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【新規事業「remodooo!」1人目の営業が語る!第1弾】時短ママとして新プロジェクト参加!在宅ワーカーと共に仕事を始める前と後

サル採用担当です!

本日は来月産休から復帰する時短ママである成田さんに、新規事業の1人目の営業としてプロジェクトに参加したきっかけや、在宅ワーカーを導入する前と後のお話を伺いました。


*remodooo!事業について*

remodooo!事業の詳しい内容につきましてはこちらの記事をご参考ください。
https://www.wantedly.com/companies/sal/post_articles/476733

働きたくても働けない人材に在宅で働く機会を提供しつつ、経営上の課題を解決し、さらに効果的に運用するまでを徹底サポートするコンサルティングサービスです。「人材の採用や、その費用に困る企業」「在宅でないと働けない環境にいる人材」この二者をマッチングし、弊社がその橋渡しをします。

紹介したら終わり!ではなく、そのチームがうまく機能し、いい結果を持続して出せるようになるまでCS・営業アシスタントなどと協力し、「三方よし」という理想の形になるまで徹底サポートしていくコンサルティングサービスです。

Q1 この新規事業「remodooo!」に志願しようと思ったきっかけや、やってみようと思った理由を教えてください。

大きく2つあります。
1つ目が「自分のスキルが活かせるかも、と感じた」というのと、2つ目が「事業内容にすごく魅力を感じたから」です。1つ目のスキルが活かせるかも、と感じたのは、過去に求人広告の営業をやっていたところから来ています。その時に、経営者の方とお話しさせていただく機会がすごく多かったんですね。そこで今後の経営の方針やビジョンをお伺いして、その発展にお力添えできることにすごくやりがいを感じていました。経営者営業って結構難しいというか身構えちゃう人も多いと思うんですけど、私はそういったところにとてもやりがいを感じる人間だったので、経験が活きるかなと思いました。

2つ目の事業内容については、私自身も育児しながら仕事をしている身だったので、自分らしく仕事をしながら家庭も両立していきたいと思っているママたちに、SALが何か役に立つことで働くことに対する選択肢か増えたらすごく嬉しいなと思ったので、事業内容で社会貢献できるところを魅力に感じて、このプロジェクトに志願しました。

Q2 時短勤務だったので、より忙しかったんじゃないかなと思いますが、仕事と家庭を両立するにあたって決めていたことや、マイルールはありましたか?

「抱え込まない」を意識するようにしていました。
私がもともと基本的に何でも全力でやる、それにプラスしてさらに絶対に自分でやらないといけないと思い込んでいた人間だったので、そうすることで逆に迷惑がかかるっていうことを自覚しながら仕事をしていました。自分でやりたいことをやって自己満足感を得るか、ちゃんとプロジェクトを完遂するか、どっちを取るかだと思うんですよね。とするとやはり後者の方が優先順位として圧倒的に高いので、自分の思いじゃなくてまずプロジェクトを優先する。そのためには自分で抱え込まないということを意識するようにしました。

すでに社内に多くの頼りになる在宅ワーカーさんがいらっしゃったのは知っていたし、実際に私もお世話になっていたので、そういった方々にちょっと甘えるということを前提としてやらせていただいてましたね。

Q3 remodooo!事業部で在宅ワーカーさんをメンバーに入れることになった際、在宅ワーカーさんの導入前と導入後で体感的な変化はありましたか?

ありますね。
全然違います、在宅ワーカーさんにお世話になる前と後は。
もともと異動前のWebコンサルティング事業部にいた時から在宅ワーカーさんにお世話になっていて、その時に仕事のしやすさを実感していたので「こっちでも(在宅ワーカーさんを)入れてください」って社長にお願いしました(笑)

営業に集中するために多くのお客様と話す時間が欲しいということで、それに付随する商談へ向けての情報収集や商談後のフォローなどの業務を、在宅ワーカーさんとチームを組んでやらせていただく体制にしていただいたことで、限られた時間の中で集中して行いたい業務と、できればやりたいレベルの業務の両方を諦めずに行うことができました。理想の営業体制を整えることができたので、そこがすごく良かったですね。安心して営業活動ができました。

Q4 在宅ワーカーさんたちと一緒に働く際、チームマネジメントとして注力して行ったことはなんですか?

remodooo!事業部のビジョンややりたいこと、「私の思い」をまず最初に共有しました。在宅ワーカーさんにお仕事をお願いする際、細分化された業務を分業する形になるのですが、それがどこに繋がっていくのかが見えてないとなんとなく不安だったり、「今何のためにやってるんだろう」っていうのが特に在宅でお仕事されてるとわからないじゃないですか。

なので、まずそういった全体像を前提として共有させていただいて、どこに向かうのかっていうところを明らかにした上で、その中でここをお願いしたい、という伝え方をしています。

あとは、コミュニケーションは非常に多くとるようにしています。直接話すのもそうですが、チャットでのコミュニケーションも大事にしています。実は私、社長よりも在宅ワーカーさんにチャットを返す方が早いです(笑)

社長は別に私が何を言っても言わなくても別に困らないというか。お互いもう人間性を知っていると思うので信頼関係もできてると思うんですけど、在宅ワーカーさんは、私がいいよダメだよって言わないとできない仕事も抱えてくださってるので、私の仕事をしてくださってる方への返信を誰よりも早くするようにしています。

それはやはり相手に孤独を感じてほしくないっていうのがすごく大きくて。すごく難しい環境で仕事をするということにチャレンジしてくださってる尊敬すべきメンバーなので、やりすぎと言われるまでコミュニケーションをとります。私が情報量を与えすぎても、いらないものは相手が捨ててくれればいいだけなので。そこは逆に、「やりすぎ」と思われるくらいまでコミュニケーションをとるようにしています。

Q5 職場復帰後、手始めにやりたい仕事はなんですか?

情報整理ですね。私がいない間も事業はどんどん成長して頼もしいメンバーが増えていて、すごくたくさんの成功体験・失敗体験があると思うので、まずはそういったものを私が吸収しなきゃなと思っています。

情報をインプットした後、お客様への最適なコンサルを営業活動をしながらアウトプットしていって。現場というか、チームに還元していきたいので、まずは現状を理解していきたいですね。

Q6 成田さんが思い描くremodooo!の今後の展望や、やりたいこと・目標について教えてください。

より多くの人の「わがまま」を叶えるお手伝いをしたいと思っています。

もちろん私も含めてなんですけど、わがままを私が叶えるんじゃなくて、自分でわがままを叶えられるようになってほしいなと思ってて。

やっぱり経営に課題を感じていらっしゃる経営者様は多いですし、働き方に関してはママさんであってもパパさんであっても、そうじゃなくて他の方であっても、悩んでいる方って多くいらっしゃると思うんですよね。

そういった方々にとにかく食べるために仕事するってのもいいんですけど、せっかくだったら自分のやりたいように仕事をして、その対価で得たお金で美味しくご飯を食べてほしいなって思うので、「わがまま」っていうのが、私の中のキーワードになってます。

*********

時短ママとして勤務し、他の社員に比べ物理的制約が多い中、新規事業「remodooo!」の1人目の営業としてジョインした、バイタリティ溢れる成田さん。

会社のミッションである「わがままに生きる人をつくる」が、成田さんご自身の言葉として心の中に根付いているように感じました。

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