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「関わる全ての人に驚きを与えたい」大手シンクタンク出身のMorrisが仕掛ける3つのアプローチ

新卒から9年間、大和総研でSIerとして勤務した後、18年1月からSHIFT ASIAに参画したMorris
現在PMチームのマネージャーとして日々奔走する彼には、2021年までに、SHIFT ASIAで成し遂げたい夢があるそうです。そんなMorrisの、これまでとこれからについて、インタビューしてみました。

ーこれまでの略歴と、SHIFT ASIAに入社するまでについて教えてください

 中学、高校と授業中は基本寝てるような学生だったんですが、唯一数学と物理だけは眠くならなかったんですよね。あ、そういえば体育も好きやったな。なんで、理系の大学に進みました。
 大学では、バイト、パチンコ、野球同好会が中心の生活で、ここでも大して勉強なんかせんかった。履修科目の中でプログラミングを学び、その時ぼんやりと、自分はプログラミングなどの、ものを作る側よりも、それを扱う方が好きなんやなと感じたんです。
そのため、大学院では技術経営を学びました。大学院で学ぶうちに、システムを使って課題を解決していく仕事への興味が強くなり、SI会社の大和総研に新卒入社しました。

大和総研入社後、最初の3年間は、証券会社向け情報システムの保守開発に携わりました。私が参画したプロジェクトは、中国のオフショア開発会社を活用しており、リモートで海外メンバーと連携しながらプロジェクトを進めることへの期待というかワクワク感があったんです。が、実際にはルーティンの業務が多く、自分の求めている仕事の仕方とはギャップを感じたんで、3年後に部署異動を願い出ました。
次の部署では、通信事業者向けの債権管理及び請求システムのプロジェクト管理及び基本設計を担当しました。

 入社から9年間、朝から翌日の朝まで、それこそ馬車馬のように働いてたんですが、不思議とそれは全く苦じゃなかったんですよね。それは、遣り甲斐ある仕事だった、とか楽しかったとかいうよりも、お客さんや先輩、同僚、後輩と一緒に働くのがなんかおもろかったというか。
 やってもやっても仕事が終わらんかったり、大問題起きてめっちゃ怒られたりしても、嫌だって思うことが一切なかったんは、一緒にいた人たちが大きいと思います。ほんと、人に恵まれてた。


ー転職動機は何だったのでしょうか

 前職で一緒に働いた人たちはほんま優秀だったんですよね。いわゆる優等生タイプともちょっと違って。例えば問題を起こして顧客に謝りに行ったはずなのに、逆に提案して褒められて帰ってくる奴がいたりとか。こっちからすると「なんなんそれ?詐欺師やん笑」って感じなんですが、それだけ実力というか能力の高い人がたくさんおって。
 周りがそんなんばかりだったんで、そういう人たちと今後戦っていくときに、自分には何が必要かを考えた時に、「大和総研+α」を考えるようになり、転職活動を始めました。

 転職先は国内と海外の両軸で探しました。国内では、IOTやRPAなど、新しい技術が学べるコンサルティング会社に絞り、海外では、これまでの自分が培ってきた、ITとプロジェクト管理の経験が生かせる場所という軸で探しましたね。
最終的にSHIFT ASIAともう1社、ベトナムで事業展開している大手IT企業の2社に絞ったのですが、コンパクトな組織の中で、事業に参画したり、会社を成長させていくための仕組み作りに携われるのはSHIFT ASIAの方だと思い、入社を決めました。



ーSHIFT ASIAでの現在の仕事と、魅力ややりがいを教えてください

現在SHIFT ASIAでは、PMチームのマネジャーをしてます。仕事のやりがいは、SHIFT ASIAという会社を成長させていくための仕組み作りに参画できる点ですね。
ついこないだ、2019年から2021年までのミッションを作成しました。
向う3年のスローガンは、
「Make a great IMPRESSION on clients 」です。


SHIFT ASIAがベトナムのホーチミンに設立された目的は、世界のITプロダクト/サービスに、Made in Japan のクオリティイノベーションを起こす、という壮大なもので、個人的にすごく面白いと思ってます。世界を見据えたグローバル戦略拠点に、自分がいるってことなんでワクワクもします。
ただ、設立から2年半経過した今は、まだまだ母体であるSHIFTのオフショアとしての位置づけが強く、本来の機能を果たせていないのが実情です。それをこの3年でガラッと変えていきたいんです。
顧客や本体であるSHIFT、私と関わる全ての人たちに「お、SHIFT ASIAって結構やるやん」っていうインパクトある驚きを与えるというのが私の目標です。

