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【社員インタビュー】バックエンドは人生…!?聞いてみたら本当に人生みたいだった、頼れる若手エンジニア!

デザイングループ丸岡です。今回は現役バックエンドエンジニアの伊東さんにインタビュー!チームを引っ張る存在の伊東さんにとってバックエンドとは…?

今日はよろしくお願いします!
まずは伊東さんがどんな人か知ってもらうための質問をいくつかするので、反射で答えてもらってもいいですか?

わかりました。

では早速、伊東さんの特殊能力はなんですか?

水泳のオリンピック選手です。北島康介さんと同じスクールに行ってて、いわゆるエリートコースみたいなところに片足突っ込んでました。

それはすごい!じゃあ部活も?

はい、部活はもちろんバスケ部です。

▲「バスケ部です。」

なんで?
好きなものはなんですか?

好きなものは、酒、サウナ、ジェットコースターです。

幸せに感じる瞬間は?

これはちょうど最近感じたんですよ。ご飯食べてる時です。どんなに忙しくてもご飯食べてる時は幸せですね。

それは最近忙しいということですか?

いやー、おかげさまで。ありがたい話です。
※現在伊東さんは某案件のバックエンドチームのリーダーを任されていて大忙し。そんな中インタビューに応じてくれて大感謝です!

今一番欲しいものはなんですか?

テントサウナですね。家でサウナできる商品なんですけど、買っても置くスペースがないところが致命的です。

かなりサウナが好きなんですね。
伊東さんのひょうきんさが伝わる回答、ありがとうございます。

あれもこれも全部やりたい。特技「調べ尽くす」で自作ゲーム。では本題に入りたいと思うのですが、入社前の経歴を教えていただけますか?

では本題に入りたいと思います。入社前の経歴を教えていただけますか?

ゲームを作る専門学校にいきながら、通信で心理学を学んでいました。

同時にですか?

そうですね、当時やりたいことがいっぱいあって。あれもこれも全部できる方法ないかって調べたらそうなってました。

うわーすごいですね。

最初は会計士を目指してました。祖母が会社、母がカフェを経営している関係で、税理士さんと話す機会があったんですよ。そのとき会計士の資格を持っていたらできることが増えそうだなと思って、そういう学校に行こうとしたんです。その学校はいろんなコースがあるところで、会計士コースの隣にITや情報処理系のコースがあったんです。ちょっと面白そうだな、と思ってやってみたらハマっちゃって。気がついたらITにシフトチェンジしてました。

すごい方向転換!ITが面白いと思ったきっかけはなんだったんですか?

ガラケー全盛期に、ワンクリックで障害物を超えていくゲームがあったの覚えてますか?あれをスマホに落とし込んで遊びたかったんです。ガラケーのゲームって見た目がすごいアナログな感じで簡単そうに見えて、「あれ、これ作れんじゃねぇか?」って。そこで色々調べたのが最初ですね。

特殊能力「調べ尽くす」が発動してますね。ソニックスとの出会いはどんな感じだったんですか?

▲当時を振り返る伊東さん

会社の姿勢に共感したのがきっかけですね。ホームページに

「モバイルやIoT、クラウド、AI、自社開発のデータ分析基盤を活用したデータマネジメントサービスなど、幅広いソフトウェア領域でのコンサルティング、ソリューションサービスを提供しています。」

っていう一文があるんですけど、「あれもこれも!」みたいな強欲さがあって、いいねぇって。笑
そのあとは、気がついたら「あれ、入っちゃった」ってくらいとんとん拍子に入社が決まりました。

伊東さんが学校を選んだ経緯と共通するところがありますね。

そうですね。笑

バックエンドとは人生!

では伊東さんの今のお仕事について聞かせてください。

一応アプリもフロントエンドもやってるんですけど、メインはバックエンドです。

他と比べてバックエンドのお仕事はどんな特徴がありますか?

