1
/
5

キャリア

「普通」を追い求めていたかつての私へ 〜SEKAISHAインターンの見るセカイVol.2〜

SEKAISHAには2019年11月現在、8名のインターン生がいます。これは、SEKAISHAインターン生が見ている、セカイのお話。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー子どもの頃から私は「普通」というものに憧れていたのだと思う。「普通」にみんなとお話しすることを、「普通」にみんなと遊んだりすることを。「普通」に授業を受け、「普通」に恋愛をし、「普通」に進路を歩んでいく。そんな人生を、当時の私は切望していたのだと思う。「普通」になれなかった小学生時代「澤くんの悪いところをみんなであげましょう。」これは、小学校3年生の時の学級会のテーマです。1時間、私はクラスメイトから改善点という名の批判を...

「ふつう」って何だろう

こんにちは!SEKAISHAの笠巻です!今回はインターンの佐藤さんに「ふつうとは何か」について語っていただきました。みなさんは意思決定するときには何を軸に決めていますか?ちゃんと「自分の意志」で決めていますか?「普通ならこうするだろう」と決めることが多い人に読んで欲しい記事です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーSEKAISHAでインターンをしている佐藤です。よく「ふつうは〜だよね」なんていう会話は日常で聴き慣れていると思いますが、そこに出てくる「ふつう」ってどんなことだと思いますか?メディアアーティストの落合陽一さんは「ふつう」という時は「マスの意見を指す」と言っ...

私塾事業「SEKAI舎」のトライアルワークショップを開催しました!

株式会社SEKAISHAでは現在、私塾事業「SEKAI舎」の立ち上げに向けて準備を進めています。今回は8月に行ったトライアルワークショップのレポートをお届けします。ワークショップの目的は、子供たちが「じぶんの世界」を知ることです。そのために、内的モチベーション(興味や価値を感じ納得感を持って取り組める力)を持って取り組めること、さらにはそれが市場価値と携帯性の高い資質であるかを考えます。そんなプロセスを通してキャリア観を育み、納得感を持って自分の人生を選択していってほしいというのがイベントのゴールであり、SEKAISHAの願いです。▼SEKAISHAのコンセプトはこちら!みんなと同じであ...

人の魅力に「価値」は必要ない? 心を虜にする「バケモノ」と猫背へのこだわり

SEKAI舎では、社会的な価値観から生き方や職業観を探るのではなく、自分にとっての「魅力的な存在や出来事」と素直に向き合っていくことを大切にしています。僕は、育ったのがド田舎の山奥だったためテレビの地上波の電波がちゃんと届いていませんでした。思春期に突入するころになってようやくケーブルテレビのインフラ整備が始まり、やっとテレビの民放チャンネルが全部映るようになりました。そして、音楽番組を毎週夢中で見ていました。その頃、第一次ヴィジュアル系バンドブームが到来しました。背筋が曲がりがちで、学校教員だった両親から「背筋を伸ばせ!姿勢の悪い人間は何をやっても大成しない」と言われ続けた僕は、ヒット...

株式会社SEKAISHA、本格始動!

こんにちは!SEKAISHAマーケティング担当の笠巻です。7月に入り、いよいよSEKAISHAが本格始動します!それに伴い、SEKAISHAのことをより多くの人に知ってもらおうということで、週1, 2回ほどのペースでwantetdlyブログに社内の近況をアップしていくことになりました!まじめな話からくだらない話まで、SEKAISHAについて包み隠さずお話していこうと思います。^^,さて、今回は記念すべき第一回なので、「SEKAISHAって、一体何をしている会社?」という基礎的なことについてお話したいと思います。SEKAISHAは子ども・若者のキャリア教育事業を行うベンチャー企業です企業ペ...