「一次面接は飲み会だった。」元ボディビルダーがアルバイトから支配人へ。型にはまらない会社で掴んだ、自分らしいキャリアパス。
▶目次 ⑴ボディビルに捧げた日々から一転。僕が「麦わら海賊団」に惹かれた理由 ⑵支配人の役割は「最後の責任を取ること」。Satisfillらしいリーダー像を模索して ⑶家族との転勤も安心。タイ人の妻と共に、広島から札幌へ ⑷「まずは話してみたい」責任感と自己主張が、未来を切り拓く「入社して初めてボーナスをもらった時、震えましたね。」そう語るのは、株式会社Satisfill(以下、Satisfill)で札幌のホテル支配人を務める藤井光洲さん。学生時代からボディビルに打ち込み、アルバイトで生計を立てていた中で、正社員として初めて手にした賞与。前職は、元請けとして関わっていたSatisfill...