【社員クロストークVol.1】入社のきっかけは?「キャリ活事業部」メンバーが語る会社の魅力 | 株式会社SAMURAI
こんにちは!採用担当の佐藤ゆかりです。今回は、キャリアの選択肢を広げる「キャリ活事業部」の社員3名を深掘りします。入社のきっかけや業務内容、部署の雰囲気について、鼎談形式で語ってもらいました!【...
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こんにちは!採用担当の佐藤ゆかりです。
SAMURAIはEdTech企業として、すべての人がテクノロジーを活用して未来を切り開ける世界の実現を目指しています。そんな当社で20代の就職や転職をサポートしているのが「キャリ活事業部」。
中でも「創造MVP」を受賞し、部署の大黒柱として活躍する坂口帆波さんに、SAMURAIに根付くカルチャーや今後達成したいことなどあれこれ聞いてみました!
――キャリ活事業部での業務内容を教えてください。
CA(キャリアアドバイザー)アシスタントとして、履歴書や職務経歴書作成のほか、事業部全体のミドルバックを担当しています。集客サービスでは、スカウトのメッセージの管理やお客さまとの面談前後の調整、ほかにも業務委託メンバーと連携し、業務内容の調整や改善サポートも行っています。
――SAMURAIに興味を持ったきっかけは何ですか?
転職を始めたときに、まずはスキルを身につけたいな、と思ってSAMURAIのプログラミングスクールを受講しました。転職活動も並行しながらスクールで学びを深めていたある日、転職のキャリアアドバイザーさんが「SAMURAIは坂口さんにぴったりですよ!」と転職先として激押ししてくださったんです。「女性が生き生きと活躍していて、明るい方が多い」と。
――そうなんですね!
当時は塾の講師としての経験しかなく、人材業界も営業職も初めて。数字を追いかける面での覚悟が弱い部分があり、転職が思うように進んでいない時期でした。でもSAMURAIの選考の際に、営業として必要なマインドセットについて、とても丁寧に教えてくださったんです。「営業としての成績は、お客さまが転職をしたあとに『ありがとう』と言ってもらえた量と同じなんだよ」って。全く事前に打ち合わせをしていなかったらしいのですが、まるで示し合わせたかのように、当時の代表と部長の双方からこの言葉をいただいて、「素敵な会社だなぁ」と思って入社を決意しました。
――入社して1年となる2024年10月に社内の「創造MVP」を受賞されましたね。受賞までの道のりをお聞かせください。
営業企画のポジションは初めてだったので「何をしたら良いのかまったく分からない」という手探り状態でスタートしました。スカウトや集客関係は経験がないので、とにかくインプットの日々。それまでは“CA”としての視野で十分でしたが、一歩引いてキャリ活事業部全体として見る必要がありました。社会人経験2年目で視座を高めるのに苦心しましたね。
またマネジメントの経験もなかったので、部長のやり方を真似したり教わったりして何とか乗り越えました。
――先輩の背中を見ながら、一所懸命に取り組むしかない!と。
そうですね。しかも、営業として成績を残すことができたらアドバイスもしやすいのですが、当時の私はまったく数字を伸ばせていなかったんです。まずは「キャリ活事業部のメンバーの数字を伸ばすために自分ができることは?」と考えることにして。履歴書や職務経歴書といった書類作成などのサポート業務は、全部自分が一手に引き受けました。
――CAアシスタントとして手応えを感じたのはいつからですか?
半年経過したくらいです。当初は営業事務に近い業務内容でしたが、業務委託のメンバーに仕事を依頼したり、集客サービスのオペレーション設計をしたりと、企画に携わる割合が大きくなってきたと感じます。
――SAMURAIで働いてみて、一番やりがいを感じる瞬間を教えてください!
キャリ活事業部の皆さんが数字を達成したときや、MVPに選ばれたときです。「ありがとう」と感謝してもらえる瞬間も、やりがいを感じます。
また、もともと私は好奇心旺盛なタイプで、新しいことにチャレンジできる企業風土に満足しています。1→10、100にするよりも、0→1のほうが好きなので、SAMURAIでの業務を通して0→1が自然にできているなって思います。
――SAMURAIだからこそ実現できたことは?
全部です!CAとしてSAMURAIに入社できたのも奇跡だし、CAアシスタント・営業企画を担当させてもらえたのも奇跡だと思っています。自分自身が活躍できるポジションを任せてもらいながら、幅広い業務を経験できるのはありがたいです。
ゆくゆくはキャリ活事業部のバックオフィスチームを立ち上げて、マネジメントも経験していきたいですね。
――働くうえで意識していることは何ですか?
「どれだけ吸収するか」を大事にしています。自分1人ではできないことは周囲に協力してもらいながら、仕事の幅や自分のキャパを広げて知識と経験を蓄積していきたいです。
あと、みんなを元気づけてモチベーションが上がるようにサポートすること。キャリ活事業部全体が元気な状態で、みんなが目標を達成できる環境をキープできるようにしています。
――キャリ活事業部は日に日にメンバーが増えて、とてもにぎやかな印象です。部署の雰囲気はいかがですか?
年齢が近いのもあって、仲が良いです。よく仕事以外に趣味の話をしたり、オフラインで集まったタイミングでは、一緒にお昼ごはんを買いに出かけたり。3カ月に1度、メンバーに会える機会があるのはうれしいです。
――どんなメンバーがいますか?
「普通ってなんだっけ」と感じるくらい、個性が強いメンバーばかりです(笑)。自分のことをオープンにして情報発信する人が多いので、メンバーのさまざまな面が見えて面白いです。例えば自己紹介で「おすすめしたいもの」を伝えるときの熱量がケタ違いなんですよ。
面白いだけでなく、メンバーから学ぶことも多くて。幅広い業界で営業をやってきた人が集まっているので、営業に対する姿勢を学びました。「求職者さんのために、自分は何ができるのか」と胸に留めながら業務を進めています。
――部署のミーティングはどのように行っていますか?
毎日のスクラムが15分あるので、そこで成果報告をしています。終わったあとは雑談をしていますね。以前は「花粉症対策をするには」「腰痛を防ぐには?」などの話をしているメンバーもいました(笑)月次での定例ミーティング、チームミーティングも適宜実施しています。週に1回、45分で「求人シェア」や「コンテンツ理解」なども担当制で行っていて。持ち回りでトピックのシェアもしています。
――坂口さんが今後達成したいことをお聞かせください。
営業企画に配属された当時から「100人規模の事業部にしたい」という目標があります。もし100人以上のメンバーになっても、円滑に業務が回るようなオペレーション設計を目指しています。コンサルティング部に負けないくらいの大きな事業部をつくり、チームリーダーとして、皆さんを支えられる大黒柱になりたいです。
――坂口さんなら叶えられそうです!そんな「キャリ活事業部に入りたい!」と考えている方に、メッセージをお願いします。
SAMURAIは何でも挑戦できる環境が整っています。「これをやりたい!」と自己発信できる人は飛び込んでみてほしいです。
それにキャリ活事業部には"優しすぎる"メンバーがそろっています。というのも、分からないことがあると、1人ではなく“全員”から「これはこうしたほうがいいよ!」とアドバイスをもらえるんです。個性豊かで元気いっぱいのメンバーばかりなので、SAMURAIにジョインして、仕事を楽しみながら一緒に成長していきましょう!
「SAMURAIに入社できたのは奇跡」「どれだけ吸収するかを大事にしている」と、さまざまな価値観にふれて、日々アップデートする坂口さんはとても輝いていました。素敵なエピソードをたくさんお聞かせいただき、ありがとうございました!
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