福利厚生を利用して地元でのイベント集客へ繋げるBBQ開催「リモートワーク補助金(年間10万円制度)を使ってみた」vol.01
どうもこんにちは。しくみ製作所のマッスルマーケターこと豊川です。
https://blog.sikmi.com/remote-work-support-1
こんにちは、しくみ製作所 採用チームです!
みなさんの会社には、どんな福利厚生がありますか?書籍購入制度のような学習支援を目的としたもの、住宅手当や在宅手当などの暮らしを支えるものなど会社ごとのカラーがあるのではないでしょうか。
当社には「リモートワーク補助金」という制度があります。リモートワークを快適にしたり、コミュニケーションを活性化したりすることを目的に、年間10万円まで会社が補助するというものです。
この制度を当社の社員はどのように活用しているのでしょうか?今回は、リモートワーク補助金の使い途をテーマにブログをまとめました。
リモートワーク補助金の使い途には、社内交流、運動不足解消、リモートワーク環境の整備など、さまざまな選択肢があります。
群馬にお住まいのtoyokawaさんは、地元の地域活性化の取り組みのため、地元の仲間とBBQをしました。
社内や仕事上の交流が目的でもなく、リモートワークに関係あるように思えないけどいいの?と思われるかもしれませんが、人が集まる場所で「しくみ」を宣伝してくれる。そういう使い方も大歓迎なのです。
元バレエダンサーのWebエンジニアdaigoさんが、明るく元気に健やかなリモートワークライフを送るために考えた補助金の使い途。それはアップルウォッチの購入です。
前職の職業柄、ヘルスケアにはもともと関心が高かったとのこと。ブログでは、特にお気に入りの機能もあわせて教えてくれました。
健康的に仕事が捗れば、会社としても嬉しい限りです。
実務未経験のエンジニアとして入社したmimataさん。晴れて独り立ちをされ、入社1年を節目に地方への転居を決めました。
そのため生活環境を整える資金として、フルリモート補助金を利用したそうです。生活環境が整ってストレスのない生活ができれば、仕事のパフォーマンスも上がるはず。
新しい生活を楽しみつつ、今後もぐいぐい頑張ってほしいですね!
いかがでしたか?
使い途は千差万別とまでは言いませんが、個人的には、いろんな活用の仕方があるなと勉強になりました。
フルリモートワーク補助金は「何にでも使っていいよ」というわけでは決してありません。いつも頑張ってくれる社員に会社からの信頼の証という前提があります。
今の自分にとって、豊かに仕事をするために何が一番必要なのか。よく考えて使いたいですね。
しくみ製作所ブログでは、今回ご紹介した記事の他にも多様な記事を公開しています。