その実現のためのアプローチは3つです。

①攻めのSales

現在、SHIFT ASIAでは、大小様々な案件を受注してます。今後、会社をさらに成長させるためにはより安定して稼げる大規模プロジェクトを今まで以上に増やす必要があります
そのために解決しなければいけない課題は下記2点です。
1つ目は、営業業務を本社SHIFT に頼っている部分が大きいこと。(自前の営業機能がないこと)2つ目は、たとえSHIFTが獲得した大型案件があっても、SHIFT ASIAに対する顧客の信頼度がまだ十分でないため、一部しか業務が回ってきていないこと。
上記ボトルネックを解消していくために、
1)サービスの拡充
2)SHIFT ASIAで請け負える業務の拡大
3)マーケティング活動による、SHIFT ASIAのベトナム市場のプレゼンスの向上
の3つの打ち手を準備しています。
1)で、SHIFT ASIAで提供できるサービスを増やし、2)ではこれまで主にテスト設計とテスト実行というDelivery部分のみだったSHIFT ASIAの業務領域を、営業やコンサル、見積もりと言った攻めの部分にも広げて、自分たちで案件を獲得できる体制を整えていきます
さらに、3)のマーケティング活動でSHIFT ASIAそのもののプレゼンスを高めていく、という算段です。

②守りのPMO

現在はProject Manager,Project Leader,Project Facilitatorが複数名おり、それぞれがすでに十分個人の力を発揮し、優秀なメンバーが揃っていると感じます。彼らのおかげで炎上案件もほぼ無く、各プロジェクトが安定稼働してるのはいいんですが、それはリーダーたちの能力の高さに依存してる部分が大きいんですよね。要は属人性が高い。
例えば、プロジェクト管理手法一つをとっても、アサインされたPMやPFが自分たちの使い勝手の良いフォーマットを作り、それを使って管理してるのが現状です。
作った本人にとっては使い勝手がいいかもしれないが、それを見る側は毎回、フォーマットの見方を知るところから始める必要があり、非常に効率が悪いです。
そういった、標準化したら確実に効率が良くなる部分をどんどん変えていきます。Salesの強化だけでなく、守りの部分にもメスを入れていき、「オーダーたくさん取れたはいいけど、対応が追い付かん」という事態を避けるのが目的です。
大企業であれば、共通のフォーマットはあって当然でしょうが、まだ若い会社なので、そういった細かい部分も全て、自分たちでガイドラインやフォーマットを作成し、標準化していく必要があります。根気もいりますが、自分でゼロから理想の形を追求していけるのは、ベンチャーならではのやりがいを感じられる部分ですね。

③PM/PL/PFの育成

これは②と少し被るんですが、現在は受ける案件を、各々のPMやPFが個々人の能力でもって回している、いわゆる属人化傾向が強いです。今後、受ける案件をパターン分けし、誰が担当しても一定の品質を保てるようにしていこうとしています。そして、これまではプロジェクト管理がメイン業務であったPM/PL/PFには、一定の品質でプロジェクトを回しながら、提案寄りの仕事にフォーカスしていってもらいたいと思っています。
日本からくる業務委託案件も受けつつ、ベトナムや海外の顧客に対しては、自分たちでどんどん仕事を取ってきて、能動的にガシガシ提案していくような集団を作りたいと考えてます。

ーどれも非常に具体的な施策で、達成できたらどんなにすごい組織になるんだろう、と聞いているだけでワクワクしてきますね!

はい。やりたいこと、やるべきことは整理でき、自分でもすっきりしたんですが、どう進めていくかは、、、これから考えます笑。

ーSHIFT ASIAだからこそできることを教えてください

プロジェクト管理という面で、より業務の広がりを感じられる点ですかね。前職では大規模プロジェクトに携われる面白さはありましたが、自分自身が関わるのは、大規模かつ長期間プロジェクトゆえに限定的になってしまう。
一方今は、受ける案件の大小が様々なため、提案→契約締結→計画立案→プロジェクト進行→納品という一連の流れが、最短1か月というものもあります。それらの工程の全てに自分が参画できる機会も多い。自分で商流を考えたり、契約の締結に関われるのは、SHIFT ASIAならではの醍醐味で、まさに自分が転職先に求めていた部分でもあるので、面白さを感じてます。


ー最後に、Morrisさんが一緒に働きたい人について教えてください

そうですね。一緒に働いててワクワクできる人に参画してもらいたいです。
「エンジニアとしてすごいスキルを持ってる」でもいし、「おぉって思うような仕組みを一緒に考えてくれる人」でもなんでもいいんです。世界を見据えてチャレンジを加速させていこうとしている過渡期のSHIFT ASIAを一緒に成長させて、関わる人全てを、「SHIFT ASIAって、なんかスゲーじゃん」って驚かせる、そんな仕事を一緒にできる人と働きたいと思ってます。


本日はどうもありがとうございました!

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