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医療

日本経済新聞に掲載されました。

本日、日経新聞の朝刊(東京紙面)に、弊社の事業継承について掲載されました。100年間この八王子でやってきたこと、地域住民の方々への感謝とこれからの思いを次の時代に紡いでいく、そんな事業継承に込められた思いを記事にしていただきました。https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC134650T10C22A1000000#下島愛生堂薬局 #八王子 #創業大正9年 #地域密着 #かかりつけ薬局 #薬剤師 #管理栄養士 #日経新聞 #はちおうじ未来塾 #サイバーシルクロード八王子 #八王子商工会議所 #下島調剤薬局

kakariセミナー登壇

2021.7.29(木)に弊社代表の下島と薬局長の森田が、メドピア株式会社のkakariセミナーに登壇いたします!テーマは『アプリを活用して薬局経営の先進事例』。登壇のきっかけとなったのは、薬局アプリkakariを導入して2ヶ月で累計登録者数600名を達成したことです。2ヶ月間で累計600名の登録は、kakari導入薬局の中でも群を抜いて全国トップとのこと。そのことが日経DIに掲載されたことで多くの薬局関係者の方から反響があり、セミナーでお話する機会をいただきました。業界の方々はもちろん、業界外の方も参加可能です。オンラインセミナーとなりますので、ぜひご都合の良い場所からご参加ください。...

【医療機関向け】PCR検査ボックスのご案内

新型コロナウイルス感染症による医療崩壊のリスクが高まる中、最前線で従事をしなければならない医師・看護師を守りたいという想いから、私たちが所属する八王子商工会議所の中小企業が集まって、PCR検査をするためのボックスの受注生産を開始しました。全国各地の自治体・医療機関などからのご依頼に対応していますので、下記URLからご確認とお問合せを御願いします。

大手製薬企業WEB取材【Web Excellent Pharmacy】Professional

大手製薬企業である、大日本住友製薬様のWeb Excellent Pharmacyから取材をしていただき、弊社代表の下島をWEB記事で掲載していただきました!錚々たる顔ぶれの中で大変恐縮ですが、これを励みに今後も地域のために邁進して参ります!~大日本住友製薬 Web Excellent Pharmacy~保険薬局、薬剤師の皆さまに医療リスクマネジメント、教育・研修を主テーマとして医療行政の方向・今後の課題と対策など日常の業務に役立つ情報をお届けいたします。(記事URL)https://ds-pharma.jp/learning/epharmacy/article/professional...

薬剤師業務をRe-engineeringする(④メディカルジェネラリスト編)

Re-engineering前回の最後に出したポイントをカテゴライズしておさらいしましょう。(1)今日的課題は原価削減、品質/サービス向上、スピードアップ→高齢化を背景とした昨今の医療費増大の問題に対応すべく、国としては一人当たりの医療費単価を下げる →既に病院や介護施設だけでは対応できず、在宅医療へと流れ始めている(2)従来の標準品大量生産に適した、職能別に細分化された分業制アウトプットから、多品種少量に適した職能横断的な顧客志向・プロセスベースの仕事の進め方に革新する→医療サービスの消費プロセスが完結している「外来」と「入院」カテゴリーであれば、薬を渡す「機能」が医療機関の外に行った...

薬剤師業務をRe-engineeringする(③バリュー・フォー・マネー編)

Value for Money私が以前の会社の時に担当していた、外資金融企業の方々と仕事をさせていただいていた時に、とても影響を受けたキーワードの一つが“Value for Money”です。Value for Money(バリュー・フォー・マネー)とは経済学用語の一つ。消費者というのは代金を支払うことと引き換えにサービスや商品を得られるということになるわけであるが、その際の消費者が得られる価値をより消費者の支払った代金に近い状態にしようという概念である。これは近年になってから行政において重視されるようになっている概念であり、その背景には納められた税金が効率的に運用されていなかったり、納...

薬剤師業務をRe-engineeringする(②機能と価値編)

医療というサービスが消費されるプロセスを考える私がこれからお伝えする内容は、医療関係者によって行われる“医療という行為”について言及するのではなく、消費者によって“医療というサービスが消費されるプロセス”について言及するということを頭の片隅に置いてください。まず、命題である「リエンジニアリング」をするにあたってのポイントをおさらいしましょう。・今日的課題は原価削減、品質/サービス向上、スピードアップ・従来の標準品大量生産に適した、職能別に細分化された分業制アウトプットから、多品種少量に適した職能横断的な顧客志向・プロセスベースの仕事の進め方に革新する・リエンジニアリングするためにはアウト...

薬剤師業務をRe-engineeringする(①問題提起編)

リエンジニアリングとはリエンジニアリング (reengineering) とは, 経営の今日的最重要課題である原価削減, 品質・サービスの向上, スピードアップなどを劇的に達成するために, 職能別に細分化されてきた旧来の分業体制を廃して, 顧客志向・プロセスベース・情報技術活用の職能横断的な業務遂行 (統合されたオペレーション) 体制に抜本的に改革することである. すなわち, 従来の標準品大量生産に適した, 徹底した分業と職能別階層組織による調整とからなる仕事の進め方を根本的に改めて, 多品種少量に適した職能横断的なプロセスベースの仕事の進め方に革新することである. ビジネス・プロセスの...

なぜ町の小さな薬局がWantedlyで採用活動をしているのか?

【全国にいる優秀な薬剤師を採用したいから】いきなり結論ですが、ここ(Wantedly)で採用活動をされている会社さんは業種問わず、優秀な方であれば就職活動をしていない潜在層の方へもアプローチしたいと考えているのだと思います。端的に言えば採用を通じたブランディングの要素があるのだと思います。うちの薬局は東京都の中でも都心から離れた八王子市という片田舎で、御覧の通りあまり目立たない小~さな薬局です。八王子には東京薬科大学という有名な薬科大学があるのだから、そこへのアプローチなど、わざわざネットを使って全国へ広げるよりも、地元での採用活動に集中した方がコスト的にも効率的なのでは?と会う人会う人...

約100年の歴史~歴史を振り返って次の世代に残せること~

【約100年の歴史を振り返って】現在の東京都・八王子市には、100年以上の古い歴史をもつ呉服店や商店など現在も多数あり、東京の中でも非常に歴史がある都市のひとつです。そんな中私たち、下島愛生堂薬局は1920年(大正9年)に東京府は八王子市で創業し、国民健康法が施行される前から「薬」を通して、地域の方々に支えられてきました。1923年(大正12年)に起きた関東大震災、1945年(昭和20年)に起きた東京大空襲後の八王子大空襲にも耐え、 戦前~戦時~戦後の大きな時代の変化の中、お金も何もなく薬が買えない人や病気やケガで困っている人、薬以外の相談で来られる人など、どんな時でも地域の方々に頼りに...

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株式会社下島愛生堂薬局's Blog