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圧倒的な「人の魅力」と「成長機会」に惹かれSoLaboへ。新卒2年目で責任者に

こんにちは!SoLaboの採用担当です。
本日は、IT導入補助金チームの責任者を務める小柳さんにインタビューをしました。

  • 新卒の就職先にSoLaboを選んだ理由
  • SoLaboの成長機会
  • 「入社2年目で責任者の立場に」活躍の理由は?

についてお話ししてまいりますので、尊敬できる人のもとで働きたい方や成長機会の豊富な企業で働きたい方はぜひ最後までご覧ください。

IT導入補助金チーム責任者 小柳プロフィール 

2022年、SoLaboに新卒入社。1年目に小規模事業者持続化補助金の申請サポートを行う新サービスの立ち上げを経験。2年目からはIT導入補助金チームの責任者を務め、全社で最大の売り上げを出すチームへと牽引。また、個人では入社1年目・2年目ともに全社MVPを獲得するなど、若手のエースとして活躍中。

・・・・

ー小柳さんは新卒入社ですが、就活ではどのような軸で企業を選んでいましたか?

軸にしていたのは、「裁量権を持たせてもらえる」ことです。

大企業だと、会社の一部としての自分になってしまいそうなイメージがあったんです。すぐに現場に出られたり裁量を与えてもらえたり…という環境で考えると、自然とスタートアップや規模の小さな会社に絞られていきました。

成長機会が豊富で、自分の市場価値を高められる企業、というのを前提にしていました。


ー大企業での安定ではなく、成長機会を重視していたのですね。

負けず嫌いな性格が影響しているかもしれません(笑)。

私は小学校から大学までずっと野球に打ち込んできました。高校の野球部は部員100名規模の強豪で、かなり努力をしないと1軍に入れない・試合に出られない、という環境だったんです。その中で、チームメイトに負けないよう成長したい!という気持ちが育まれたのだと思います。

一方、大学では準硬式野球部に所属し、それまでのストイックな環境とは違って野球を純粋に楽しんでいました。監督がいないチームだったので、自分たちでグラウンドを予約したり試合のスケジュールを組んだり。自分で動いた経験が、のちの就活や企業を選ぶ軸にも影響していると感じます。

ー成長機会の豊富な会社はたくさんあると思いますが、どういった経緯でSoLaboを選んだのか気になります!

即決ではなく、じっくり悩んで考えたうえでの決断でした。

3年生の秋に野球部を引退し、年明けから就職活動を始めました。30社ほど受けて、SoLaboから内定をいただいたのが4月。ほかにも大手も含めて内定をいただいた企業があったので、正直かなり迷っていました。やっぱり安定を取った方がいいのでは…事業内容で選んだ方がいいのでは…この会社に新卒カードを使っていいのか…と。

結局、内定から4ヶ月間じっくり考え、8月にSoLaboへの入社を決め、インターン期間を経て入社に至りました。


ーSoLaboを選んだ決め手はなんだったのでしょうか?

1つは、面接のやり方が他社とはまったく違っていたことです。

取締役の大石田さんとの最終面接で、「30分の所要時間の中で自分についてプレゼンして」と言われ、斬新だなと。型にはまった面接をするのではなく、本当に自分を知ろうとしてくれていると感じましたね。

もう1つは、日本の中小企業を支援するというSoLaboの事業内容に惹かれたこと。

もっとも大きな決め手になったのは、大石田さんとの面接で「この人についていきたい」と思ったことです。実は、「ついていきたいと思える人かどうか」は、企業選びのもう1つの軸でした。その点で、SoLaboの「人」の魅力は他社と比べて圧倒的だな…と思ったんです。

ー強い衝撃を受けられたのですね。印象に残っているやり取りはありますか?

まず、大石田さんが話す言葉一つひとつが、すべて刺さりました。なんでこの人、こんなに僕のことがわかるんだろう…と。

「自分の人生だから、自分で覚悟を決めなよ」と言われたことも、強く心に残っています。普通は、就活生をグリップするために甘い言葉をかけることが多いと思うんです。でも、大石田さんとの会話で終始感じたのは、自分の会社に入れようというより、私のキャリアや人生を考えて話してくれているな、ということでした。

その後、内定から4ヶ月経った頃に、大石田さんから「覚悟は決まった?」とメールが来ました。面接で心に刺さった「覚悟」の言葉と、4ヶ月経った今でも自分のことを覚えて気にかけてくれている。「これほど自分を奮い立たせてくれる会社はほかにはない。SoLaboでがんばろう!」と思った瞬間でしたね。

