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技術だけじゃない。あなたの“人を動かす力”を育てる、SMHCのリーダー・サブリーダー制度
Photo by Dylan Gillis on Unsplash
SMHCでは、エンジニアリング力だけではなく、「組織を動かす力」を早期に培うためのキャリアステップとして、一般職社員の中からリーダー・サブリーダーを選出する独自制度を導入しています。本制度では、入社2~5年目の若手がユニット長の右腕としてチームを牽引し、経営視点やマネジメントスキルを実践的に身につける機会を提供。単なる“手を動かす技術者”にとどまらず、将来の幹部候補としての視座を高めることを目指しています。
なぜ“技術+組織運営力”なのか?
SMHCは今後5カ年で300名体制を目指す成長フェーズにあります。その中で求められるのは、コードを書く力だけではなく、チームをまとめ、課題を発見し、解決へと導く実践型リーダーです。リーダー・サブリーダーは、月次の1on1でメンバーの声に耳を傾け、議事録やレポートの作成を通じてユニット長をサポート。そこで得た洞察を経営層へエスカレーションし、自ら解決策を提案・実行することで、現場と経営をつなぐハブとして活躍します。
具体的な活動プラン
毎月中旬には各種研修・会社課題や戦略のディスカッションや社内発表会の参加、月末には他のリーダー・サブリーダーや統括への成果報告を実施。さらに、定期・不定期開催している全社イベントや勉強会の企画・運営にも携わっております。この一連の流れの中で、メンバーの課題を「自分ごと」として捉え、自ら解決に導く経験を重ねることで、自然と組織運営力が磨かれていきます。
生成AI出現による、ビジネス力の重要性
生成AIの普及により、これまでエンジニアに求められてきたコーディングやデータ処理の専門技術は、ツールの助けで自動化が進んでいます。その一方で、AIの出力をビジネス課題に結びつけ、関係部署やステークホルダーと協力しながら成果を出す“ビジネス力”の重要性が増しています。SMHCのリーダー・サブリーダー制度では、まさにこのビジネス力を磨くことを重視。例えば、AIツールで得た分析結果をわかりやすい資料にまとめ、ユニット長や他部門と共有して次のアクションにつなげる経験を積むほか、営業・法務・人事など多様なチームと連携しながら企画を推進する調整力、そして運用ルールやガイドラインの策定を通じてプロジェクト全体を管理するスキルを実践的に学びます。このように、技術だけでなく「ビジネス視点で組織を動かす力」を身につけられるのが、本制度の大きな特長です。
参加者の声
「リーダー制度を通じて、現PJ以外のチーム運営やプロジェクト管理の基礎を学べたのが大きな収穫です。初めての1on1や会議ファシリテーションは緊張しましたが、上司や仲間からのフィードバックで少しずつ自信がつきました。」
「同じリサブメンバー同士がお互いの成果を共有し合い、助け合いながら切磋琢磨できる環境が本当に刺激的です。自分では気づかなかった視点やアイデアをもらえるので、毎回新たな学びがあります。」
こんな人と働きたい
「技術だけでなく、人と組織を動かす経験を積みたい」「生成AI時代に必要な企画力やガバナンス設計を身につけたい」「早期から経営視点を学び、将来の幹部候補を目指したい」といった志をお持ちの方を歓迎します。エンジニア一般職としての基礎スキルをベースに、次のキャリアステップとしてマネジメントとAI活用領域の両輪で活躍したい方は、ぜひご応募ください。
エントリーは以下ボタンより。あなたの“次の一歩”を、SMHCは全力でサポートします。