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男性社員の育児休業取得☆パパ営業マンの育児両立

サイトエンジンでは、日々従業員の働きやすい環境整備に努めています。

短時間正社員制度や正社員転換制度など、キャリアアップに関する制度の充実から、スキルアップを目的にした福利厚生、有給を取得しやすい風土づくりまで、様々な制度作りや働きやすい環境整備を進めています。

育児休業法の改正を受けて、サイトエンジンでも2022年10月からは男性の育児休業取得促進のため、産後パパ育休制度をスタートしました!また、サイトエンジンでは、産後パパ育休制度施行に先駆けて、男性社員が今年8月より育児休業を取得しました!

この記事では、男性社員育児休業取得☆第一号となったスタッフにインタビューし、実際に取得した時の気持ちや復帰して思ったこと等を紹介していきます。

◆男性育児休業取得☆第一号になった社員プロフィール◆

◇三須 彰◇

  • デジタルマーケティング事業 営業部
  • アカウントプランナー
  • 二児のパパ

南米アルゼンチンにてプロのサッカー選手→引退→プロサッカー選手のエージェント→スポーツ関連のコンテンツ配給会社にて営業という異色の経歴

「社員インタビュー_三須 彰」

―今回、育児休業を取得しようと思った一番大きな理由を教えてください。また、男性育児休業第一号☆となりましたが、当初、申請に不安はありませんでしたか?

今回、育児休業を取得した一番の理由ですが、育児における妻の負担をできるだけ減らしてあげたいという想いからでした。

2年前に第一子が生まれた際にもう少しサポートしてあげたかったのですが、私自身も育児について初めての経験ということもあり、どれぐらい大変なのか理解できていませんでした。今回は第二子だったので、具体的に私ができるサポートについてある程度把握できており、育児休暇を利用しよう!と決断した次第です。

申請について不安はありませんでしたが、手続きに必要な書類や流れなど調べることが少し大変でした。

―育休取得を希望した当初、役員や同僚の反応はどうでしたか?引き継ぎなどは問題なかったですか?

全く問題はありませんでした。

社内社外問わず、育児休業を取得することに対して引け目を感じるようなことは一切ありませんでした。お客様にも休むことを事前に伝えていましたので、部署内での引き継ぎもスムーズにできました。男性の育児休業取得が社会一般的に浸透していると感じました。

―育休中はどんな過ごし方をしていましたか?

朝食を作る、保育園の送り迎え(長男)が毎日のタスクでした。

あとは赤ちゃんにミルクをあげたり、お風呂に入れたりしていました。妻が一人の時間を作れるように赤ちゃんと2人で1~2時間程度の留守番をすることが日課になっていましたね。自分の時間が取れるときは本を読むなど、ゆっくりと過ごしていました。

―育休前と復帰後、価値観の変化はありましたか?ズバリ!取得して良かったですか?

取得して本当に良かったです。

何よりも毎日、妻が日々行っていた作業を実際にやってみて、その大変さを少しでも理解できるようになれたことで、より感謝の気持ちを持てるようになりました。また育休中にやりたいことをリスト化していたのですが、大半は実現できずに終わってしまいました。ここから得た学びは、結局、時間があってもなくても自分の気持ち次第ということです。

―育休を終えて1カ月。皆さんに伝えたいなと思うことはありますか?

人生の中で子供や家族と向き合える貴重な時間ですので、悩まずに育休を取得することをおすすめします!

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