ーSoLaboの魅力について教えてください。

まず、SoLaboは日本の全企業数のうち99.7%を占める中小企業の支援をしており、すなわち日本を支える事業を行っているといえます。資金調達・補助金申請・マーケティングなどの支援を通して企業の課題を解決し、経営者の皆さまに感謝される。その対価としてSoLaboは報酬をいただく。社会貢献度も高く、お客さまとwin-winの関係で仕事ができることが魅力だと思います。

また、SoLaboではこれまでに蓄積したお客さまの情報をもとに、今後も新たなサービスや事業を立ち上げていく見込みです。そういった新規サービスや事業の立ち上げを経験できることも、SoLaboで働く魅力ではないでしょうか。


ー成長機会を重視していた小柳さんですが、実際に入社されていかがですか?

私の年齢・年次では、普通できないような経験をさせてもらっていると感じています。

実際、融資のサポートを担当すると思って入社しましたが、新たに始まった補助金のサポートも担当でき、責任者まで任せてもらえるようになりました。今後も新しい事業を展開していく予定ですので、さらに経験の幅を広げられると期待しています。

SoLaboの評価制度も、成長の大きな糧になっています。3ヶ月という短いスパンで目標値を定めてフィードバックをもらえるので、改善点をすぐに実務に反映させられます。商談内容の録画を見てアドバイスをもらう機会もあり、社員の評価・育成にはかなり力を入れていると感じますね。

ー上司からはどういったフィードバックがあるのでしょうか?

印象に残っているのは、営業資料について「それは本当に意味があるか、よく考えて」と言われたことです。忙しい経営者であるお客さまが、ひと目でパッとわかる資料であることも重要だよ、と。

それまで、定型化した資料を少しアレンジして使っていたのですが、資料ひとつとっても、お客さまごとに合わせた営業をしていかなければならない。お客さまが本当に求めているものを掴んでいかないといけない、ということを学びました。


ーSoLaboで3年目となりますが、ターニングポイントとなったことはありますか?

それまでは自分の成果を出せばよかったのが、責任者になって、いかにメンバーの成果を出すかにフォーカスを当てるようになったことですね。

私は「とにかくやってみる」「数をこなす」という考えで突っ走るタイプなのですが、メンバーに対してはそうはいきません。私と同じようなタイプもいれば、理屈がわかってから進めたいタイプもいます。自分のやり方では押し通せない、というのはメンバーが増えていく中でぶつかった壁です。

今、メンバーそれぞれと週1〜2回の定例ミーティングをやっていて、課題を出して解決法を一緒に考えるようにしています。まだまだ越えるべき壁はありますが、責任者としての視座を持てたことは、SoLaboで得た大きな実りだと思います。


ー新卒3年目で目覚ましい活躍ぶりの小柳さん。その理由はなぜだと思いますか?

運に恵まれたな、というのが正直な気持ちです。

ただ、運をつかむために意識してきたことがあります。それは、社内やお客さまとのコミュニケーションのとり方です。

結果を出すためには、まず仕事を任せてもらわないといけない。仕事を任せてもらうためには、社内営業も重要なポイントです。社内のいろいろな人、特に決定権を持っている人とのコミュニケーションは意識していました。たとえば、返信の早い時間帯を把握してチャットを投げたり、朝の早い上司であれば、その時間に合わせて出社してアプローチしたり。そういった工夫はしていますね。

お客さまに対しては、やはり「人として好きになっていただく」ことが重要だと思っています。こちらがサポートする立場ではありますが、お客さまの事業については、お客さまが一番わかっています。わからないことがあれば素直に質問し、仲良くなることを心がけてきました。関係性ができて別の案件を紹介いただけるようにもなり、今の成果に繋がったと思います。


ー最後に、SoLaboに向いている方、一緒に働きたい方を教えてください。

「自分はこうしたい」「自分で進めたい」という強い意志がある方が向いていますね。ポテンシャルがある方でも、待ちの姿勢だと置いていかれてもったいないので、自分からどんどん進められる方がピッタリだと思います。

中小企業をサポートする仕事ではあるのですが、さまざまな企業の経営者さまと接することで、知識がアップデートされて自分の市場価値を高められる仕事でもあります。吸収力・成長意欲の高い方と、ぜひ一緒に働きたいですね!

ー小柳さん、ありがとうございました!


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