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#1 SEKAISHAというキャンプ場
こんにちは!24新卒の梶田です!今日からわたしが新入社員の目線で見たSEKAISHAのことや業務を通して感じたことを少しずつご紹介したいと思います。さっそく今回は歓迎会で印象的だったひとコマをご紹介します!登場人物 🤓:ベテラン人事 🌱:24卒の新人🤓「SEKAISHAはキャンプ場で、大手企業は高級ホテルだよね。」🌱「キャンプ場!?どういう意味ですか?」🤓「SEKAISHAみたいな会社は、自分で何かを掘り起こしてアクションすれば形となり、何かを生み出すことができる。一方で、大企業は全てが揃っていて、間取りも形も変えられないホテルで、提供されたものの中で最大限の仕事をするってこと。」🌱「ほ...
【22卒インターン】「君がいないと企画が成り立たない」と言われるまでに成長できたワケ
----自己紹介をおねがいしますはい!!百瀬瑞季です。長野県出身です。趣味はコンビニアイス日記です。大学3年生の夏から卒業まで、SEKAISHAで内定者インターンをしていました。主に動画事業とSNSマーケティングを担当しました。【ここなら理想の社会が目指せる!】----SEKAISHAを選んだきっかけはなんですか?SEKAISHAを知ったのは就活をしていたときです。お仕事を通して【個々の色を発揮でき、いきいき生きる社会】を作りたい!そのためには【自分の意思で学び、選択し、正解にしていく個人】が必要だ!と考えていました。その中でSEKAISHAの「『じぶんのものさし』をつくる。」というビジ...
学校不信だった私が教育メディアでインターンをするまで ~SEKAISHAインターンの見るセカイVol.6~
SEKAISHAには2020年3月現在、11名のインターン生がいます。これは、SEKAISHAインターン生が見ている、セカイのお話。――――――――――――――――――私が生きてきたセカイを振り返ると、「反骨心」と「人間愛」で溢れていた。「反骨心」の芽生え 家で流れるテレビのチャンネルは大体NHK。団らんしながら、政治について話し合う家族の下で育った。 幼い時から好奇心旺盛かつ話すのが好きだったため、その議論の中に入りたくて入りたくてしょうがなかった。自分の意見は、認められることもあれば、「まだ早い、わかっていない。」と言われることもあった。今考えれば、根拠がなかったか、論点がずれていた...
信じるとは一体どのようなことか ~SEKAISHAインターンの見るセカイVol.5~
SEKAISHAには2020年2月現在、11名のインターン生がいます。これは、SEKAISHAインターン生が見ている、セカイのお話。――――――――――――――――――あなたは信じることに自信がありますか「信じる」という言葉は意味が曖昧で、人によって定義がさまざまです。「信用する」や「信頼する」と分けて考える人もいるでしょう。あなたにとって、「信じる」とはどのような行為ですか?また、どのような人なら、「信じる」ことができますか?普段何気なく生きていると、この問いに対して、「なにそれ、そんなのその時の気分とか状況次第だよ」と、答えるかもしれません。しかし、この「信じる」ということについて深...
日本初!?思春期をこじらせた中学生向けの「中二インターン」プログラムを、教育ベンチャーSEKAISHAが実験的にスタート。
若者の才能や個性に根ざした新しい教育事業をてがける株式会社SEKAISHA(東京都渋谷区)は、中学生向けの実験的な企業インターンシッププログラム「中二インターン」を開始します。2020年春期は3月下旬からの春休み期間に行い、首都圏の企業へのインターンシップとワークショップを行います。企画のプロデュースは慶應義塾大学特任准教授などをつとめる若新雄純氏が行い、千葉大学教育学部教授・同附属中学校校長の藤川大祐氏がアドバイザーをつとめます。参加中学生は以下の特設サイトにて募集し、3月1日(日)に東京・渋谷にて行う説明会をへて決定いたします。【特設サイト】 http://chu-2.jp/■ 思春...
幸福の掟~SEKAISHAインターンの見るセカイVol.4~
SEKAISHAには2020年1月現在、11名のインターン生がいます。これは、SEKAISHAインターン生が見ている、セカイのお話。――――――――――――――――――2020年、私は成人を迎える。20歳になる。「成長して大人になる」ということについて、改めて考えてみた。キャラ化私は昔から周りの人にちょっと変わった子というキャラを与えられていた。小さい頃からたくさんの本を読んで、そこから学んだことから自分の考えを発展させて文章に書き起こすことが得意だった。アドリブで話すことが得意でなかった分、誰かに自分の書いたものやスピーチを聞いてもらえると嬉しくて張り切っていた。しかし当時のリスナーだ...
新しいセカイの創造~SEKAISHAインターンの見るセカイVol.3~
SEKAISHAには2019年12月現在、9名のインターン生がいます。これは、SEKAISHAインターン生が見ている、セカイのお話。――――――――――――――――――「あなたも私も障碍者なの」これは、小学校低学年だったある日、母から言われた言葉です。幼少期に見ていた世界私の両親は特別支援学校の教員をしています。障碍のある子どもたちが通う学校の理科の先生と国語の先生です。幼い頃は、よく両親の学校に遊びに行きました。父が務める学校での交流会。学校の子どもたちとその保護者、関係者が集ってレクリエーション企画が行われました。この学校の子どもたちは耳が不自由です。手話を使ったり、口の動きを目で追...
