はじめまして、入社1年目の加嶋優也です。僕は広島市立大学の国際学部からスマートブルーに入社しました。大学ではソーシャルビジネスや貧困解決について学んでいました。好きなことは小説や漫画を読むことと、写真を撮ることです。
〈入社した理由や決め手〉
僕の会社選びの軸は2つありました。
- 社会貢献性の高い事業であること
- 会社の性質が自分の価値観と合っていること
前者に関して、気候変動によるとされる災害は世界各地で起きています。この気候変動を抑制するためには、再生可能エネルギーを普及させ、化石燃料の使用を減らす必要があります。このように再エネは根本的な気候変動問題の解決に貢献していると考えたため、再エネ業界を志望しました。
そして後者に関して、スマートブルーの利他的な価値観を選考中に実感したことが決め手になりました。それは三次選考で行ったマネジメントゲームです。マネジメントゲームはゲーム形式で一つの会社を経営し「会社」の本質を理解しようとするものです。このゲーム、個人的には「選考」という意味合いよりも「学生の視野を広げる」という意味のほうが強かったように思います。この経験からスマートブルーは「人に投資する会社」だと感じ、個人の成長の機会をつくろうとする会社の雰囲気を実感することができました。
このように僕の大切にしていた2つの軸を満たすことができたので、入社を決めました。
〈入社直後の研修内容と感じたこと〉
入社してから配属されるまで1か月間の研修があり、最初の1週間は会社の規則やクラウドシステムの説明などを受け、残りの3週間で各事業部のOJTをしていただきました。
最初にOJTを受けたことで、各事業部の業務内容から部署間の繋がりまで理解することができました。
仕事をする中で他部署との関わりは欠かせないのですが、相手の業務内容を知ることは自分の業務の推進にも大きく関係し、この積み重ねが会社の発展に繋がると考えると、とても重要な制度です。
また研修期間中はほとんど同期と一緒に過ごしていたので、とても仲が深まりました。研修期間は会社と仲間の両方の理解ができる時間なので楽しみにしていてください!
〈就活中の学生さんへ〉
就活は大変なことが多いかもしれませんが、働くことはこれまで学んだことを活かす場でもあります。自分のできることを増やしたならば、それが発揮されてこそ充実感を得られると思います。活かせる学びが少ないのなら働きながら学べばいいと思いますし、私の周りにも働くことと学ぶことを両立している人は多くいます。皆さんが能力を発揮できるチャンスと、成長できる環境にめぐり合えることを祈っています!
マコモ試食会の準備をする加嶋くん