新・経営理念は OPEN DATA, OPEN SCIENCE!

このたび、株式会社スマレジは経営理念を刷新いたしました。
「オープンデータ」は、なるべく情報を公開し多くの人がその情報にアクセス可能で、活用できる状態を指します。スマレジはこれまで累積取引額2兆円以上のPOSデータを蓄積してきました。このデータを適切に活用し、お客様（店舗）へ大きな価値を提供できるよう努めて参ります。そして続くキーワードである「オープンサイエンス」は「科学者でなくとも科学しよう！」という意味です。当社役員および従業員全員がファクトに基づいた分析を行い、合理的な判断をできるよう奨励してゆきたいとの思いを込めています。

理念を具現化するためのスローガン

このあたらしい経営理念を具現化にするにあたり、2つのスローガン「データ・ドリブン経営」と「全員エンジニア」を掲げました。

データ・ドリブン経営：的確なデータ収集とそれに基づく経営判断により、合理的な経営を行って参ります。
全員エンジニア：従業員一人ひとりが日々の業務のなかでより生産性を高めるよう業務改善（エンジニアリング）をし続けてゆくことで、飛躍的な生産性の向上を実現させてゆきます。

具体的には、以下のような施策を計画し実行してゆきます。
・社内情報システムへの積極投資
・情報システムチームの強化
・役員及び従業員へのプログラミング教育
・従業員評価制度の見直し
・生産性指標の策定および測定ツールの導入
・BIツール導入による従業員への経営データ開示およびデータ活用促進

▶プレスリリース
株式会社スマレジの経営理念刷新に関するお知らせ

2020年もスマレジをよろしくお願いいたします！