっかけ
私がスピードリンクジャパンという企業に入社を決めたきっかけは、アントレキッズ・カレッジという、子供を対象とした教育事業があったからです。
私の就職活動の話になりますが、教育出版の会社に勤めるのが夢でした。でも上手くはいかず、内定は2社頂いていましたが気が乗らなかったのもあり辞退しました。
職探しの際、教育系の企業は探しました。でもありませんでした。
そんな中、アントレキッズ・カレッジという、子供を対象とした教育事業を行っているスピードリンクジャパンという企業を見つけ、半ば諦めていた教育分野関わりたいという夢が再燃したと同時に、以前からITに興味があり、現場で活用されている生の知識が欲しいと考えていたというのもあり、この2つの理想が叶うのはどこかと考えた結果、SI事業で募集しており「主体性」を重要視しているスピードリンクジャパンに入社を決めました。
研修を二か月受けてみて
研修を受けての感想ですが、あらゆることが速いと感じました。
気が付けば、あっという間に2か月という期間が過ぎていき、研修の進行もスピーディー。
速いよとは聞いていましたが、想像以上でびっくりしていました。
研修の内容に関してですが、未経験の私にとっては、分からない横文字だらけでまるで呪文。
毎日、毎日、未知の領域に足を踏み入れていく為、頭の中が常にパンク状態で研修を進めていく形となっていました。
2か月間の研修が終わった今振り返ってみると、正直に言えば、すごい大変でした。分からないことだらけだし、できないことだらけだし。でも、その分何かを作り上げれた時の達成感はすごかったです。ぱっと見、ただの英数字の羅列だったものが、完成した時に初めて意味を成す。モノづくりの楽しさを改めて学ぶ有意義な2か月間でした。
最後に
正直、プログラマーとして自分は向いているのか? 将来の自分に対する不安など、ネガティブな感情多少なりともあります。
でも、それは気にして仕方ないのかなと最近思っています。今の自分はこの業界に入りたてで、右も左も分からない、生まれたてのひよこなので。
出来なくて当たり前、いきなり補助輪なしの自転車に乗れる子供は一握りで、ほとんどの子供は、擦り傷を作り続けてやっと乗れるようになる。それと一緒だと思います。
焦らず自分の夢の実現に向け、どんなキズを負ったとしても、めげずに努力を続けていこうと思います。
拙い文章ですが最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事を読んで、少しでも興味を持っていただけたら幸いです。