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【内定者ブログ 遠藤】3周目突入! テーマは“入社までの過ごし方” 真に自由な時間を目の前にした大学生の反省とは!?

 こんにちは! ROBOT PAYMENT エンジニア内定者の遠藤です。
 この内定者ブログも今回で3周目に突入となります。3周目のトップバッターは私、遠藤が務めさせていただきます!
 写真はお正月にサイクリングに行ったときのものです。縁起物、富士。さすが冬という眺めですね。

 今年度の就活生はちょうど忙しくしている時期でしょうか。昨年の今ごろの自分は、重い期末試験をようやく終えてさあ就活に本腰を入れねばというところでしたね。
 あ、そういえば、試験を終えてさあ就活というタイミングで試験のやり直しをする必要が浮上するというエピソードがありました; 終えたと思っていたものが復活するというのも精神的に嫌なものですよね;

*【内定者ブログ】は、ROBOT PAYMENT内定者が毎周のテーマに沿って順番にブログを書いていくものになります。どんな人が集まっている企業なのか等、皆さまにROBOT PAYMENTのことを知っていただく際の一助になればと思います!


 さて、第1周の「自己紹介」、第2周「就活」につづいて、第3周目は「入社までの過ごし方」がテーマです。(1周目はこちら https://ameblo.jp/robot2018/ に書いています)

 就活を終えてから月日が経ち、学生生活ももうあと残り2ヶ月です。早いですねえ; 私はつい先日卒業研究を終えたところでございます。それまでは卒研の追い込みを必死にやっていました。あとはもう卒業式のみ。人生で最も自由なときかもしれません。
 その人生で最も自由なときに突入して今! なんと私は悩んでいます…

 今、私の頭の中にある事柄は主に2つ、長期間の旅がしたいということと社会人生活への準備(お部屋探し等)です。春から一人暮らしをしたいなと前々から考えていて、これまでどんなところに住みたいか自問自答を繰り返し、リサーチしてきました。また、時間のある学生のうちに旅がしたいと考えていて、するなら卒研を終えてから卒業までの期間になるなと思っていました。
 しかし実際のところ、実務的な準備はぜんぜん足りていないのではと気づく…

 この記事は今を生きる大学生の反省を記したものである。教訓ならあるかもしれない。


”いままで自分は何をしていたのだ。”

 まず、就活を終えたあとの自分の生活を振り返ってみる。(就活中は就活に全力投球だった。)生活の中心にあるのは卒研で、これは確実に仕留めなくてはならない。卒業できないなんて事態は何が何でも避けなくてはならない。

 それから、ROBOT PAYMENTで2ヶ月間ほどインターンさせていただいていた。これまでにインターンの経験がなかった私としては、実際の職場を経験させていただいて、具体的に働くイメージを掴んでおきたかった。どのような生活を送ることになるのか、今の自分に足りないこと、これから身に付けていきたいスキルは何なのか、明確にしておきたかった。結果、とてもいい経験になったし、やってよかったと思う。

 あとは、家族との時間を大切にすること。春から一人暮らしをしたいなと考えている自分にとっては、今の家族と過ごす時間は今後の生涯でもうあまりないかもしれない。
 そのほか、読みたいと思っていた本を読むことやランニングなど、やりたいことをやってきた。やりたいことリストを書き出し、それを意識して生活してきた。


 しかし今、真に自由な時間を目の前にして、今までに準備しておくべきだったことはたくさんあったのではないかと思い当たる。用意するものや手続きのこと等々、思い描くばかりで実務的な作業はあまりこなしてこなかった。


”どうしろと言うのだ。”

 日々の生活を送る中で、目の前のことに集中することは大切なことだと思う。でも、その合間の時間では長期的な視点でものごとを考え、先のことを先送りにしないこともまた大切である。時間を意識的に確保し、逆算して具体的な行動を取る必要がある。漠然としていることや知らないことは、徹底して調べる必要がある。調べていく過程で、今はまだ頭にもない、また違った知らないことに出会うかもしれない。そういう意味でもやはり、一つひとつ着実に手を付けていくことが大切である。

 言えることはまだほかにもいろいろとある。やりたいことリストに付随する形でやるべきことリストをつくることもまた必要かもしれない。さらに、いつまでにという期限を設けて、それを遂行すること。明確な優先順位をつけて、自分のなすべきことに忠実になること。等々。


 と、改めて思っている今日この頃である。結局のところ、すごくあたりまえで誰もが知っているこの世の真理であるような気がするが、これがけっこう難しい、というまたありきたりな結論に達する。でも、卒業を前にする大学生というある種の具体的なケースとしては参考になるかもしれない。
 就活をしていても同じようなことを学ぶことになるかもしれないが、就活を終えて解放的な気分になった後でも、異なる目標やターゲットが相手だとしても、これは変わらない。

 私はポジティブな人間なので、これは反省であって後悔ではない。今と未来のことを考え、これから私はどういう選択をしていくのか、私はまたそれに戻ろうと思う。

 ではでは。


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