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SoLaboの二人目エンジニアが語る!SoLaboとの特殊な出会いと組織の特徴…

こんにちは!SoLaboの採用担当です。
本日はエンジニア統括を担当されている増永さんにインタビューしてまいりました。

増永さんは、エンジニア採用、PM、メンバーマネジメント、プログラミングなどエンジニアとして考えられるほぼすべての業務を担当しており、「SoLaboのCTO」といっても過言ではありません!

今回は増永さんに、
・SoLaboとの出会い
・SoLaboへの入社時に感じた魅力
についてインタビューをしてまいりましたので、裁量をもって開発に取り組みたい方や要件に適した技術選定を行いつつ、0→1開発がしたい方はぜひ、最後までご覧ください。

エンジニア統括(CTO) 増永プロフィール

国立大学の情報系学科を卒業。新卒時代、エンジニア志望で受けた会社に入社したが、配属先は営業部署に。地元福井で飛び込みを中心としたHPの営業に従事し、会話ノウハウやユーザー目線の考え方について学ぶ。上京後、友人の家に転がり込みニート期間を経験。
2015年12月にエンジニアとしてのキャリアを歩み始め、医療系現場にて人間ドックのポータルサイト開発・運用・保守などに携わる。医療系の会社では業務委託が多かったこともあり、リーダーとしてメンバーマネジメントも行う。2018年1月には、二人目エンジニアとしてSoLaboに入社。

ーSoLaboとの出会いを教えてください

SoLaboとの出会い方は特殊でした。
前職の医療系企業に在籍していたときの元上司がSoLaboに入社したんです。
その上司に誘われて、面接という形式のものではなく、居酒屋で初めて田原さん(代表)と会いました。

その時、田原さんは「手伝ってくれるなら明日パソコン用意するね」と30万円ほどのハイスペックなMacをポンっと渡してくださいました。

まだ入社前で、副業としての参画だったにもかかわらずこのような対応をされ、「この人決断早っ!」と思ったのは今でも忘れません。

ーSoLaboへの入社の決め手を教えてください

入社の決め手は、立ち上げから間もない会社でエンジニア経験が2年ほどの私が、どこまで通用するかを試したかったからです。

今でこそ、SoLaboは2026年の上場を目指すまでに成長しましたが、当時は私が2人目のエンジニアでした。
そのため、スタートアップ企業のエンジニア組織をイチから作っていく過程で、

「新しいクリエイティブなことができるのではないか?」「感謝されるプロダクトの開発に携われるのではないか?」
と感じ、SoLaboへの入社を決めました。

ーそれでは次に、SoLaboの魅力を教えてください

特に魅力に感じるのは以下の2点です。

1点目は、立場の上下に関係なく自分の意見を出せることです!
ベンチャーならではのポイントでもありますが、立場に関係なく自分の意見を上に通せる社風は非常に良いと感じています。

2点目は、裁量を持ってやりたいことができる環境です。
これは別部署での例ですが、インターンから新卒入社したメンバーが1年目で事業部を持っているという事例があります。

SoLaboでは、努力する人を応援し、新しいことにチャレンジできる基盤があります。
というのも、責任感のある仕事を任せながら、丁寧な説明から入るフィードバック体制が整っているためです。

このように意見を出し、努力する人を会社単位で応援する文化がSoLaboの大きな魅力です。

ーありがとうございます。その中でもエンジニア組織の魅力はありますか?

エンジニア組織の魅力は、進行中のプロジェクトに沿ってお話させていただくと、
・0→1での開発経験を積めること
・ユーザーの声を感じられること
・組織内の業務改善に意見を出せること
だと思います。

現在、社内管理ツールや経営者向けの新サービスを0→1で開発しており、上流工程の経験はもちろん、経営者レベルとの折衝経験も積むことができます。

サービスを使用してくださるユーザー(顧客の経営者・SoLaboの社員)が目の前にいることから、感謝とスピード感のあるフィードバックを受けられます。
この環境はエンジニアのモチベーションに大きくかかわる魅力的なポイントだと思います。

また、エンジニア組織内での業務改善を目的とした提案〜採用までのフローが速いことも魅力です。
というのも、エンジニア組織の決定権は私が持っていて、根拠がある提案を否定する気が一切ないためです。

ふわっとした提案には意見を出しますが、根拠にもとづいた提案は積極的に採用していきたいと思っています!

ー増永さんが行った業務の中で特にやりがいを感じた業務は何ですか?

エンジニア組織全体のマネジメントです。
やはり、メンバーが育ってくれることに何よりもうれしさを感じます。

これは、技術的な成長に限らず考え方のアップデートや今まで頼んだことに対して、より良い成果が得られるようになるなどさまざまです。

最近では、チーム内で1on1を行うことで貯まっていた不満を解消し、上辺だけでなく深いところまで知り合っているエンジニアチームを作れました。

人を変えられる楽しさであったり、言いにくいことでも言い合えるような環境を作れた、この経験は非常に嬉しく、大きな自信になりました。
そのため今では、「話せば何とかなる!」と思っています。

ー皆さんとしっかりお話されているとのことですが、社員の方はどのように働いているのですか?

社内全体では、リモート勤務率が増えてきています。
要因としては、アルバイト採用を始めたことがあげられますね。
アルバイトの方は全国にいるため、必然的にリモートの割合が上がってきています。

ただ、エンジニアチームに関しては4名全員が出社しています。
これは、出社を強制しているわけではまったくないので、フルリモートで働いていただいてももちろん問題ありません。

SoLaboでは現在(2023年2月)、副業エンジニアをメインで集めているので、なおさらフルリモートでいいんですよね。

ー今後、どんなエンジニア組織を作っていきたいですか?

私が目指すのは、今後動いていくプロジェクトに対して、スピード感をもって着手できるエンジニア組織です。

そのために、一人ひとりが専門性にあふれて責任感のある仕事ができる強いメンバーを集め、今いるメンバーをそのレベルまで育て上げます。

そして、「この人がいれば大丈夫」と思ってもらえるようなエンジニアが各ポジションにいるような、専門性の高いチームを作っていきたいと考えています。

どんなプロジェクトの立ち上げが決まっても全員で助け合い、すぐに対応できるエンジニア組織ができたら理想ですね。

ーでは、最後にどんな方と一緒に働きたいですか?

自分が新しい物好きなこともあり、柔軟に開発言語の提案をしてくれる方と働きたいと思っています。

慣れたものを使い続けることもいいですが、SoLaboでは積極的に新しい技術を採り入れています。
これから開発を考えている新しいプロダクトは、Next.jsとTypeScript、Goを使って開発していく予定です。

言い方は良くないですが、同じ言語ばかり使っているとどうしても飽きてしまいます。
そのため、常に新しいものへのアップデートは要件に適した技術選定を行いつつ、トレンドを採り入れるという意味でも行っていきたいですね。

また、自分の意見が言えずにどんどん埋もれていってしまうタイプの方よりも、自ら進んで手を挙げられる方と働きたいです。

ー増永さん、ありがとうございました!

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