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"ほぼ未経験"ながらもスタートアップ期のサービシンクに入社を決めて、5年目になるWebディレクターに10個の質問をぶつけてみた!!(後編)

こんにちは!サービシンク採用担当の石井です!

採用広報の一貫として「サービシンクの社員をもっと知ってもらう」為に社員インタビューを始める事となりました!今回はWebディレクター平野さんのインタビュー後編です!

後編は、今春に控えているセミナーのライトニングトークを中心に話を伺いました!

-Q.6 働く上で大切だと感じている点を教えてください。

平野 今あるクライアントとの信頼関係を今後も保っていくことですね。それにはしっかりと成果を返していく事が必要になってきます。そこを意識せずに関係性が続いていくとも思えません。常に意識していく必要があります。

石井 なるほど。クライアントとの信頼関係を高く保つ事は、サービシンクのWebディレクターの特徴でもありますが、容易な事ではないですからね。

平野 そうなんです。ただ、本質的にクライアントに取って何が必要で、ベストなのか?を考え抜く事に手は抜きません。またサービシンクでは業務時間内にて、如何に生産性を高くあげるか?が重視されています。なので、時間管理は厳しく行っており、月の残業時間も職種関係なく少ないのでは?と思っているんですが、どうですか?

石井 確かにそうですね。直近の月平均残業時間は22時間〜25時間程ですね。これは職種関係なく、新卒であっても先輩が仕事しているから待っているという文化もないですし、業務が終わり次第早々に帰りますね。

-Q.7 18年3月から外部でのセミナーを控えてますが、出ようと思われたキッカケはなんですか?

平野 今年で30歳っていうひとつの節目を迎えて、自身のスキルを棚卸ししたいと思ったんです。具体的には、サービシンクがどんな会社かも知らない初対面の人の前で話す事で、自身のWebディレクターとしての力量が明確になると考えました。

石井 誰もが自分の事を知らない状況になった時に通用するか?って事ですね。凄い決意と覚悟ですね・・・!

平野 そこで強みも弱みも浮き彫りになってきますからね。今はサービシンクという看板があるので、リセットした場で自身の力量を試したいんです。

-Q.8 ちなみにセミナーはどんな内容ですか?

平野 「現場歴22年のWebディレクターの元、一期生としてマンツーマンで5年間Webディレクターを学んだ話」というタイトルです。1996年から22年、現在もWebディレクターとして第一線で働き、2000年からWebディレクター育成講座を全国で行っているサービシンク代表の名村の元で、第一期生としてマンツーマンで約5年間学んだ内容を話します!

詳細はこちら

石井 面白そうですね!第一期生としての責任重大ですね(笑

平野 ありがとうございます。スライド資料を作っているのですが既に緊張しています。(笑
ただ、こういった外部でのセミナーを続けていき、いずれは学生に届けたいと思ってるんですよね。

自分自身もそうだった様に、Webディレクターになる前はどんな仕事かも知らなかったですし、想像が付きませんでした。今の学生も恐らくそうだと思うんですよね。もっと多くの人に知ってもらいたいですし、Webディレクターが増えて欲しいと思っています。

セミナーを聞いてWebディレクターに興味がわきました!って人が増えたら嬉しいですよね。

-Q.9 セミナーに出る前と出た後でどう変化していたいですか?

平野 セミナーに出た事で自身の強み弱みが明確になるので、そこを業務に置き換えていきたいと思っています。

-Q.10 最後に今後サービシンクで目指すキャリアなどありますか?

平野 はい、5年経って現場での経験をかなり積んできたのでマネジメントも行いたいと思っています。ただ現状は、現場としての経験をもっと積んでいきたいと思ってます。今回のセミナーでの経験も、勿論活かしたいですしね。

石井 ありがとうございます!質問は以上です!インタビューお疲れ様でした!

平野 ありがとうございました!

あとがき

前編後編と2回に渡り、Webディレクターの平野さんへと話を聞いてきました。サービシンクのWebディレクターの特徴やクライアントとの関係性の作り方、春先から始まるセミナー登壇に込める決意など、業務に対する姿勢に同僚ながらも感心しておりました。
人事である石井のミッションは社内から組織を強くしていく事ですが、積極的に社外に出ていく事ももっとしていくべきだなと感じました。

もっと話しを聞いてみたい!と思われた方からのご応募お待ちしております!

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