シンフィールド採用担当です。今回は中途入社した営業のHさんにお話をお聞きしました。
シンフィールドを選んだ理由
以前はジュエリーメーカー勤務にて、百貨店外商顧客を中心にBtoBtoCの営業を担当していました。コロナ禍をきっかけに新しいステップへ進む必要があると思い、自分のキャリアを見直すことに。大学時代からマーケティングを専攻していたこともあり、以前から広告の可能性に惹かれていたんです。転職先を探すなかで未経験で入れる環境を探していた時にシンフィールドと出会いました。マンガ広告という新しい領域に挑戦してみたいという気持ちが高まったこと、業界の将来性にも注目していたこともあり弊社を選びました。
初めて会社を訪れたときの印象
最初に会社を訪れたとき「活気がある」と感じました。
私が一番重要視していたのは「何を売るか」「どんなビジネスモデルか」という部分です。自分が本当に納得できる商材を扱い、それを必要とする人に届けたい。その点でシンフィールドは自分に合った場所だと思いました。社員の皆さんが自分の仕事に誇りを持ち、エネルギッシュに働いている姿も印象的でした。全員が同じ目標に向かって頑張っている雰囲気が伝わってきたんです。
私が成長を実感した瞬間
入社してからの成長を振り返ると、入社1年後ぐらいに「自分、成長してるな」と実感しました。視野が広がって、会話の内容や質が変わったのを自分でも感じました。その成長を支えてくれたのが、多様な案件やクライアント様とのやり取りです。特に、部長とのマンツーマン勉強会や先輩社員のフォローは大きな助けになりました。困難な案件に取り組み、それを解決できた時の達成感は今でも忘れられません。
クライアントとの商談を通じて「ただ提案する」だけでなく、相手のニーズを深く理解して寄り添うことの大切さを学びました。
私が大切にしている価値観
仕事で大切にしているのは「何を提供するか」という考え方です。信頼関係を築きながらも、ビジネスモデルそのものの可能性を追求する姿勢を大事にしています。マンガ広告はまだまだ伸びしろがあると感じていますし、自分がその成長に貢献できる仕事を続けていきたいです。
「苦手を克服する」という考え方も信条です。昔からあえて得意ではないことに挑戦することを心がけてきました。仕事も同じで苦手な分野に飛び込むことで、自分のスキルを磨いてきたと思います。この姿勢は、同僚や後輩との関わり方にも影響しています。
チームマネジメントへの取り組み
現在、私はチームを率いる立場にあります。メンバーそれぞれの個性や得意分野を活かしながら、目標に向かって進めるようサポートしています。
最初に部下を持った時、自分と同じやり方では成果を出せないメンバーがいることに気づきました。それからは、一人ひとりに合わせた目標設定やアプローチを心がけるようになりました。私が目指しているのは、メンバー全員が自分の役割に誇りを持ち楽しく仕事に取り組み、数値結果を出せる環境を作ることです。その結果としてチーム全体が成長できると信じています。
シンフィールドをどんな人に勧めたいか
成長意欲があって、挑戦を楽しめる人にぜひ来てほしいですね。この会社は変化が多く、 常に新しいことにチャレンジできる環境があります。自分の力を試す場が広がっています。
また他の会社では味わえないスピード感で、自分のアイデアを形にしていける職場です。成長を 実感したい人にはぴったりだと思います。
これから
マンガマーケティングがさらに普及し、広告業界全体を牽引する存在になりたい。そのためにはもっと挑戦を重ねて、他社が真似できない独自の価値を提供していく必要があると思います。
変化を恐れず、成長を楽しむ――これが私の信念です。これからも努力を続けて、シンフィールドの 未来を明るく照らしていきたいと思っています。