こんにちは!
お久しぶりです。SEC株式会社 採用担当の星です!
今回から、また少しずつWantedlyの更新を行っていきたいと思います。
是非、お付き合いいただけると嬉しいです。
さて、今日のお話は、SEC2035年ビジョンについてです。
以前の社長インタビューでも、弊社の代表 髙崎が話していたことがありましたが、
今回この内容が、よりブラッシュアップされた形で全社的に公開されることとなりました。それに伴い、社内でもSEC2035年ビジョン説明会を実施しました。
近くの貸会議室等を借りて、本社管理職、現場責任者等様々なステークホルダーの皆様に代表自らが今後のSECの展望について話をしてきましたので、こちらの採用ブログでも取り上げたいと思います!
↓過去の社長インタビューはこちら!↓
2035年、100億企業へ。ビル管理から不動産へ広がる挑戦【社長インタビュー その3】 | 代表インタビュー
そもそも、「SEC2035年ビジョン」とは?
「2035年」と聞くと、かなり先の話に感じる方もいるかもしれません。
ですが、今回発表された2035年ビジョンは、「2035年になったら何かを始める」という話ではありません。SECがこれからどこを目指し、そのために今年、来年、そしてその先に何をしていくのか。
会社の進む方向を、社員全員で共有するために作られたものです。
今回の説明会でも、代表の髙崎から、
2035年にはもう引退していると思っている人にとっても、今年や来年に関係する話なので、自分ごととして捉えてほしい。
という話がありました。
たしかに、10年後だけを切り取ると、少し遠い未来のようにも感じます。
しかし、そこに向かって会社がどのように変わっていくのか、私たちの働き方や評価がどう変わっていくのかという点では、今SECで働いている社員、そしてこれからSECへ入社する方にも大きく関係する内容です。
SECが2035年に目指す場所
SECが掲げた目標は、こちらです。
- 神奈川県の独立系ビルメンテナンス会社でNo.1になる
- 売上高100億円
- 社員数400名
現在のSECは、売上高約20億円、社員数約100名の会社です。
そこから、売上は約5倍、社員数は約4倍。
こうして数字だけを見ると、かなり大きな目標です。
私自身、初めてこの数字を聞いたときは、「本当にそこまで大きくなるのか……?」と、少し驚きました。ですが、この「No.1」は、単に会社の規模や売上だけで一番になる、という意味ではありません。
- 地域に密着し、お客様から信頼される会社
- 建物に関する課題を総合的に解決できる会社
- 社員自身が、SECで働くことを誇りに思える会社
- 社員の働き方や待遇の面でも、選ばれる会社
こうしたさまざまな意味を含めた「神奈川県No.1」を目指しています。
なぜ、会社を大きくする必要があるのか
「会社は、大きくなればなるほど良いのか?」
正直なところ、この数字だけを見て、そのように感じる方もいると思います。
ですが、SECが規模の拡大を目指す理由は、ただ売上を増やしたいからではありません。
ビルメンテナンスは、今後AIやITが発展しても、人の技術や判断が必要となる仕事です。一方で、人が中心となる仕事だからこそ、人手不足や顧客ニーズの変化による影響も受けやすいという一面があります。
特定のお客様や限られた事業だけに依存している状態では、何か一つの契約や環境が変わったとき、会社全体が大きな影響を受けてしまうかもしれません。
だからこそ、事業やお客様の幅を広げ、簡単には揺らがない会社をつくる。
それによって、社員が長く安心して働ける環境を守っていきたいと考えています。
そして、会社が成長して利益を生み出し、その利益を社員へ還元する。
社員の定着やサービスの向上がお客様からのさらなる信頼につながり、会社がまた成長していく。
SECが目指しているのは、このような良い循環です。
設備管理・工事・清掃・不動産。
4つの事業をつなげていく
これまでSECは、主に「設備管理」と「工事」の2つの事業で成長してきました。
現在は、そこに「清掃」と「不動産」が加わっています。