バックエンドは多分一番データをいじくりまわすんですよ。
イメージで言うと、フロントエンドは、箱があったとしてそこに情報を詰めていく感じ。バックエンドはその箱を0から作っていくんです。よりロジカルな思考が必要っていう特徴がある。そこが楽しいんです。

なるほど〜〜〜!
これ難しいかもしれないんですけど、一言で「伊東さんにとってバックエンドとは」ズバリなんでしょう。

あーーーちょっと待ってくださいね……。

▲ちょっと待ってくださいね...

はい。もう一回聞いてください。

伊東さんにとってバックエンドとは?

人生です。

▲「人生です。」

おおお〜〜〜。
ちなみになんでか聞いてもいいですか?

何も考えないでやっても、まぁまぁうまくはいくんですよ。でもしっかり予定を立ててやっていかないと後で管理するのが大変なんです。そういうところが人生と同じかなって。

まじで人生じゃないですか…。(まさかまともな回答が来るとは!)

人生だ!(何故か伊東さんも驚いている)

では伊東さんがこれからソニックスでやりたいことはありますか?

やっぱりバックエンドです。具体的に言うと、ネットワークとかインフラ周りのこともやっていきたいです。そういう領域はバックエンドと隣り合わせにあるというか。これまではとにかく開発だけして、って言う感じだったんですけど、作ったものを本番用にリリースしたり、スケジューリングしていくためには、セキュリティや運用のことを考えないといけない。ネットワークやインフラ周りの技術を持っていたらそういったことも対応できるようになるので、勉強中です。

目指すはバックエンドのプロフェッショナルですね。

▲真面目モードの伊東さん

狙うはトップ!秘訣は評価される機会を増やすこと

伊東さんはこの前のキックオフ、MVP投票でトップ10%に入って表彰されていましたね!その時のお気持ちは?

「一番じゃないのか〜」って言う気持ちでした。やっぱ狙うのは一番なので。

かっこいいですね。僕もそうありたいです。

TOP10%じゃ物足りないですね。みなさん、次の投票お待ちしています。

▲お待ちしています。

しっかり書いときますね。笑
これから入社するエンジニアのみなさんはどんな人が活躍しているか気になっていると思うので、秘訣や評価された理由があれば教えていただけますか?

以前に比べて関わる人が多くなったことは理由になるかな、と思います。これまではずっと同じ案件についていたんですが、今はあちこち行って開発やってるので。

お仕事を評価される機会を増やすことも重要ですね。

一番大事なのは「意欲的であること」

では伊東さんはこれからどんな人と一緒に働きたいと思いますか?

一番大事なのは「意欲的であること」だと思います。これだけは誰にも負けない、一つ強い武器を持っている人が僕はめちゃくちゃ好きです。去年入社した僕のメンティーもそんな感じで、「こういう実装好きなんですよ」って話しかけてくる。そうすると会話の中で、僕が知らないことを発見できたりするんです。会話しながら仕事も活性化していくし、お互い成長できるので、そんな人と一緒に働けたら嬉しいですね。

なるほど!すばらしいですね。
では、ソニックスのおすすめポイントはありますか?

あります。一番のやつが。

なんですか。

会社の近くにサウナが3つある。これですね。

▲3つも!?

なかなか会社の近くにサウナなんてないですから、しかも3つ全部歩いていける距離にあるんです。それぞれタイプが違いまして、まず一個めのサウナなんですけど…………

〜〜〜〜中略〜〜〜〜

…………普通のサウナと違って、椅子の下にあっためるところがある、それがボナサウナです。

※めちゃくちゃ耳寄りな情報でしたが、本編と逸れるので泣く泣く割愛。

ソニックスのおすすめポイントは?笑

みんな本当にいい人です!

ありがとうございました!
飄々としているようで実は真摯にお仕事に向き合っている伊東さん。現役バックエンドエンジニアの考え方は非常に勉強になりました。サウナについてはぜひ別の機会に!

最後までお読みいただきありがとうございました!株式会社ソニックスは、あなたのエントリーをお待ちしております!

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