「ゲームと生きる人を増やす。」

Sekappyはこのビジョンのもと、すべてのTCGプレイヤーがゲーム・ワーク・ライフをそれぞれにとって理想的なバランスを見つけ、実現できるよう日々取り組んでいます。

Sekappyでは社員への福利厚生として様々な部活動や同好会が運営されており、社員同士が日々ゲームを楽しみながら交流し、絆を深めています。

そんな部活動のひとつ「EDH部」は、『マジック：ザ・ギャザリング』の多人数戦で遊ぶ統率者戦(EDH)を楽しむ同志が集まり設立された部活です。

「EDH部」の目玉イベントが、毎年数回行われている合宿イベントです。部費の補助により、なんと宿泊費は無料！多くのメンバーが参加し、二泊三日EDH漬けで過ごします。

16名ものメンバーが参加した「EDH部」合宿の模様をレポートします！

「EDH部」2022年夏合宿レポート

今年の「EDH部」夏合宿は長野県と新潟県の県境近く、飯山市斑尾高原で行われました！三連休を活かして、合宿開催となりました！

・初日

東京からおおよそ新幹線で2時間の避暑地で、都会の喧騒を離れEDHに没頭します。

宿に到着したら早速EDH…というのもいいですが、初日の山場は全員集合してのBBQ！

自然豊かな山の中で、お肉や海鮮に舌鼓を打ちます。途中で変わりやすい山の天気に翻弄されながらも、室内に場所を変え、メンバーはお酒やソフトドリンクを片手に料理を満喫！

そうして、久々に会うメンバーも初めての人も打ち解けると、いよいよEDH祭りが始まります！

BBQで打ち解けたメンバーたちはその盛り上がりのまま、対戦組み合わせやデッキを変えながら深夜までEDHに興じていました！

・2日目

合宿2日目は丸々を宿で過ごすことのできる一日となりました。とはいえ、前日に夜更けまでEDHをプレイしていたメンバーもおり、活動開始は昼頃になるだろうと個人的な予想を立てていましたが、もちろんそんなことはなく、朝から参加メンバーたちはEDHを満喫！

そうでした、この合宿に参加しているメンバーたちはEDHが大好きな人ばかり。対戦が終わればそのフィードバックをもとにデッキのカードを細かく調整したりし、また対戦へと向かいます。まさに「EDH合宿」の本領発揮です。

午後からは、車でランチや買出しに出たり、宿泊施設周辺を散歩したりする時間もありました。

そして、合宿最後の夜はリラックスしつつ、お酒を飲んだりしながらまったりと過ごします。

普段はなかなか会えないメンバーもいるとあって、近況やカードゲームの話で盛り上がりつつ、夜は更けていきました。

・最終日

最終日となる3日目は宿の片づけをして帰路につき、3日間を通じて、部署や役職を越えて交流を深めたSekappy「EDH部」の合宿は終わりを迎えました。

次回「EDH部」合宿は冬季に開催予定となっており、またそこでも社内EDHコミュニティの絆がより深くなることでしょう。

さて、Sekappy「EDH部」の夏合宿の模様をお届けしまして来ましたが、いかがだったでしょうか。弊社の部活動や、弊社自体にご興味を持っていただけましたら幸いです。

そして、株式会社Sekappyでは現在ともに働き、ともにゲームを楽しむ仲間を募集しています！カードゲームが大好きなエンジニアを募集しています。オンラインでの会社説明会も開催しておりますので、弊社のTwitterアカウントをフォローしていただき、ぜひ一度話を聞きに来ていただければと思います。