今後は、それぞれの事業を別々に伸ばすだけではなく、4つの事業を連携させ、お客様の建物に関する課題を総合的に解決できる会社を目指します。
たとえば、設備管理を担当している建物で工事や清掃をご提案したり、清掃をきっかけに設備管理のご相談をいただいたりする。
さらに将来的には、自社で建物を取得し、SECが持つ設備管理や工事の技術を活かして建物の価値を高めることも構想しています。
一つの建物に対して、「点検だけ」「工事だけ」で終わるのではなく、建物をより安全に、より長く使うために必要なサービスを、SEC全体で考えていく。
これが、今後SECが目指す総合ビルメンテナンス会社の姿です。
2035年に向けて、すでに変化は始まっています
もちろん、100億円という目標を掲げただけで、会社が突然変わるわけではありません。SECではすでに、少しずつ新しい取り組みが始まっています。
例えば、
- 新しい設備管理案件の受注
- 清掃事業の立ち上げと拡大
- 電気保安管理やエネルギー管理サービスの強化
- 検針業務をはじめとした業務のDX化
- 女性や外国人材など、多様な人材が働ける環境づくり
- 評価制度や給与体系の見直し
などです。
特に評価制度については、年齢や勤続年数だけではなく、お客様からの信頼につながる行動や、会社への貢献をきちんと評価し、社員へ還元できる仕組みへの見直しを進めていきます。
正直、今のSECには、まだ十分に整っていないこともたくさんあります。
しかし、だからこそ、これから会社の仕組みや事業をつくっていく余地があるとも感じています。
すでに完成された会社に入るというよりも、変化の途中にある会社で、自分たちの手で新しいSECをつくっていく。
そんなフェーズに、今のSECはあります。
変えるものと、これからも守り続けるもの
会社が成長するためには、これまでのやり方を見直し、変えていかなければならないことがあります。
業務のIT化や効率化、努力が報われる評価制度、新しい事業への挑戦。
「今までこうしてきたから」という理由だけで続いているものについては、本当にその方法が最善なのかを考え、必要であれば変えていきます。
一方で、会社が大きくなっても、変えずに守り続けたいものがあります。
それは、
- お客様に対して誠実に、スピーディーに対応すること
- 神奈川県・西東京エリアを中心とした地域密着の姿勢
- 建物ごとに異なる課題に向き合い、最適な答えを考えること
です。
SECは、もうすぐ創業50年を迎えます。
これまで先人たちが築いてきた良い部分はしっかりと受け継ぎながら、今の時代に合わなくなったものは変えていく。
今回の2035年ビジョンには、そんな考えも込められています。
SECが、これから一緒に働きたい人
今回の説明会では、これからのSECで働く社員に求めることについても話がありました。
まず、大前提となるのは、日々の業務を確実に行い、安全と品質を守ることです。
ビルメンテナンスという仕事では、ここを疎かにすることはできません。
そのうえで、
- 「これまでこうしてきたから」と思い込まず、もっと良い方法がないかを自分で考えること。
- 新しいツールや仕組みに挑戦すること。
- 部署の壁を越えて、会社全体で課題を解決していくこと。
- そして、安全を守ったうえで、失敗を恐れずに行動すること。
こうした姿勢を持つ人が活躍できる会社に、SECは変わろうとしています。
最後に
2035年までの道のりは、決して簡単なものではないと思います。
今のSECには、変えなければならないことも、
これから新しくつくらなければならないものもたくさんあります。
ですが、会社が完成していないからこそ、自分の意見や行動が、会社の未来につながる面白さもあります。
会社の成長を、一人ひとりの成長や待遇にきちんとつなげていく。
そして、社員だけでなく、そのご家族からも「SECっていい会社だよね」と言ってもらえる会社をつくる。
それが、SEC2035年ビジョンの先にある未来です。
今回の記事を通して、少しでもこれからのSECに興味を持っていただけたら嬉しいです。変化の途中にあるSECで、私たちと一緒に会社の未来をつくってくださる方をお待ちしています!