「普通」を追い求めていたかつての私へ 〜SEKAISHAインターンの見るセカイVol.2〜
SEKAISHAには2019年11月現在、8名のインターン生がいます。これは、SEKAISHAインターン生が見ている、セカイのお話。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー子どもの頃から私は「普通」というものに憧れていたのだと思う。「普通」にみんなとお話しすることを、「普通」にみんなと遊んだりすることを。「普通」に授業を受け、「普通」に恋愛をし、「普通」に進路を歩んでいく。そんな人生を、当時の私は切望していたのだと思う。「普通」になれなかった小学生時代「澤くんの悪いところをみんなであげましょう。」これは、小学校3年生の時の学級会のテーマです。1時間、私はクラスメイトから改善点という名の批判を...
”How dare you!"と思っていた私と増税 〜SEKAISHAインターンの見るセカイVol.1〜
SEKAISHAには2019年10月現在、8名のインターン生がいます。これは、SEKAISHAインターン生が見ている、セカイのお話。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー国連で発された ”How dare you!”2019年、9月。国連気候変動サミット。様々な議題が話されるこの場所で、今回は16歳のグレタさんの演説が話題になった。国のトップたちがいかに環境問題を軽視しているか批判し、自分たち、若い世代の危機感を語った。”How dare you!"(よくもそんなことを!)と彼女は強い感情に訴えた。今、世界は様々な問題に直面している。そして、膨れ上がり解決が複雑になった問題は、後回しにされ...
cocoiro<ココイロ>が月間420万PV・135万UUに到達!藤川大祐(千葉大教授)×若新雄純(慶応大准教授)イベントレポートなども公開
WEB教育メディアcocoiro<ココイロ>(https://cocoiro.me/)常に更新し成長する"教育百科"として、教育に関心の高い子育て中の保護者の方に向けた、事実に基づいた信頼性の高い最新の教育情報を提供しています。家族でのお出かけスポットや全国の学校紹介、教育イベント、現役大学生ライターがリアルな日常を綴った「大学生のリアル。」など、様々なジャンルの記事を発信し続けています。2019年8月に月間420万PV・135万UUに到達し、9ヶ月間で50倍の成長を達成しました。藤川大祐×若新雄純による講演「あたらしい教育」イベントレポート公開藤川大祐(千葉大学教育学部教授)×若新雄純...
読書会に参加したらコミュ障が改善された話
こんにちは!SEKAISHAの笠巻です!今回はインターンの井上さんに「読書会」について語ってもらいました。「本をきっかけに人とのコミュニケーションが生まれる」と言われる読書会。実際に行ってきた本人に話を聞いてみましょう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこんにちは!! SEKAISHAインターンの井上です。現在大学4年生。卒論をやらなきゃ…という気持ちに苛まれたりしています。今回はそんな平凡な女子大生が読書会に参加してみたという話をしようと思います。読書会、もしかしたら初めて聞く方も多いかもしれません。これを機に少し興味を持ってもらえれば幸いです。読書会に参加したワケまず...
言語化の難しさと大切さ
こんにちは!SEKAISHAの笠巻です。今回はインターンの吉田さんに「言語化」について語ってもらいました。ゼミやインターンなどで、思考を言語化し、人に何かを伝える機会が増えたという吉田さん。彼にとっての「言語化」とは、一体どのような行為なのでしょうか?ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこんにちは!SEKAISHAインターン生の吉田です!皆さんは、母国語は得意ですか?ちゃんと言いたいことをしっかり話せますか?簡潔に、勘違いを起こさずに、正しい言葉をつかっていますか?僕は日本人で、母語は日本語ですが、日本語で思っていることをしっかり伝えることが非常に苦手です。22年のあい...
8ヶ月で月間180万PV!cocoiroが教育業界最大級メディアへ急成長
株式会社SEKAISHA(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐藤 崇弘)は、運営するWEBメディア「cocoiro<ココイロ>」(https://cocoiro.me/)が、2019年7月に月間180万PV・90万SSを達成した事をお知らせいたします。WEBメディアcocoiro<ココイロ>(https://cocoiro.me/)常に更新し成長する"教育百科"として、教育に関心の高い子育て中の保護者の方に向けた、事実に基づいた信頼性の高い最新の教育情報を提供しています。家族でのお出かけスポットや全国の学校紹介、教育イベント、現役大学生ライターがリアルな日常を綴った「大学生のリアル。」...
大学生活でやってよかったこと・やっておけばよかったこと
こんにちは!SEKAISHAの笠巻です!今回はインターン生の堤さんに「大学生活でやってよかったこと・やっておけばよかったこと」について語っていただきました!長いようであっという間に終わってしまうのが大学生活。今年で大学4年生になり、来年には就職を控える堤さんが考える、大学生活でやってよかったこと・やっておけばよかったと思うことについて迫ります。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこんにちは!SEKAISHAインターンの堤です!私は現在大学4年生で順調にいけば来春に大学を卒業する予定です。もうすぐ卒業なので少し大学生活を振り返ってみると、自分の中では比較的満足のいくものだったかなと...
今夏!保護者・教育関係者向け「あたらしい教育」講演+ワークショップ開催!
8月4日、SEKAISHAでは、藤川大祐教授(千葉大学教育学部教授)と、弊社事業プロデューサーの若新雄純(慶應義塾大学特任准教授)による講演+ワークショップを開催いたします。「あたらしい教育」とはこれからの教育には、子供達がまず自分自身について、考察し、振り返り、自分のやりたい事や得意な事を見つけて伸ばしていく事が大切です。高度経済成長の時代のように自分の基準を社会に合わせてみんなで同じレールに乗って成長していくのではなく、それぞれがどのように自分自身を発揮させていくか、夢中になれるものがあるかが、これからの成熟した社会で自分なりの人生を生きるために必要となるからです。「将来に向けて少し...