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【23卒内定者ブログ vol.13】ROBOT PAYMENTの新卒エンジニアとして、未知なる世界へ - 機械系女子大生の転身物語

Photo by Luc Dobigeon on Unsplash

 初めまして!

 株式会社ROBOT PAYMENT 23卒内定者の塚本育美と申します。

 ロボペイ毎年恒例の「内定者ブログ」、今回のテーマは「就活について」です!タイトルがなんだか壮大ですが、実は、今話題の「あのAI」に考えてもらいました😂

 私はROBOT PAYMENTで、学部3年生の11月頃から学生インターンとして働いていますが、紆余曲折あり、今年度入社することになりました。

 私がROBOT PAYMENTを選ぶまでの経緯について、

① インターンを始めるまで
② 就職に踏み切ったきっかけ・「ROBOT PAYMENT」を選んだ理由

に分けて話していきます。

 ところで、トップバッターの小林くんの記事はもうご覧になりましたか!


【23卒内定者ブログ vol.11】文系大学生がエンジニア志望になり、ロボペイに入社を決めた理由 | 株式会社ROBOT PAYMENT
こんにちは! 株式会社ROBOT PAYMENT 23卒内定者の小林拓翔(こばやしたくと)と申します。 内定者ブログもついに2周目となりました!! 先週の吉田さんの記事はご覧になりましたでしょうか? バレーボールに対する熱い思いがすごく伝わってくる記事です。「忘れない試合」の部分は特に必見です!すごく臨場感が伝わってきます! ...
https://www.wantedly.com/companies/robotpayment/post_articles/485938


 小林くんは英語専攻ということでしたが、なぜ自分の専攻とは関係のない領域へ足を踏み入れようと思ったのか、文系や専門外の学部からITエンジニアを目指す方にとって特に参考になる記事かと思いますので、まだの方は是非、ご一読ください!

最後までお付き合い頂ければ嬉しいです!何卒よろしくお願いいたします。

① インターンを始めるまで

 私がインターンの選考を受けたのはちょうど3年生の10月頃でした。

 その前は、プログラミングスクール運営のインターンをしていました。

 新規事業の立ち上げということで何もかも手探り状態、面白さはあるものの圧倒的な業務量に疲弊しきっていました。(学業がかなり疎かになり、奨学金は止まり、留年しかけました...😇)

 一緒に働く人は本当に大好きで、単なるプログラミングについての知識だけでなく、事業の運営からHR的なことまで体験できて、自分を大きく成長させてくれる環境が凄く楽しかったです。

 しかし、それと同時に、自分の持っている知識量自分の回せる仕事量の限界を感じていました。

 そこから私はひたすら「インプットの機会」を探しました。

 働く上で必要なスキルを早く得たいと考えて、2年の3月ごろから早々に就活を始めました。

 しかし、勉強、目的というより成果を出すことに目標を置いている就活のワークでは、実際の仕事に近い体験を得ることができず、もどかしい思いを抱いていました。

 そこで、社員の方と働きながら、自分に足りないものを補っていこうと、長期インターンを探し始めました。

 私自身、インターンで思うようなアウトプットが出せずにもどかしい思いをした経験から、このままでは、どこで就職しても何もできないと感じていました。

 とにかくできることを増やしたい、しっかり学びを得ることに時間を当てて「スキルを得た」という実感を得たいという気持ちで、成長が定量的に掴みやすいITエンジニアのインターンに絞って探しました。

 また、私自身やる気の波が激しく、キャパオーバーになりやすいため、仕事量と面白さのバランスを就活では重視していました。

 しかし、これらは実際働いてみないとわからない部分で、事前情報だけでしか判断できない普通の就活では判断が難しいです。

 そのため、この長期インターンを就活の一環としても捉え、この先自分のペースで働き続けることができたら就職先としても考えようという思いで探していました。

・・・

 その後いくつか選考を受けた中で、エージェントの紹介で出会った「ROBOT PAYMENT」を選びました。

 その時選んだポイントとしては、他の内定者の方もあげている通り、やはり「人」だと思います。

 面接で出会う社員の皆さんが本当に優しく、言いたいことを丁寧に汲み取って下さって、安心して面接を進めることができました。

 部署を選ぶ際に、専門的な知識が足らず、うまく言語化できない時にも、決して高圧的な態度はとらず、学生の私と同じ目線で話をしようとして下さるその優しさが心に沁みました。

② 就職に踏み切ったきっかけ

 そもそも自分は院進するつもりだったのですが、いざ院試に向けて準備するとなると、機械系の専攻に進んでそのまま就職することが自分にとって本当に良いのか疑問が湧いてきました。

 専攻の勉強以外にも、他にも勉強したい、興味のある事がたくさんあるのに、勉強・授業・バイトなど色々取り組んで、また中途半端になってしまうのではないか

 そう考えて、ROBOT PAYMENの社員さん方と相談し、主に4つの理由から、そのまま就職することに決めました。

① 専門的な知識を学べる環境が大学外にも沢山ある
② IT・お金の知識をつけることに取り組むことを絞りたい
③ 周りの人との信頼関係がある
④ 開発の地盤ができているため、準備に時間をかけない

① 専門的な知識を学べる環境が大学外にも沢山ある

 私は基本自分で勉強を進めたいタイプなので、学ぶ環境は関係ないと考えました。

 今は技術に関する知見がかなり開かれていて、大学院にいないと専門的なことを学べないという状況ではなくなっています。

 実際、研究する時もネットから海外の文献を拾ってきたり、参考になる書籍を読むことで知見を得ています。

② IT・お金の知識をつけることに取り組むことを絞りたい

 IT・お金の知識というのはそもそも生きていく上で必須なものだと思っています。

 どの業種・業界で働くにも必要で、ITに関する技術は仕事の生産性すら飛躍的に向上させます。どちらもこの先の仕事に直接関わってくるので、真っ先に身につけようと思いました。

③ 周りの人との信頼関係がある

 普段関わる方々がインターンの私でも対等に接してくださって、分からないところを惜しみなく教えてくれるこの環境が普段から心地よく感じていて、この環境を変えるのは勿体無いというのも理由です。

④ 開発の地盤ができているため、準備に時間をかけない

 新しく企業を選び直すとなると、関係構築から業務フローの把握など、膨大な準備に時間をかけることになります。

 特にITエンジニアだと開発に使うツールから、雑務に使うツール、開発に必要なスキルセットなど、会社やプロダクトごとに様々なので、一からまた導入部を学ぶより、自分が今、足を踏み入れている領域をやりきってから進みたいという気持ちがありました。

 また、自分の専攻(機械)とは違うITの分野に決めた主な理由は次の2つです。

① 機械系のエンジニアと違い、働く環境を選ばず、ライフイベントに合わせて仕事を続けられる
② 汎用が高く、業界を超えて活用できるため、出来る仕事の幅が増える

 とにかく仕事を続けて技術者として信頼できるレベルに到達したいと考えていたので、働く時間や場所に選ばれず、色んな分野と融合できるITエンジニアなら、好奇心を飽くことなく楽しみながら続けられると思い、この分野に身をおく事に決めました。

 学部生の頃からお世話になっているこの「ROBOT PAYMENT」で、多方面から様々なことを吸収して、成果として恩返しできるように頑張ります!

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