こんにちは、管理部のIです。今回は、ソルブに新たな風を吹き込む若手社員3名に集まってもらい、座談会を開催しました。「挑戦」を恐れず、常に「改善」を追求するソルブの社風。その中で彼ら・彼女らは、日々どのように業務と向き合い、自らを成長させているのでしょうか。現場のリアルな声から、ソルブで働くことの真の価値とやりがいをお届けします。
参加メンバー:CR1部Aさん、CR2部Bさん、社長室Cさん
驚きと発見の連続。私たちがソルブで「プロフェッショナル」を実感した瞬間
管理部I: 本日はお集まりいただきありがとうございます。今回は「入社して感じたリアルな体験」をテーマにお話を伺えればと思います。皆さんはソルブに入社して、どんなギャップや驚きを感じましたか?前職との違いについてもお聞かせください。
社長室Cさん: 私は、データを徹底的に活用するマーケティングスタイルに驚きました。前職でもマーケティングに携わっていましたが、「数値に基づいて改善する」という点において、かなり重視しているのがわかりました。驚いたのは、施策の効果を測る以前に、「元のデータが正しいか」を徹底的に整備する点です。誤ったデータからは正しい改善策は生まれない。データ量や質、そしてAIの活用までこだわる緻密なプロセスこそ、私のマーケティングの考え方を覆すプロフェッショナルな姿勢だと感じました。
CR2部Bさん: よく分かります。私も、その緻密さには驚きました。前職は窓口での保険販売でしたが、今は、アウトバウンドで、お客様にコールし、FPさんとの無料相談のアポイントを獲得する業務を担当しています。単にアポイントの件数を追うだけではないのがソルブのやり方です。例えば、お客様が電話に出る率を上げるための架電リストの精査やCTI設定の微調整。アポイント後のキャンセル率を減らすための施策立案など、獲得の「最大化」に向けてあらゆるポイントでPDCAを回し続けます。常にデータに基づき改善策を考え、実行し続ける。この「改善から学ぶ」という文化が、他社にはない強みだと実感しています。
CR1部Aさん: お二人の話を聞いて、トップダウンではなく社員一人ひとりが主体的に考える社風が、ソルブの強さの源泉なのだと改めて感じます。私の所属するCR1グループは、CR2が獲得したアポイントの日程を確定し、お客様とFPさんをマッチングさせる重要な役割を担っています。お客様の相談へのモチベーションを維持し、価値を感じていただくために、丁寧で分かりやすい説明を心がけています。その中で、「どうすればキャンセル率を下げられるか」「お客様にとって最適なFPは誰か」をチーム全員で考えるんです。一人ひとりが「自分事」として捉える精神が根付いているなと感じますね。AIなどの最新技術を駆使してデータ分析を行い、常に新しい改善を模索する姿勢は、私にとって初めての体験で、大きな刺激になっています。
「あったらいいね」を実現する。私たちの仕事のやりがいと社会への貢献
管理部I: 皆さんの話から、ソルブならではの働き方が見えてきました。では、現在の業務におけるやりがいについて、もう少し詳しく教えてください。
CR1部Aさん: お客様から「もっと早くお話を聞きたかった」「FPさんとの出会いに感謝しています」といったお言葉を面談後のお客様アンケートでいただけることが、何よりのやりがいです。私たちの仕事が、お客様の資産形成やライフプランを良い方向に変えるきっかけになっている。まさにお客様の「あったらいいね」を実現するという、会社が大切にしている価値観を体現できている瞬間だと感じます。社会貢献性の高い仕事だと感じます。
CR2部Bさん: チームで目標を達成できた瞬間に大きなやりがいを感じます。個人の成果だけでなくチーム全体のパフォーマンスを考えるようになりました。メンバーのサポート、リスト分析、改善策の実行など、業務は多岐にわたりますが、それらが実を結び、チームの成果として表れた時は本当にうれしいです。自分の働きが、会社の業績や顧客満足度にどう貢献できたのかを常に数字で意識し、パフォーマンスを追求していく。そういった視点は大変ですが、大きな成長に繋がっています。
社長室Cさん: 会社全体の数値を俯瞰し、未来の施策を考え、実行できる点に面白さを感じています。市場の動向や新しいテクノロジーを常に学び、それを自社の事業にどう活かせるか考え、改革につなげていく。そんな環境は前職時代から求めていたものであり、非常に刺激的です。もちろん、網羅すべき知識は膨大ですが、変化を恐れずに挑戦できるこの環境で働けることは、ものすごい経験だと思っています。
文化が人を創る。ソルブの「当たり前」が私たちを成長させる
管理部I: ソルブには、毎朝の朝会で社員が3分間スピーチを行う文化があります。これは、私たちが日頃から大切にしている考え方や姿勢について、改めて掘り下げる良い機会にもなっていますよね。そうした社風の中で、皆さんが成長を実感したエピソードはありますか?
CR1部Aさん: 私は、先輩からかけられた「何回でも、何万回でも聞いていいんだよ」という言葉が忘れられません。以前は「一度聞いたことは二度と聞けない」のが当たり前だと思っていました。しかしソルブでは、誰もが「いつでも聞いて」という姿勢でいてくれます。この安心できる環境のおかげで、臆することなく挑戦し、ITスキルも向上させることができたと感じています。
社長室Cさん: 私も、先輩方のサポートには本当に感謝しています。入社当初、社外向けのメール作成に悩み、時間を浪費してしまっていた時期がありました。そんな時、先輩に相談すると的確なアドバイスをくれたり、最近では、AI活用を勧めてくれたり。私が落ち込んでいるとすぐに察して励ましてくれる。この一年、心が折れずにやってこれたのは、先輩方のおかげです。
CR2部Bさん: 私はIT関連の失敗が多いのですが(笑)、入社当時に比べれば大きく成長できたと感じています。そうした個人の成長を、会社が文化として後押ししてくれていると感じます。現状に満足せず、常により良い環境を自ら創り出そうとする。そんな社風が、仕事の楽しさとプライベートの充実、両方に繋がっていると感じています。
管理部I: 皆さんの言葉から、ソルブという会社が、社員一人ひとりの成長を促し、プロフェッショナルへと導く「文化そのもの」であることが伝わってきました。データに基づき、常に改善と挑戦を続ける。そして、何よりも仲間を大切にする。それがソルブの強さの源泉なのだと、改めて感じることができました。本日は貴重なお話をありがとうございました。
最後までお読みいただきありがとうございました。ほんの一部ではありますが、ソルブのリアルな社風が伝わりましたでしょうか。
ソルブでは、私たちと一緒に未来を創っていく仲間を募集しています。ご興味のある方は、ぜひご連絡ください!